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最新更新日:2025/07/29 |
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3年 家庭学習2
最初はみんな何をどれだけしたらよいかが分からなくて当然です。そこで、各教科担当から、今はこんなことをすればよい!と、授業内で示してもらうことにしました。また、学年の教科からのお知らせボードを使い、後で確認が出来るよう視覚的に分かるようにしました。
また、どんな風に勉強をすればよいか迷ったり悩んだりする生徒も見られたので、「こんな風に漢字を練習したらいいよ!」「もう一度、今日学習した算数の問題を解くのもいいね。」と、参考になるように、みんなに見せて広げたり廊下に掲示していつでも見られるようにしたりしてきました。 ![]() ![]() 3年 家庭学習1
2学期からはすべて与えられたものだけをするのではなく、ちょっとずつ自分で自分にとって必要なことを選択をしながら家庭学習ができるようにしてきました。
まず8・9月は、学習予定表の家庭学習の欄に、自分がしてみたいなと思うことを記入し、毎日担任と相談をしました。「苦手だから選んだのね!!」「1日でそんなにたくさんしなくてもいいんだよ!」「どれをするか迷っているのね。」時にはアドバイスをしたり、一緒に考えたりしながら何をするのか決めていきました。決まったら担任からハンコやサインをもらって家で学習をしてくる。翌朝提出をする。この繰り返しから始めました。 ![]() ![]() 4年生 理科「わたしたちの体と運動」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() うでが動く仕組みを、 模型を使いながら学習しました。 筋肉のつくりと、 うでの動きの関係を調べるために、 自分のうでをさわって、 筋肉のある場所を確かめました。 今日の学習のまとめとして、 筋肉は骨のまわりにあることが わかりました。 3年 稲刈りのお米を食べました! 3
もちろん一口目は収穫したお米からです。
何て言うかな!! こちらも楽しみにしていました。 どのグループからも 「あまーーーーーーーーーーーい!!」 「めちゃくちゃおいしい!」 「においがちがうわ!!」 「見た目も違う!」 と、大満足でした!! 食事後は5年生との談笑も見られ、とてもいい機会となりました。 5年生のみなさん、ありがとうございました。 クラスごとに行うので、これからのクラスもあります。 田植えの時も稲刈りの時も、あの子どもたちの笑顔が私は忘れられません。教室にいる時からその笑顔は始まっていました。本物に触れる大切さ、自然の中で体験を通して学ぶことって子どもにとって欠かせないことだと感じています。最近は楽しいゲームが溢れていますが、子どもたちと自然の中で過ごす時間も大事にしていきたいとすごく思いました。あの目の輝きを見ていただきたかったくらいです!! ![]() ![]() ![]() ![]() 3年 稲刈りのお米を食べました! 2
せっかく炊いていただいたので、5年生とピア交流しました。
ランチルームに2学年が一緒に食べることが初めての3年生はドキドキ!でもワクワクしていました。 ランチルームへ行く時に 「5年生ってすごいなぁ。」 「家庭科っていう授業は楽しそうやね。」 と話していました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 3年 稲刈りのお米を食べました! 1
待ちに待ったあのお米を食べられる日がやってきました。
先週の金曜日に学習予定表を配布した際、お米が届き、5年生が家庭科の時間に洗って炊いてくれることを伝えました。そしたら 「いつ?」 「何日に食べられるの?」 と待ち遠しい様子でした。 日を発表すると全員が大きく書いたり赤で書いたりとしっかりと書き留めていました!! ![]() ![]() ![]() ![]() 3年 稲刈り体験7
機械を見せていただいたり、この後の精米になる流れを説明していただいたり。
子どもたちは、「早く食べたい!」 ととても楽しみにしていました。 こんな貴重な体験をさせていただいた地域の方に心から感謝をしています。 帰校後、ワークシートには、お米を収穫した喜びやたくさんの方の力があったからこそ出来たことへの感謝の気持ちも書いていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() 3年 稲刈り体験6
「くくってあげようか?」
「落ちたしこの稲も入れて!」 「ちょっとおさえて〜。」 「見て〜もうこんなに刈ったんやな!」 友だちと自然に声をかけ合いながら稲刈りをしているのが素敵でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() 3年 稲刈り体験5
「こんなに小さいお米やで。」
とあらためて驚いていました。こんなに手間暇かけて育てた稲のこの1粒。 これから1粒残さずに食べてくれるでしょう!! ![]() ![]() ![]() ![]() 3年 稲刈り体験4
「1粒でももったいないことにならないように!」
お米の大切さも身に沁みながら、落ちた稲も拾ってゆっくり丁寧に結んでいました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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