最新更新日:2024/10/01 | |
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総合支援学校PTA連絡協議会 要望書提出しました
本日(9月29日)、京都市立総合支援学校PTA連絡協議会(総P連)から障害保健福祉推進室と京都市教育委員会へ要望書を提出されました。
この取組は、総合支援学校8校のPTAが一丸となって、総合支援学校の教育の充実と卒業後の安心・安全で生き生きとした就労・生活環境づくりを願って、毎年行なっている事業です。 総P連 森元 会長(東山)から要望書をそれぞれ手渡された後、総P連 中川 副会長(呉竹)春日 副会長(東)とともに、市長宛の要望書については、障害保健福祉推進室の 須蒲 企画・社会参加推進課長と 鈴木 企画係長、子ども若者はぐくみ局の 南部 子育て支援担当課長らと、また教育長宛の要望書については、京都市教育委員会の 宮前 生涯学習部長と 西村 学校地域協働推進担当課長らと、限られた時間でしたが懇談が持たれました。 日頃の総合支援学校へのご尽力や総P連事業へのご支援に対して謝意が伝えられるとともに、総合支援学校に通う児童生徒を取り巻く今日的課題の共有し、更なる充実・改善をお願いしました。 この要望書に対し、今年度中に総P連と懇談会が持たれます。 学校だより10月号を発行しました休憩時間を使って交流
休憩時間にweb会議システムで本校とつないでみました。本校で先日行われたジャガイモやブロッコリーの種を植えた時の様子を紹介してもらいました。季節感が伝わってきて心地よかったです。その後プログラミング学習で使う「プロロ」も少しだけ体験しました。
プログラミング学習(プロロ)
分教室でも小型ロボット「プロロ」を使ったプログラミング学習に取り組んでいます。11月の地区大会に向けて、“いかに相手のプロロを土俵から押し出すか”の試行錯誤が始まります。まずは基本操作法の確認です。授業に参加した生徒は説明を聞くとすぐに操作法をマスターし、早速自分のイメージ通りにプロロが動くようにプログラミングをしていました。
校外学習に行きました!天候にも恵まれ、児童たちは虫取りをしたり遊具で遊んだりして楽しんでいました。 ロボットプログラミング
中学部では、技術家庭科等の時間に、プログラミング教材ロボット『プロロ』を使ってプログラミング学習に取り組んでいます。
まずは、10月25日に行われる本校内でのロボット相撲対戦に向けて、指導者と一緒に、タブレットに向かいプログラミングをしています。「アレー!なぜ真っすぐにしか進まないのー!」「ぐるぐる回っているけど外には出ないよ」等、仲間と対戦しながら、プログラムと格闘している姿があちこちにあります。 ぶんぶんタイム
9月のぶんぶんタイムは「芸術の秋」というお題で、「踊る人・燃える人・考える人」という言葉から連想して絵を描き、完成した絵をみんなで鑑賞しました。1枚の絵の中でストーリーを考えて発表するなどユニークな作品もありました。
みんなで体育
体育の様子です。「割りばしダーツ」に集中して取り組んでいます。下に置いたペットボトルの入口めがけて割りばしを上から落とし入れるゲームです。練習をするたびに中に入る割りばしが増えていました。ダーツの後には「お願いじゃんけん」をしました。じゃんけんをだすタイミングで「勝って!負けて!あいこ!」というかけ声を聞き、それにあわせて「グー・チョキ・パー」を出すというやり方です。「あっ、間違えた!」と思わず出し間違えてしまう場面もあり、笑いの絶えない楽しい時間となりました。
院内の9月
京大小児病棟入口の掲示板は、子どもたちが作った9月の飾りに模様替えされました。「お月見」の飾りで季節の移り変わりを感じることができます。朝晩は少しずつ秋の気配を感じるようになりましたが、昼間はまだまだ暑い日が続いています。分教室スローガン「マイペースを大切にして楽しくいこう!」の気持ちをもって、これからも体調管理に気を付けながら活動に取り組んでいきましょう。
病室で「保健」の授業
中学生が病室で保健の授業を配信で受けています。配信で授業を受ける際必要に応じてベッドサイドに教員が付き添って、生徒が安心して学習に取り組めるようにしています。
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