最新更新日:2024/09/24 | |
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保健室より
あんなに暑かった夏もすっかり影を潜め、肌寒い日が多くなってきました。
それと同時に、インフルエンザが流行してきました。本校においても、感染者が出てきています。気をつけなければなりません。学校では、換気を中心に予防を行っているところです。 なによりも免疫を高めておくことが重要です。寝不足などには気をつける必要がありますね。 今回はインフルエンザの特集です。 →ほけんだより10月号 女子卓球団体戦決勝
去年の1年生大会で見た時より、格段に強くなっていました。
これで、ブロック1位となり、来週全市決勝大会に出場します。 女子卓球団体戦決勝
対戦相手は予選リーグで対戦して勝った北野中です。
第一シングルは取られたものの第二シングル、ダブルスをとり、大手。第三、第四シングルが同時進行ながら、圧倒で勝利。ブロック1位となりました。 卓球団体戦
女子の2回戦は、下鴨中です。第一シングルでは、相手エースに逆転負けするが、あとの3つを危なげなく勝利し、3-1でチームが勝ちました。いよいよ次はブロック決勝戦です。
卓球団体戦予選
10月15日、岡崎中学校で卓球団体戦予選が行われました。
男子は厳しい条件での勝負となり、惜しい試合もありましたが、予選2敗となり、予選敗退となりました。 女子は、予選を突破し、ブロックトーナメントに進出、初戦朱雀中に3-0で快勝しました。 福神社、秋のお祭り
10月15日(日)に、
光徳学区の守り神様を祀られている『福神社』で,「秋の大祭」がありました。 福神社にて神事が執り行われたあと、「六齋」の鉦・笛・太鼓の音を先頭に,子どもたちによる「走り梵」と「子供神輿」,そして,大人たちが担ぐ「御神輿」が学区を練り歩かれました。 壬生狂言 観劇2枚目、蜘蛛の糸に喜ぶ生徒達 3枚目、打ちとられた土蜘蛛 この日は、KBS京都や文化時報(宗教専門誌)の記者が来られていました。 この日の夕方、KBSで放映があったそうです。 次のような内容でした。 秋の壬生狂言がはじま7日から始まるのを前に、京都市内の中学生を対象にした特別鑑賞が行われました。壬生狂言は、地元に720年あまり伝わる民俗芸能で、国の重要無形民俗文化財に指定されています。7日の公開を前に、地元・松原中学校の全生徒およそ230人が招待され、「土蜘蛛」の特別鑑賞会が行われました。演目の見せ場のひとつ、土蜘蛛が豪快に糸を撒くと、生徒からは歓声があがっていました。生徒は「迫力があって見ていて楽かった」「セリフがなくても全部動きだけで分かったので楽しかった」などと話していました。また、「土蜘蛛」には、松原中学校3年の男子生徒が家来の太刀持ち役で登場していて、中学生と思えない落ち着いた所作で会場を魅了していました。特別鑑賞は3年に1度行われていて、壬生寺はここから未来の伝承者が現れるきっかけとなればと話していました。 壬生寺狂言は、年に3回講演があります。 次は2月です。全部で30演目あるそうです。 他の演目も面白そうですよ。 無言劇なので、前もってストーリーを見ておくとわかりやすいです。 壬生狂言 観劇壬生狂言 観劇
本校の校区内に壬生寺があり、そこで公開される狂言を地元の生徒にも見させようと始まった壬生狂言観劇。地元の協力をえて、実現されました。中学生時代に1回見せています。
昨年は雨のため、3年生のみの観劇でしたが、今年は天気もよく3学年共に観劇することが出来ました。 わかりやすい題目をということで、「土蜘蛛」を見せてもらいました。 今年も本校の生徒が出演しています。 雷光(源頼光)の家来の刀持ちで登場しました。(2枚目の写真の左です。) 文化祭 エンデング
生徒会本部役員によるエンデングです。
現生徒会による最後の活動です。 1年間ありがとうございました。 この1年間の活動には、笑いをちりばめたものもあり、あるときはシリアスでぐっと引きつけられた訴えなどがあるなど、楽しくやってくれました。他の生徒達もしっかり反応していました。とても一体感があったと思います。ごくろうさまでした。 最後に文化祭の締めとして、文化図書委員長からあいさつがあり、大きな拍手が巻き起こりました。 |
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