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最新更新日:2025/07/23 |
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10/3 生命のがん教室(1年生)
本日、京都医療センターがん診療部長の大谷哲之先生と、京都府がん教育推進メッセンジャーの砂本和美様のお二人をお招きして、3限LHRの時間に1年生を対象とした生命のがん教室を行いました。
保健の授業でも学んでいる通り、がんは2人に1人がかかる、いつ誰がかかってもおかしくない病気です。そのため、予防と早期発見が大切という話が大谷先生からありました。 私たちにできることとしては、日ごろから健康な生活習慣を守り、心身にストレスをかけないようにすること。具体的には、しっかり睡眠をとり、食事のバランスを整えること、そして適度な運動習慣を身に着けることがあります。 その後、砂本様から、実際にがんに罹った時の経験談をお話してくださいました。 今日実際にがんについて学んだ生徒の皆さんは、今日聞いたお話を家族や親戚など、周囲の大切な人に伝えてあげてください。 生命のがん教室が、皆さんにとってがんについて考えるきっかけとなり、自身の健康と命の大切さを認識することに繋がることを願っています。 大谷様、砂本様、本日は貴重なお話をありがとうございました。 ![]() ![]() |
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