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最新更新日:2025/05/09 |
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夏野菜がピンチ!?![]() ![]() 5月初旬に苗を植えたのですが、なんだか元気がなさそう・・・毎日水やりしているのになんでだろう。 「それなら、野菜にくわしい人に聞いてみよう!」という声があがり、近くに住んでおられる“畑の先生”に来ていただきました。 「この野菜たちはお腹がぺこぺこみたいだよ」と教えてくれました。土の栄養が不足しているとのことでした。畑の先生は“野菜たちの栄養ドリンク”を持ってきてくれました。「これを葉っぱにふりかけてあげるんだよ」と畑の先生。 栄養ドリンクを飲んで、元気を取り戻してくれたらいいな! さらに、新しい種も持ってきてくれました。 「新しい栄養たっぷりの土で、この種をまいてごらん。きっとおいしい野菜ができるよ」 畑の先生に種の植え方を教えていただきました。今度は元気に育つといいね! はじめましての畑の先生。夏野菜、大丈夫かな?の子どもたちの心配を解決してくださいました。ありがとうございました! 畑の先生と子どもたちとのつながりも大切にしていきたいと思います。 カレーパーティー3
最後に、仕上げのルーを入れると、カレーのいい匂いが遊戯室いっぱいに広がりました。
カレーのお味は、 「おいしい!!」「辛いけど、食べられる!」 と、はな組さんもにじ組さんも大絶賛でした。 「はな組さんが喜んでくれたから、カレーパーティーは大成功だった!」 「また今度は違うパーティーをしたい!」 にじ組さん、今日までお買い物やパーティーの準備がんばったね。 パーティーが大成功してよかったね! ![]() ![]() カレーパーティー2
ぐつぐつ煮込んでいる間に、にじ組さんがつくったゲームをはな組さんに楽しんでもらいました。
![]() カレーパーティー 1
カレーパーティー1
今日はカレーパーティーの日。 にじ組(年長組)さんは今日のパーティーが楽しくなるために、飾りつけをしたり、ゲームを考えたりして、今日まで準備を進めてきました。 はな組(年少組)さんはじゃがいもを洗ったり、たまねぎの皮をむいたりしました。 はな組さんが洗ったじゃがいもを、にじ組さんが包丁で食べやすい大きさに切りました。 はな組とにじ組の連携プレーです。 炒めているところを一緒にみて、「早く食べたいよ〜」「おなかがすいてきた〜」と、 みんなの頭の中は、もうカレーでいっぱいでした。 ![]() ![]() ![]() 黒いピーマンの謎2![]() さっそく一緒に手紙の内容を考えてテラスの柱に貼っておくと、昨日魔女から「なぜ黒くなるのかはわからないけれど、みんなが育てている特別なピーマンは苦くなくてとっても美味しいよ」というお返事がきました。 それを聞き、「よかった。それなら食べてみようかな?」とAくん。「私も!僕もそうする!」と周りの子どもたち。 魔女の言葉を信じ、食べてみることにした子どもたちでしたが、黒いピーマンの謎を探るため、野菜のことをよく知っている方に聞いてみるという方法もやってみることにしました。 黒いピーマンの謎3![]() ![]() ![]() 野菜のことをよく知っておられる地域の方に、“先生”として来ていただきました。 黒くなっているのは、水はけの悪さ、水のあげすぎ、栄養不足などが原因だそうです。 “地面に直接置くのではなく、台にのせたほうがいいこと”“1週間に1回は葉っぱに元気になる薬を吹きかけてあげたほうがいいこと”などを教えていただき、子どもたちと一緒にさっそくやってみました。 また、「黒いところがあっても、煮たり炊いたりしたら美味しく食べられるよ」と教えていただき、子どもたちはホッとした表情を浮かべていました。 先生との出会いで「謎が解けた!」とAくん。 イメージと現実の世界の両方を楽しみながら、これからも継続して栽培物に思いを寄せて過ごせるように関わっていきたいです。 お買い物に行ったよ![]() ![]() グループの友達と力を合わせて、カレーの材料を買いました。 困った時は店員さんが優しく教えてくださいました。 お忙しい中子どもたちに親切に対応してくださった店員さんに感謝です。ありがとうございました。 幼稚園に帰ってきたときに、はな組(年少組)さんが「おかえりなさーい!」と声をかけてくれました。「ただいまー!」と返事するにじ組のみんなはちょっぴり誇らしげでした。お買い物がんばったもんね! 明日のカレーパーティー、楽しみですね! 黒いピーマンの謎![]() ![]() 実がどんどん大きくなってきたのですが、そのうちのいくつかが黒くなっていることにAちゃんが気付き、「大変だ!」と大騒ぎになりました。 「ピーマンマンの絵本に何か書いてあるかも!」「(絵本にのっている)ばい菌がやってきたんとちがう?」「ばい菌やったら、食べたらお腹痛くなるで」「腐ったんかな?」「前の大きい組さんのところにきてた魔女ちゃう?」「あ。前にあげた“ピーマンが大きくなる薬”は実は“黒くなる薬”で、騙されたんちゃう?」など、どんどん想像が膨らんでいきました。 現実と空想の世界を行ったり来たりする子どもたち。それぞれのイメージを大切に、そして、一緒に楽しみながら過ごしていきたいと思います。 オオムラサキの羽化の瞬間!!![]() ![]() 子どもたちは、羽化はまだかまだかと毎日様子を見て、楽しみにしていました。 さなぎから羽の模様がうっすら見えてきたころ・・・ 「オオムラサキ、出てきた!」 の声を聞いて、みんなが集まってきました。こんなチャンスはめったにありません。 さなぎの中から、少しずつ、少しずつ体が出てきました。 みんなで固唾をのんで見守りました。時間は3分ほどだったでしょうか。 とうとう全部の体が姿を表しました。 「やったー!うまれたー!」 「今は羽を乾かしているところやから、静かにしてあげなあかん!」 「羽が乾いてから、逃がしてあげた方がいい」 これまでの経験をもとに、子どもたちは次々と嬉しそうに声をあげていました。 羽化した瞬間に遭遇できた子どもたち。前回、ビデオに撮って羽化の瞬間を見たことがありましたが、やはり直接体験ほど感動するものはありませんね。 最後にみんなで逃がしてあげました。今ごろ、元気に飛んでいるかな。 お茶会をしたよ![]() ![]() いつもの遊戯室とは違うしつらえにちょっぴり緊張しながらも、先生の話をしっかり聞いて、お菓子をいただいたり、お茶を点てたりして普段は味わえない時間の流れを感じていました。 自分で点てたお茶の味は、「おいしい!」という子どももいれば、「苦かった・・・」という子どももいましたが、日本の伝統文化に触れる素敵な時間になりました。 どんぐりーずの理事様、お手伝いをしてくださった保護者の方、子どもたちのために、ありがとうございました。 |
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