京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/18
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

【全学年】三者懇談会・懇談裏サテライト

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今日から三者懇談会が始まりました。夏休みを前に、ここまでを振り返って、自分のできたこと、これから必要なことを確認します。この夏、自分にとって挑戦できる夏にしてもらいたいので、ぜひアンテナを張って情報を集めてみてください。あなたがこれまで取り組んできたことを、発信することができるかもしれませんよ!
 また、懇談裏では、懇談裏サテライトとして、数学に取り組んだり、文化祭やオープンキャンパスに向けて取組の打合せを行ったりと、懇談までの時間を有効に活用して取り組んでいました。さらには、2年生では職場体験学習の事業所へのアポイント電話など、夏以降のイベントに向けて、様々な取り組みが進んでいきます。なんだかワクワクしてきますね!

【1年生家庭科】和装体験

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今日は講師の方々をお招きして、クラスごとに浴衣の着付け体験を行いました。浴衣の柄や帯の締め方など、その一つひとつに意味があります。例えば“とんぼ”は必勝や成就、“水仙”の花は知性や気品といった意味があります。日本の伝統文化に親しみながら、様々な学びを得ることができたと思います。
着付けについては、普段あまり着ることのない浴衣ですから悪戦苦闘するかと思いきや、みんな説明をしっかり聞き、上手に着こなすことができていました。『素晴らしい!』
ちょうど祇園祭の季節です。今年は浴衣を着て街を歩いてみるのもいいかもしれませんね。

昨日はCReDiの日!

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昨日は、今年度3回目の「CReDiの日」でした。6時間目の時間を自分たちで考えながら使っている様子も、なんだかなじんできましたね。写真は図書館で自学自習している様子です。本を借りて読書感想文を書いたり、夏休みの宿題である社会の問題集を解いたりと、自分でやるべき学習を決めて取り組んでいました。いつもと違う場所で学習に取り組む様子は、こちらも見ていて新鮮です。主体的に学ぶ、存分に楽しんでください!

【1年生社会科】どこに海外進出する(アジア州)

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1年生社会科では、地理的分野「世界の諸地域」の学習の最初に、アジア州について学びました。それを締めくくる取組として、自分が日本初のスマートフォンメーカーの社員として、アジア州に新たな工場を建設するならば、どこの国に進出するかについて考えました。選べる国は、中国、ベトナム、タイ、バングラデシュ、サウジアラビアの5つです。これらの国は、日本に近くアジア州の東に位置するものもあれば、日本から遠くアジア州の西に位置する国もあります。それぞれの国を、資源や人口、賃金など、様々な視点から二つ選んで四象限に分類し、それぞれの国の特色を分析します。分析した結果に基づいて、「自分ならこの国に工場を建てる、なぜならば…」と、考察した結果を発表しました。アジア州の授業を通じて、それぞれの国の特色は何か、さらには工場を建てるうえでのメリット・デメリットを明らかにし、比較しながら自分の意見をまとめていくことで、学習したことを活用したり、新たに情報を集めて根拠を明らかにしたりしていましたね。各班での発表の後、クラスで全体共有をしてくれた人の発表は、数字が明確に示され、とても説得力のあるものでした。聴いていた人たちから、たくさんの質問が出てきたのは、その説明がわかりやすく、検討するに値するものだったからです。これからも、答えが一つでない問いに対して、根拠をもって自分の考えを述べられるように、訓練を重ねてもらえれば嬉しいです。

NHK杯全国中学校放送コンテスト京都大会【放送部】その2

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〈 アナウンス部門 〉
審査員特別賞 3年 K.Yさん
審査員特別賞 3年 N.Sさん
〈 朗読部門 〉
優良賞 3年 K.Rさん
審査員特別賞 2年 K.Nさん
〈 ラジオ番組部門 〉
優秀賞 作品名「虹色の僕ら」
 
 朗読部門 K.Rさん、ラジオ番組作品「虹色の僕ら」は、京都大会を勝ち上がり、NHK杯全国大会予選への出場権を手にしました。おめでとうございます。

NHK杯全国中学校放送コンテスト京都大会【放送部】その1

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第40回 NHK杯全国中学校放送コンテスト京都大会が7月9日、京都アスニーにて開催されました。今年度から人数制限がなくなり、全員が各部門にそれぞれエントリーすることができました。本校としてはしばらくエントリーしていなかったラジオ部門にも挑戦し、結果を残すことができました。
発表の技術の高さはもちろん、その堂々とした舞台度胸は、さすがの一言です。

【全学年】第1回たてわり活動

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5時間目、今年度の第1回たてわり活動が行われました。コロナ禍のときは集まることができず、同じ校舎にいながらパソコンのzoom機能を利用して学年を越えた取組を何とか行っていました。今では同じ教室で向き合って、学年や学級を越えてコミュニケーションを取っています。グループに響く笑い声からも、縦割り活動が、部活動以外でも先輩、後輩という関わりをもつことができる貴重な機会だといえます。たてわり活動は、今年度あと2回行います。3年生が主体的に活動することで、リーダーとしての自覚を再確認し、1・2年生を育てていきます。各グループのリーダーが、今回の取組を振り返って、次の2回目をさらによいものにしてくれることでしょう!

【1年生】 “七夕”

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7月7日(金)、今日は“七夕”です。年に1度、織姫と彦星が天の川を渡って出会える特別な日です。ところで、なぜ短冊に願いを書き、それを笹の葉に飾るのでしょうか?諸説ありますが、裁縫が上手な織姫にあやかって手習い事が上達するようにお祈りし、まっすぐに育ち生命力が強い笹や竹に子どもたちの健やかな成長を祈ったことが始まりだそうです。今日は願い事を書いた短冊をみんなで笹の葉に飾りました。学年のフロアにも季節感が出て良い雰囲気です。“願い”で終わるのではなく、それが実現するように“実践”していくことが大切ですね!

M4・6京都インターンシップ 〜大学訪問その2〜【2年EPA】

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一部の生徒ではありますが、生徒の「気付き」を掲載します。

・研究や探求で大切なことは,好奇心だと分かったから,これからは,自分の興味の持ったことを調べたりすることを大切にしていきたいと思った。
・京都大学は,私のイメージとして勉強が難しいというだけで,具体的には何をするのかわからなかったが,「自由の学風」など知らなかったことがたくさん知れ,自分の勉強に対するモチベーションが高まった。
・同志社大学には重要文化財が5個もあり,自習専用の施設もあり,自分が興味を持ったことに対して学びを追求できる場所だと分かった。京都にあって良かった点もしっかりと聞けたので,20年後の京都を考えるにあたって活用していきたいと思った。
・京都産業大学での天文学習では、普段かかわることのない「宇宙」という存在を身近に感じることができました。私たちから見えないところで研究をしている人たちがいて私たちの生活に役立っているのだと教わり,とても不思議で新鮮な気分でした。
・大学構内で学習など思い思いの時間を過ごしている様子,授業の空気,学生さん同士の関わりから,自由の幅の,学習の幅も広がるからこそ楽しみも責任や自分で判断する場面が増え,メリハリが大切であること,やりたいことに合わせて大学を決めることが大切であることなどが分かった。
・「大学とは何をする場なのか」というのが,自分自身わかっているようでわかっていなかったから,「自分の興味のあることを『道具』として,考える力を育成する場」ということにすごく納得できました!
・大学では興味のあることについて知識を蓄えるというよりかは知識を道具として使い、考える力を付けていく場所ということを知りました。そしてそれは大学だけではなく中学でも共通で、今後使わなそうだなと感じてもそのほかのことについて成長、学ぶことができるんだということも学べました。
・今回の大学訪問で少しずつ自分の将来に対しての考えや見方が変わったので,この多面的に考えることを活かして企業訪問や職業体験,京都フィールドワークにつなげていきたい!
・いろんなことを自分から探求する姿勢を忘れず,いろいろなことを最大限に吸収していきたい。
・この大学訪問で学んだことを活用し,取り入れつつ,これからの京都をどうしていけばいいのかを考えていきたいです。

M4・6京都インターンシップ 〜大学訪問その1〜【2年EPA】

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6日午後、2年生は「京都インターンシップ」の取り組みの1つとして、大学訪問に行ってきました。今年度は6つの大学に分かれ、模擬授業を受けたり、大学生の方と交流をしたりと、それぞれ充実した時間を過ごしました。翌7日にはグループで再度集合し、学んだことや反省点などを共有しました。実際に足を運ぶことで新たな気づきを得ることができ、自分事として「5年後の自分」のイメージを明確にもった人も多かったようですね。
ご協力いただいた各大学の皆様、本当にありがとうございました。
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