京都市立学校・幼稚園
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

エンプラ講演会

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本日、エンプラ講演会「留学・海外生活について」を行いました。SSS西京サマーサミットでお世話になっている教育旅行会社ISAの守屋様にご講演いただきました。オーストラリアの留学経験や、様々な国の様子を紹介いただきました。同じ英語でもアメリカ圏と、イギリス・オーストラリア圏との違いをクイズ形式で問う場面では、生徒たちも隣同士で協力しながら真剣に考えていました。様々な文化・風習の違いに衝撃を受けつつも、引き込まれ、この経験がみなさんの海外へのハードルを低くすることに役立ってくれればと思います。
また、足元が悪い中、保護者の方のご参加もあり、ありがとうございました。配布された資料はMoodleへもアップされていますので、参考にしてください。

休み明けテスト実施

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各学年で国語、数学、英語の休み明けテストが行われました。夏休みの成果を十分発揮することはできましたか。できたこととできなかったことを整理して、次に進んでください。

夏休みが明けました

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長かった夏休みが明け、皆さんが元気に登校してきました。朝、教室で久しぶりの再会に笑顔の花が咲いていました。今日は発育測定や夏休みの振り返りをしました。夏休みは挑戦できましたか?心や体に変化はありましたか?ひと夏の経験をその場限りのものとせず、次につなげるステップにしてください。
さて、大人でも子どもでも、長い休みからの復帰はしんどいものです。まだまだ暑い日が続きます。心と体の変化に気を付け、明日からも元気な顔を見せてください。

先生も研修会頑張ってます

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23日、夏休み最終日に中学の先生方がこれからの西京の教育を考える研修会を行いました。変化の激しい社会において未来を予想することはとても難しい状況になっています。そんな中で、未来社会で活躍できる人材を育成するために、いま西京ができることは何か。熱い議論を交わしていました。この学びと情熱が、夏休み明けの教育活動に反映されることでしょう!

中高合同研修会を行いました

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一足早く夏休みを終え、先生方は勉強会を行っています。中学と高校の先生方が一堂に集まって、西京の20年間を振り返り、今の教育活動を検証しました。グローバルリーダーシップを培うためにCReDiを授業実践に取り入れ、次の西京を見据え、議論を交わしました。中高の垣根を越え、教科も学年も交えて、ただただ西京の子どもたちを真ん中に置いて、意見を交わすと、それぞれの先生の熱い思いがあふれ、有意義な時間になったのではないでしょうか。今日の学びを、授業や教育活動に生かしていきたいものです。

各階のトイレ手洗い場の床面が新しくなりました

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ただいま夏休みが明ける前に工事をしています。各階のトイレ手洗い場の床面が新しくなります。20年を経て床が随分と汚れていましたので、清水の舞台から飛び降りる気持ちで一新しました。各階で床面の色が違います。あなたが使うトイレの床面がどれになるか楽しみに来校してください。

陸上部 近畿大会で大活躍

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8月6・7日に和歌山県紀三井寺公園陸上競技場にて陸上競技部の近畿選手権大会が行われました。京都府大会を勝ち抜いた男子2名、女子1名の計3人が出場しました。慣れない地での戦いでしたが、自己ベストを目指して頑張りました。結果、2名が入賞しました。
全国大会そして新人戦に向けてこれからも練習に励んでいきます。
今後とも応援よろしくお願いします。
おもな入賞者は以下のとおりです。

I R 男子1500m 第7位
O K 男子400m  第1位
Y C 女子円盤投 第12位

学校閉鎖期間が明けました【行事予定をアップしました】

京都の五山の送り火も終わり、夏休みが明ける日が近づいてきました。皆さんは元気に過ごしていますか。先日は台風7号に伴う警報・注意報が長い時間発令されていました。風や雨、雷など自然が猛威をふるっていました。皆さんの周囲ではどのような様子でしたか。引き続き気象の変化には注意を払ってください。
さて、夏休みもクライマックスです。Moodleでの日々の健康観察の入力はコツコツ続けられているでしょうか?毎日の入力を通じて、いつものペースに戻していきましょう。また、数学の課題だけでなく、夏休み明けの直近の連絡もアップされる場合があるので、MoodleおよびTeamsについて、確認するようにしてください。
もし、夏休みに取り組んだ成果で、コンクールや懸賞に応募してみようという人は、下のリストを確認してみてください。力試しをすることは、自分を知る良い機会です。
さぁ、生活リズムを整えつつ、残りの夏休みを謳歌してください。24日(木)、みなさんの笑顔の登校を待っています。

→8月末、9月、10月初行事予定

R5募集・検定案内【7月10日版】

【男子テニス部 近畿大会 結果】

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8月5日(土)に近畿中学校夏季総合体育大会(テニスの部)が行われました。
本校からは3年生のM・Mペアが昨年度に続き出場しました。
1回戦は近畿大学附属和歌山中学校のペアに6−3で勝利し、昨年果たせなかった「近畿大会で1勝」を達成しました。
2回戦は本大会第1シードの雲雀丘学園中学校ペアに敗れてしまいましたが、最後まで笑顔でプレーしていました。
試合が終わって話をすると、「テニスをやめようと思っていたけれど、今日の試合を通してもう少しテニスを続けようと思いました」と言っていました。
2人の夏は終わりましたが、その想いはしっかりと後輩たちに受け継がれていると思います。

応援、ありがとうございました。

拉致問題に関する中学生サミット その1

8月10日(木)、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、政府拉致問題対策本部主催、拉致問題に関する中学生サミットが初めて開かれました。拉致問題とは、北朝鮮による拉致被害に遭われた方々が、未だ日本に帰って来られず、北朝鮮に拉致被害者の方々が無事戻ってこられるよう、訴え続けている問題です。この問題について広く知ってもらうために、全国47都道府県20政令指定都市の代表生徒が集まり、問題について学びます。京都市からは、本校の3年生が代表として参加してくれました。
最初に松野博一内閣官房長官兼拉致問題担当大臣から、この問題が深刻な人権侵害であり、個人の尊厳と自由を守る大切な取り組みとして捉えていただきたいと方向付けがありました。続いて、横田めぐみさんの弟で、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表の横田拓也さんから講話がありました。横田めぐみさんは、1977年11月15日夕方、新潟で拉致被害に遭いました。当時13歳、中学校のバトミントン部での活動を終えて帰宅途中のことでした。拓也さんからは、警察の調査によると家からわずか1分程度のところで被害に遭ったとのこと。姉が帰らす、父母とともに行方を探し続けたこと。北朝鮮の元工作員からの情報で、姉が船に閉じ込められ、お父さんお母さん助けてと叫びながら助けを求めていたこと。最初世間では拉致疑惑と言われ、なかなか信じてもらえなかったことなとなど、拉致被害の辛さや悲しさについて語られました。もしある日突然、自分の家族に、自分のクラスの友達に同じ出来事が起こったならば、と考えてみてほしい。横田さん家の問題ではなく、自分ごととして考えてほしい。拓也さんの願いが伝えられました。
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