今日の給食
・ごはん
・牛乳
・さけの塩こうじ焼き
・小松菜と切干大根の煮びたし
・とうがんのくずひき
今日は、9月の和(なごみ)献立でした。
「さけの塩こうじ焼き」は、さけを塩こうじにつけて、スチコンで焼きました。塩こうじは、米こうじ・水・塩だけで作られており、昔から使われている日本の伝統的な調味料の一つです。塩こうじにさけをつけることで、身がやわらかくなります。また「焼く」は、和食にとって大切な調理法の一つです。
「とうがん」は、「冬の瓜」と書きますが、夏が旬の野菜です。切らずにおいておくと冬まで保存できるため、「冬瓜」とよばれるようになりました。にんじんと比べた冬瓜の写真をみせると、その大きさに驚いていました。とうがんのトロッとした食感をあじわっていただきました。