京都市立学校・幼稚園
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ようこそ 西京高等学校附属中学校へ!  西京の 青き木陰に 美しき 心むすびて いざ友よ ともに学ばむ

人権学習【3年】

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14日(水)の4時間目にメモリで人権学習を行いました。
1年生では、障がいのある人や高齢者などさまざま立場の人、様々な違いをもつ人々と共に生きることについて学習してきました。2年生では「多文化共生」をテーマに、さまざまな国籍や文化をもつ人たちと、互いの良さを受け入れながら、共に生きることを学習してきました。
今回は中学での最後の人権学習として、自分の努力だけでは困難な状況から脱することができない様々な人たちが現在も存在することを理解して、その解決に向けて思考し、行動しているNPO法人Homedoor(ホームドア)理事長の川口加奈さんが14歳のときに目にした出来事の解決に向けて行動を起こした話を聞きながら、みんなだったらどのように考えるのかと質問を投げかけながら考えていく学習でした。

以下は生徒の感想です。
・まず、知らなかったこと、初めて知ったことも多いし映像の人達の行動力と感じ方はとてもすごいと思った。私もバックグラウンドなんて知らなかったし、誰でもなりえてしまう、日本の豊かさとは裏腹に困ることも多いからこそ目は背けてはいけないのだと分かった。少しくらい大変なことがあってもそんなことよりももがいている人がたくさんいて、助けが必要で自分は恵まれているのだと再確認した。感謝も大事だし、すぐ行動に移すとかは難しくても「知らない」で片づけるのはやめようと思った。本当に世の中にはいろんな人がいる。
・中学のころに出会ったものを大人になっても大事にし続けられるのはすごいし、川口さんに行動力があり過ぎて衝撃だった。熱中というかつきつめられるものに出会えていることが羨ましいと思った。本当にやりたくてやる善行と良いことをしている自分のためにやる善行は全く違うから区別して、本当の意味で良い行いができる人間になりたいと思った。

M3いよいよ本番一週間前! 【1年EPA】

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1月中旬ぐらいからグループごとにメモリアルホールで練習をしていましたが、今日2月14日(水)は、学年みんなでM3全体の流れをメモリアルホールで確認しました。開会の言葉からスタートして、各グループの出入りや最初と最後の立ち位置などを順番に確認していき、閉会の言葉までを流しました。やってみてどうでしたか?各グループでいろいろな課題が出てきたと思います。先生から最後にみんなに伝えたのは“準備”と“時間”です。いろいろと想定してより綿密に準備をしておくことと、グループごとに決められた演目時間内に収まるように最終調整すること、この二つのことをもっと意識してほしいと思います。あとは、みんな思いっきりやり切ってください。君たちが主役のM3です!
さあ、あと一週間。ここからどこまで仕上げることができるか。スローガンにあるように、一人ひとりがきらめく星のように輝くために!いよいよラストスパートです!

英語でプレゼン その3【2年英語】

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英語で世界遺産を紹介する授業が大詰めです。一人一人が前でプレゼンを行いました。簡単なスライドをもとに、伝わりやすい表現を意識して発表していました。
広島の原爆ドームを紹介していた生徒が「preserve? not preserve? or cannot decide?」と聴衆に迫っている様子は、圧巻でした。またそれを聞き取り考え感じ反応している皆さんにも驚きました。成長していますね。
相手を意識した英語。英語がコミュニケーションのツールになってきている感じがしました。

第1回入学者説明会

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本日、令和6年度入学生(第21期生)の第1回入学者説明会がありました。校長のあいさつに始まり、入学前の心構えと生活について、話をしました。児童の皆さん、気持ちの切り替えはできましたか?残りの小学校生活を充実したものにするとともに、今日学んだことを実践し、次回3月25日にある第2回入学者説明会では、一歩成長した姿を見せてください。「進取・敢為・独創」は、時間がたてば身につくというものではありません。自ら選びとっていくものです。学びの歩みは止めないでください。楽しみに待っています。

経済知力フォーラム【3年社会】

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9日(金)の5・6時間目に経済学の専門家(大学)を招き、経済学の視点から社会をどのように見ればよいか新たな示唆を得る、特別授業(経済知力フォーラム)の2回目がありました。講演内容は以下の三つです。前回の「経済入門」の講演を受けての今日の2回目となっています。今回は、
 A「経済学から見たSDGs]上須道徳氏(大阪大学准教授)
 B「経済と環境問題〜環境を守る経済政策〜」内藤登世一氏(京都先端科学大学教授)
 C「人類の経済活動の規模と地球生態系の扶養能力:エコロジカル・フットプリントを使って考えてみよう」和田喜彦氏(同志社大学教授)
事前に各自が希望した講演を聴いていたので、大変興味をもって聴いている様子でした。

CBTテストに向けて【1年】

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1,2年生は、2月16日(金)に数学と英語のCBTテストを行います。「CBT」とは、「Computer Based Testing」の略称で、コンピュータを用いたテストを指します。今年度の全国学力学習状況調査の英語がCBTで行われましたが、今後多くの場面で採用されていくことが予想されます。本校においても今後を見据え積極的に導入していければと考えています。今日は、1年A組でテスト前の動作確認を行いました。テストは静的なものだけでなく、動画を見たり、音声を聞いたりして答える問題もあります。イヤホンを付け音量を調整するなど、慣れない操作ですが、準備は万端ですか?

百人一首【2年国語】

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授業の一部で百人一首大会をしました。様々な古典的表現を習得する良い機会だと思います。また、日本の文化や伝統に関心を高めてくれることを期待しています。
「ちはやぶる〜」と先生が読まれた瞬間、そこかしこで歓声と叫び声が同時に起きていました。狙っていた札が取れたときスカッとしますよね。これを機に古典に親しんでほしいと思います。

認知症サポーター養成講座 その2【2年】

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生徒の感想を一部掲載します。
〇講座やグループワークを通して,認知症について考えることができました。認知症を患っている人はどんどん増えていることや,認知症の中でも様々な種類や症状があることが分かりました。まずはその人のことを受け止めて,同じ目線で話すことが大切なのだなと思いました。身内がもし認知症になったときなどに備えて,症状についてや取るべき行動などを学んでいきたいと思いました。
〇認知症ただ記憶力がなくなる病気だと思っていたけど 無気力になったり怒りっぽくなってしまったりその人の性格にまで大きな影響を及ぼしているとわかった。
〇ビデオで見た,母親を介護する女性のことが印象に残っています。罵声や暴力を受けながらも,母親の笑顔のため忍耐強く介護を続けていて,本当にすごいなと思いました。また,ロールプレイングゲームでは,優しい声掛けをすること,目線を合わせること,否定せず受け入れることが大切だとわかりました。これから,そういう機会が訪れたときに,今日のことを思い出せるといいなと思います。
〇まだ全然認知症は珍しいものだと思っていたけど意外と身近にもたくさん認知症の人がいることが分かった。また認知症になっている人は幸せな記憶も忘れてしまったり、人が変わったようになってしまうと知り少し怖いと思ってしまった。でももし身近な人が認知症になったときには気持ちを理解して寄り添えるような存在になれたらいいなと思った。

認知症サポーター養成講座 その1【2年】

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2年生では、道徳の時間に「認知症サポーター養成講座」を実施しました。京都市西ノ京地域包括支援センター(高齢サポート西ノ京)をはじめとする関係機関からケアマネージャーや薬剤師などをされている計15名の講師の先生方から、たくさんのことを学びました。はじめに、西京高の学校医の杉本先生から認知症についての基本知識を学び、さらにロールプレイをしながら、適切な対応はどのようなものかを考えました。受講後は、今までと認識が変わったという感想が多く、自分事として受けとめている様子でした。

「けんけつ HOP STEP JUMP」を配布しました【3年】

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今日の人口動態を考慮すると、献血可能人口は減少が見込まれており、若年層の献血者をいかに増やすかが喫緊の課題となっているところです。高校入学年次から献血が可能であることを踏まえ、中学校段階においても、本冊子を活用することで献血に関する知識の普及啓発の一助となればと考え、本日終学活にて配布・指導いたしました。
ご家庭におかれましても、話題にしていただければと思います。

献血を理解するための高校生用テキストについて(2023年度版)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_28332.html
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