京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

トイレ前にマットが新調されました

画像1
トイレ改修工事の第3弾が終了しました。みなさん、お気づきでしたか。トイレの前に新たにマットが新調されたことを。加えて、各階、床に合わせてマットの色が違うことに。学校をもっと過ごしやすい環境にしたいと思っています。ご協力よろしくお願いします。

M7イノベーションタイム本発表【3年EPA】

画像1
画像2
画像3
10月2日(月)7時間目の3年生のEP-Aは、M7(イノベーションタイム)の本発表でした。先月中旬に行った中間報告会から期間は2週間ほどでしたが、その時の発表からも内容を変化させてきた班がいくつもありました。企業からは塩野義製薬、ヤフー、イオンリテール、教育と探求社の方々にも来ていただき、発表の合間に的確なコメントをいただきました。また、保護者の方にもたくさん参観していただきました。
さて、企業からのミッション(=答えのない問い)に対して、自分たちなりの答えは出せたでしょうか。あとM7の授業は1回ですが、12月にはクエストカップへのエントリーがありますので、まだまだチームで意見を出しながらブラッシュアップをしていきたいですね。最後の最後までイノベーション=新たな価値を生み出し、社会に大きな変化をもたらす企画を意識して、企画を磨いていきましょう!

前期期末テスト 頑張っています

画像1画像2
前期の学びの成果を披露する一つの機会です。コツコツと積み重ねてきた成果は発揮できたでしょうか。1年生にとっては初めての教科のテストもあり、テスト勉強も手探りだったかもしれません。勉強はコストパフォーマンスが高いという話を聞いたことがあります。やればやった分、自分の身につくと。テストの結果に振り交わされる必要はありませんが、真摯に受け止め、自身の学びを振り返るきっかけに活用してください。

前期期末テスト始まる

画像1
今日から前期期末テストが始まりました。前期の総括テストとして、これまでの学びを振り返ります。大切なのは高い点数を取ることではなく、自分の弱点を知ることです。自分の学びをテストを通じて振り返り、学びを補う見通しが付けられればベストです。ただし、そのためにはまず自分の全力を尽くして取り組まねばなりません。自分のポテンシャルを知り、それを高めるためにも、テストを自分を知る物差しにしてもらえればと思います。テストが終わったら、解き直しと弱点への対策が欠かせません。各教科で、さまざまな再チャンスがあると思うますから、粘り強く弱点の克服に臨みましょう。
なお、テストの返却時期についてですが、採点時間を確保する都合上、1週間後くらいになるかと思います。時間はかかりますが、働き方改革の観点からも含め、ご理解のほどよろしくお願いします。

【生徒会本部からの発信です】第6回代表専門委員会

画像1
 9月12日(火)の7限後に第6回代表専門委員会が行われました。委員会では独自の取り組みで使用する表を作ったり、西京祭体育の部に向けた話し合いをしたりしました。前期の代表専門委員会も残すところ今回を含め、あと2回となっています。9月と10月は行事が続きますが、前期の委員会活動の締めくくりとして最後まで気合を入れて活動していきましょう。 下の写真は生活委員会の様子です。

持続可能な発展のために 【1年 社会】

画像1
画像2
画像3
「アフリカ州が持続的に発展していくために必要なこととは何だろうか?」という単元を貫く問いをテーマに、ディスカッションを行いました。ディスカッションまでの流れは、
<1>事前の授業で、思考ツール“フィッシュボーン”を使って、持続的な発展を妨げる要因を分析(思考の方向性を限定してしまうので、分析をする際の視点(切り口)は教師が指定しません。自然環境や経済、教育、政治体制など、自分で考えて個々に設定します)
<2>要因分析を経て、その解決のために着手すべき優先順位を考え、自分の意見を構築
<3>ディスカッション(1グループ4人で構成。異論や反論OK!一方で、合意できる意見についてはグループ内でさらに考え、具体性をもたせる)
ファシリテーターを中心に、教室内の各グループから発言がどんどん飛び出してきます。15分の時間設定では足らず「まだまだ話し合いたい」といった声もあったので、時間を追加したクラスもありました。
君たちが羽ばたく社会では、このようにチームで意見をぶつけ合い課題に対する<最適解>を探っていきます。正解というたった一つの答えを求めるだけではなく、答えのない課題の解決に立ち向かっていく力をみんなには身に付けてほしいと思います。次はどんなテーマにしようかな?また、社会の授業でやりましょう!

M7本発表迫る【3年EPA】

画像1
画像2
画像3
来週の本発表に向けて、グループで打ち合わせや発表の練習をしています。ここから発表時間内におさまるように、聞いている人に伝わるように、仕上げていきます。本発表まで時間は短いですが、楽しみです。

「3年生 M8(演劇)全体振り返り」その1

画像1
画像2
 3年生では先週の金曜日の6時間目にM8(演劇)の全体振り返りを大講義室で行いました。
 初めに各劇の監督、脚本担当から劇の振り返りがありました。どの劇も一定の満足感や充実感があったようです。来年を見据えて、高校生になったら劇の発表場所がメモリアルホールからアリーナへ変わることを取り上げ、考えていました。特に、アリーナではメモリアルホールのようにはいかないと思うので、どの点を修正すべきなのか、様々な意見が出ていました。良かった点を出しつつ、反省点や来年を見据えて話をしている姿を見て、合同開催で感じた刺激や来年への期待が、彼らの心に響いたことを実感しました。

「3年生 M8(演劇)全体振り返り」その2

実行委員長、副実行委員長の言葉から、全学年が西京祭文化の部の振り返りをしたデータをもとに、客観的に良かった点や反省点が振り返られていました。2年生で取り組んだM4(演劇)からの成長、M8を来年にどのようにつなげていくのか、M7(イノベーションタイム)での発表でも演じることがつながっていくのではないかなど、多くのヒントをつかんでの全体振り返りとなりました。
画像1
画像2
画像3

人権学習【2年】

画像1
画像2
画像3
人権学習を行いました。授業の前半は、それぞれの国(班)に与えられた紙や用具を用いて製品を製作し、マーケットで売って資金を調達するという「貿易ゲーム」に盛り上がりました。外務大臣が交渉して用具を手に入れたり、生産効率を上げる工夫をしたり、必死に取り組んでいました。そして、後半はゆっくり考える時間です。実はそもそも与えられた紙や用具には国ごとに差があり、マーケットでも待遇に差があったのです。ふりかえりの時間では、「どうしても幸せになりたいという気持ちが強く、自分の国のことだけを考えてしまった」「支援してもらったはずのハサミの切れ味が悪く、現実でもその国の役に立っていない独りよがりな支援というものがあるのかもしれない」「紙もハサミももっていなくて泣きたくなった」など、現実世界の格差の構図に気付き、理解を深めることができました。人権感覚は「気付く」ところからはじまります。今回の気付きは、グローバルリーダーとして不可欠な視点です。周囲を見渡す意識を育てていけるといいですね。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

学校経営方針

行事予定(詳細版)

お知らせ

学校評価

保健関係

京都市立西京高等学校附属中学校
〒604-8437
京都市中京区西ノ京東中合町1
TEL:075-841-0010
FAX:075-822-5702
E-mail: saikyofuzoku-c@edu.city.kyoto.jp