最新更新日:2024/11/19 | |
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Luminnovation〜輝く未来、その先へ〜全国大会演奏映像
塔南・開建高校吹奏楽部を母体とするTONAN KAIKEN Marching Band The Gryphonsは去る12月10日(日)さいたまスーパーアリーナで行われた第51回マーチングバンド全国大会に出場しました。
当日の出演順が早いことから、山梨の宿泊先を3:00に起床して、ウォーミングアップの後、3時間の移動を経ての本番となりましたが、大勢の観客の方にご覧いただける貴重な機会となりました。 結果は銅賞であり、まだまだ未熟なところもあるショーですが、全国レベルの演技演奏に今年も至れたことに、関係者一同感謝しています。 ご支援・ご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました。 新学科開設に合わせて名付けたショータイトル「Luminnovation〜輝く未来、その先へ〜 の映像を下記よりご覧いただけます。 下の画像をクリックして是非ご覧ください。 いざ築かなん−「生徒心得改訂要望書」生徒集会−1年生に新たに開建高校生を迎え別の生徒心得が存在する中で、塔南高校の生徒心得はどうあるべきか。2022年度から話し合いが続いてきた心得改定について、いよいよ塔南高校2年生が3年生となり、最後の塔南高校生になるにあたって、意見をまとめて提案することとなりました。 塔南高校生の望む生徒心得とはどのようなものなのか、学年にアンケートを取り、PTAからも意見を伺い、教員の会議にも参加して、対話を積み重ねてきたこの取り組みは決して順調な道のりではありませんでした。 「このままの塔南でいい」「開建が自由なのに、塔南がなぜ違うのか」「自己表現が大切」「周囲からどのように塔南高校が受け止められるかを考えなければ」 最後まで対話を重ねて、できるだけ多くの人の賛同が得られるように、そして自分たちの求める高校生活ができるように。 生徒会長の司会のもと、未来協創会議のメンバーが自分たちの考えてきた内容を説明し、3年生の元未来協創会議メンバーも これまでの経緯を話しながら、なぜこの要望書を提出するにいたったのか。要望書を提出し生徒心得を変えるとはどういうことなのか。更には自由を手に入れる一方でその責任をいかに果たしていくのか。 最初は形式的な集会として集まると思っていた塔南・開建生のまなざしも自然と真剣なものになっていきました。 自らの手であるべき社会の姿を考え、作り出していく。 大人になっても当然にできるとはいいがたいことですが、社会を共に作り出すための歩みを一つ進めた一日でした。 防災ボランティアリーダー研修in淡路島〜野島断層を見学〜
2月4日(日)本校1・2年生の防災ボランティアリーダーたちは、淡路島にある北淡震災記念公園へ行ってまいりました。今回の研修は龍谷大学政策学部の石原ゼミと協同での研修と近隣フィールドワークの実施となりました。
セミナールームをお借りし、北淡震災記念公園の職員の方から当時の北淡町(現北淡市)の被災状況のお話し、龍谷大学生からは能登半島地震のボランティア活動についての報告を聴講いたしました。昼食をはさみ、避難所運営ゲーム(HUG)や断層保存ゾーンを見学し、最後に公園周辺の復興状況について石原先生より解説していただきました。 生徒たちは当時の状況がそのまま保存されている道路や断層を見学し、地震エネルギーの凄まじさに驚愕していました。龍谷大学生の能登でのボランティア活動の報告後の避難所運営ゲーム(HUG)は一層リアルに体育館での避難者の配置場所を想定・検討できたようです。生徒たちによって良い学びの一日となりました。 未来協創会議の動きについてのご報告
平素は本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
本校の、生徒と教員がともに学校の未来を考える「未来協創会議」の動きについて、ご報告いたします。 昨年の秋ごろから、2年生の未来協創会議メンバーと生徒会執行部が中心となり、「生徒心得(校則)」の変更について検討してまいりました。同じ学び舎で生活する1年生と2・3年生のルールの違いについての違和感を発端に、「より良い学校づくり」をめざして議論を重ね深めてまいりました。本メンバーの生徒たちはこの間、生徒アンケートを実施したり、PTA役員会にお邪魔して保護者の方に意見を求めたりしおります。今週の職員会議では趣旨説明や質疑応答をするなど、精力的に活動しております。 今月末には、今までの議論を踏まえ作成した「学校への要望書」(服装を選択制にする等)を、生徒総会にて諮る運びとなっております。「より良い学校づくり」は校則変更のみに集約されることではありませんが、そのための第一歩を踏み出し、本校がめざす「自ら考え、自ら学ぶ力」を育み、実践してほしいと願っております。 京都市立塔南・開建高等学校 校 長 尾崎 嘉彦 <3年生> 総合的な探究の時間
前回のプログラムでは、2033の社会と自分を語りました。今回では3年生の総合的な探究の時間の最後ということで、より近い2024年の予定と抱負を語りました。自分自身の進路に基づいて、やってみたいことリストを作り発表しました。生徒一人一人が発表しており、盛り上がっていました。より具体的に来年の行動の指針を固められました。
1/17(水)完成したグラウンドにて…2年生の挑戦!
先週から体育の授業や部活動で、完成したグラウンドを広々と使用しています。本日1/17のLHRでは、2年生は人文字作成にチャレンジしました。2年生は最後の塔南生です。高校生活の思い出の一つになるように『TONAN』という文字を作りました。天気に恵まれて気持ちのいい陽射しの下、撮影することができました。
書道部 市民しんぶん南区版の新年号の表紙を飾りました!
12月の「静岡書道パフォーマンスアワード2023」の練習の合間を縫って、南区役所より依頼をいただきました『市民しんぶん南区版』の表紙に掲載する作品を、昨年度に作成しておりました。
この度、南区役所様より市民しんぶん1月号を送っていただきました。いつも活躍の場をいただきありがとうございます。塔南・開建高校書道部は常に全力でイベントや作品と向き合います。今後とも応援宜しくお願いいたします! グラウンドが完成しました
6月末の移転以降、南側半面しか使用することができませんでしたが、先日、グラウンドが完成しました!
一番北側(校舎側)はブルーの陸上タータントラックで、100mのレーンが5本と幅跳び用の砂場があります。 ブルータータンの南側は野球の内野(黒土)があります。外野はサッカーのフィールドと同じく人工芝となっています。 素晴らしい環境の新しいグラウンドは、体育の授業はもちろんのこと、野球部、サッカー部、陸上競技部が主に使用します。 新年あけましておめでとうございます!
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。 旧年中は、本校教育活動に対しまして、ご理解並びにご協力を賜り、誠にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。 新年の挨拶に先立ちまして、本年1月1日に発生した石川県能登地方を震源とする能登半島地震におきまして、被災されました多くの方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。 さて、本校は昨年4月10日に開建高校が開校し新入生を迎え、6月22日〜28日までの1週間の移転期間を経て、6月29日からは唐橋校地での教育活動が新たにスタートいたしました。 生徒の皆さんには、新校舎でのL-pod教室をはじめとする充実した施設・設備を活用して、普段の授業をはじめ、HR活動や文化祭、体育祭等の学校行事、部活動、課外活動等、すべての教育活動に主体的に取り組み、「自ら学ぶ力・自ら考える力」を身に付けてもらいたいと考えております。 本校の生徒の皆さん一人一人が、充実した高校生活を通して自らの志や夢を確立し、高校卒業時の自分、そして10年後の自分をしっかりと思い描き、自己実現が達成できるように、教職員一同全力で支援してまいります。 保護者の皆様をはじめ、関係者の皆様におかれましては、これまでと同様に本校の教育活動へのご理解いただきますとともに、今後ともご支援並びにご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いいたします。 令和6年 1月 吉日 京都市立塔南高等学校 冬季休業期間の学校閉鎖と今後の予定につきまして
本校の教育活動に対しまして、今年一年間ご理解並びにご協力を賜り、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
来年も引き続き、ご支援並びにご協力を賜りますことを心よりお願い申し上げます。 本校における冬季休業期間の学校閉鎖と今後の予定について、ご連絡させていただきます。 【冬季休業期間の予定】 令和5年12月27日(水)〜令和6年1月3日(水) 学校閉鎖期間 ※学校閉鎖期間につきましては、学校代表電話につながりませんので、 ご理解ください。 何かございましたら、令和6年1月4日(木)以降にお願いします。 令和6年1月9日(火)〜 授業再開 それでは、本校の生徒の皆さんをはじめ、本校に関係するすべての皆様にとって、令和6年がすばらしい年になることを心から願っております。 |
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