京都市立学校・幼稚園
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

陸上部 近畿大会で大活躍

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8月6・7日に和歌山県紀三井寺公園陸上競技場にて陸上競技部の近畿選手権大会が行われました。京都府大会を勝ち抜いた男子2名、女子1名の計3人が出場しました。慣れない地での戦いでしたが、自己ベストを目指して頑張りました。結果、2名が入賞しました。
全国大会そして新人戦に向けてこれからも練習に励んでいきます。
今後とも応援よろしくお願いします。
おもな入賞者は以下のとおりです。

I R 男子1500m 第7位
O K 男子400m  第1位
Y C 女子円盤投 第12位

学校閉鎖期間が明けました【行事予定をアップしました】

京都の五山の送り火も終わり、夏休みが明ける日が近づいてきました。皆さんは元気に過ごしていますか。先日は台風7号に伴う警報・注意報が長い時間発令されていました。風や雨、雷など自然が猛威をふるっていました。皆さんの周囲ではどのような様子でしたか。引き続き気象の変化には注意を払ってください。
さて、夏休みもクライマックスです。Moodleでの日々の健康観察の入力はコツコツ続けられているでしょうか?毎日の入力を通じて、いつものペースに戻していきましょう。また、数学の課題だけでなく、夏休み明けの直近の連絡もアップされる場合があるので、MoodleおよびTeamsについて、確認するようにしてください。
もし、夏休みに取り組んだ成果で、コンクールや懸賞に応募してみようという人は、下のリストを確認してみてください。力試しをすることは、自分を知る良い機会です。
さぁ、生活リズムを整えつつ、残りの夏休みを謳歌してください。24日(木)、みなさんの笑顔の登校を待っています。

→8月末、9月、10月初行事予定

R5募集・検定案内【7月10日版】

【男子テニス部 近畿大会 結果】

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8月5日(土)に近畿中学校夏季総合体育大会(テニスの部)が行われました。
本校からは3年生のM・Mペアが昨年度に続き出場しました。
1回戦は近畿大学附属和歌山中学校のペアに6−3で勝利し、昨年果たせなかった「近畿大会で1勝」を達成しました。
2回戦は本大会第1シードの雲雀丘学園中学校ペアに敗れてしまいましたが、最後まで笑顔でプレーしていました。
試合が終わって話をすると、「テニスをやめようと思っていたけれど、今日の試合を通してもう少しテニスを続けようと思いました」と言っていました。
2人の夏は終わりましたが、その想いはしっかりと後輩たちに受け継がれていると思います。

応援、ありがとうございました。

拉致問題に関する中学生サミット その1

8月10日(木)、東京の国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて、政府拉致問題対策本部主催、拉致問題に関する中学生サミットが初めて開かれました。拉致問題とは、北朝鮮による拉致被害に遭われた方々が、未だ日本に帰って来られず、北朝鮮に拉致被害者の方々が無事戻ってこられるよう、訴え続けている問題です。この問題について広く知ってもらうために、全国47都道府県20政令指定都市の代表生徒が集まり、問題について学びます。京都市からは、本校の3年生が代表として参加してくれました。
最初に松野博一内閣官房長官兼拉致問題担当大臣から、この問題が深刻な人権侵害であり、個人の尊厳と自由を守る大切な取り組みとして捉えていただきたいと方向付けがありました。続いて、横田めぐみさんの弟で、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表の横田拓也さんから講話がありました。横田めぐみさんは、1977年11月15日夕方、新潟で拉致被害に遭いました。当時13歳、中学校のバトミントン部での活動を終えて帰宅途中のことでした。拓也さんからは、警察の調査によると家からわずか1分程度のところで被害に遭ったとのこと。姉が帰らす、父母とともに行方を探し続けたこと。北朝鮮の元工作員からの情報で、姉が船に閉じ込められ、お父さんお母さん助けてと叫びながら助けを求めていたこと。最初世間では拉致疑惑と言われ、なかなか信じてもらえなかったことなとなど、拉致被害の辛さや悲しさについて語られました。もしある日突然、自分の家族に、自分のクラスの友達に同じ出来事が起こったならば、と考えてみてほしい。横田さん家の問題ではなく、自分ごととして考えてほしい。拓也さんの願いが伝えられました。
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拉致問題に関する中学生サミット その2

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お話を受け、この問題を広く知ってもらうために、チームに分かれてこの問題をPRするCMプランを作るワークショップが行われました。CMプランナーの谷山雅計さんのレクチャーを受け、他府県の中学生とともに、キャッチコピーや絵コンテを考えました。拉致問題について、自分ごととして考え、どのように表現すれば伝えることができるのか。出来上がったCMを劇で演じる中学生に、谷山さんから丁寧かつ的確なコメントがありました。拉致被害に遭われた方々とその家族の方々の思いを知り、一日でも早い問題の解決に向けたメッセージを発信できました。この日聞いたこと、話し合ったことを持ち帰って、この問題を広く共有できればと思います。
【参加してくれた生徒の振り返り】
サミットに参加して、拉致問題についてこれまで資料から得た知識はあったけれど、自分ごとに置き換えて考えることで、問題を見る視点が大きく変わりました。今回、横田めぐみさんの弟さんのお話を聞く中で、横田さんの家族が抱えて来られた思いに迫ることができました。一方で、2002年に帰ってくることができた方々が抱えておられる思いや、さらに違う立場でこの問題に向き合っておられる方たちにとって、この問題に向き合い続けていくことにも、関心を持ち続けていきたいと思いました。

SSS(saikyo summer summit)3日目

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SSS最終日。今日は、朝からみなさんの表情に覇気を感じました。やる気に満ち満ちた状態で3日目を迎えることができました。
講師の先生と英単語でしりとりをしたり、仲間とスタンツの工夫をしたりと、最終日も盛りだくさんでした。各教室、メモリアルホールには、保護者の方も多数参観されていました。暑い中、ありがとうございます。この短期間で作り上げたとは思えない出来栄えでした。
この3日間の学びを風化させないためにも、ぜひ家で家族で思い出し語り合ってくれたらと思います。

SSS(saikyo summer summit)2日目

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今日も暑かったですね。9時から14時30分まで英語漬けの1日は、とても疲れがたまることでしょう。ゆっくり休んで明日に備えてください。
今日は、昨日と違う講師の先生と交流する時間がありました。多様な国、人との交流から、感じたことを大切にしてください。
また、明日のスタンツ(寸劇)に向け、グループで話し合いを進めました。HWにもなっているようですが、英語が自分の血肉になるよう、仲間とともに高めあってください。明日の発表会(13時30分〜14時30分 メモリアルホール)が楽しみです。

クラファンチャレンジ講座 最終日

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中高生起業家育成3日間プログラム(クラファンチャレンジ講座)の最終日でした。附属中学校12名、高校17名が参加し、本館5階で、「自分でできそうなビジネスを考えて、クラウドファンディングに登録し、資金を調達する準備までを1人でできるようになる」ことを目的として行われました。
9時30分から16時30分まで、濃い時間を過ごすことはできましたか。最終日は、企画を発表していました。人生ゲームをもとに京都愛を存分に盛り込んだ「京都版すごろく」など個性豊かな企画が提案されていました。この中から、実際にクラウドファンディングへつながる企画が出たり、またこれを機に学んだスキルをもとにして、将来クラファンに挑戦する人が出てくると考えると、わくわくします。
3日間、楽しかったですか。この学びを次につなげてください。

SSS(saikyo summer summit)1日目

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2日から4日まで、毎年恒例のSSS(saikyo summer summit)が始まりました。英語漬けの3日間。英語が得意な人もそうでない人も、今までの学びを生かし、実践力にブラッシュアップさせる機会になればいいなと思います。
初日の今日は、どうでしたか?講師の先生方は「少しシャイな子が多い」と戸惑っておられましたが、午後からは様子が一変。耳が慣れてきたのか、勇気が湧いてきたのか。身振り手振りを交えて、英語で交流していました。
この3日間での成長が楽しみです。

【夏の思い出】第60回小中学生記者の文化財取材コンクール

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7月22日(土)、上京区の光照院門跡にて、京都古文化保存協会主催の文化財取材コンクールが開かれました。この会は、次世代を担う小中学生に、文化財に親しみ、文化財愛護の精神を養う機会として、昭和37年から続けられています。本校からも取材に参加してくれました。
この日のテーマは、京都の伝統の技を体験してみよう。宮大工、表具師、檜皮葺き職人、瓦職人、餝(かざり)金具職人、畳職人と、京都の伝統技術を伝える職人さんたちが一堂に会し、技を体験させてくださいます。この体験を通して、職人さんたちの仕事振りや技術、これからの課題など、さまざまな情報を取材し、記事にします。職人さんたちの話は、とても熱のこもったもので、私も表具師さんに話を伺いましたが、古文書などの何百年もの古い紙を末長く保存するための技について、丁寧に教えていただきました。
この日は、京都新聞の記者さんも取材に来られており、小中学生の記者の取材振りに感心されていました。
どんな記事が出来上がるのか、今から楽しみです!
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