京都市立学校・幼稚園
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

【全学年】第1回たてわり活動

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5時間目、今年度の第1回たてわり活動が行われました。コロナ禍のときは集まることができず、同じ校舎にいながらパソコンのzoom機能を利用して学年を越えた取組を何とか行っていました。今では同じ教室で向き合って、学年や学級を越えてコミュニケーションを取っています。グループに響く笑い声からも、縦割り活動が、部活動以外でも先輩、後輩という関わりをもつことができる貴重な機会だといえます。たてわり活動は、今年度あと2回行います。3年生が主体的に活動することで、リーダーとしての自覚を再確認し、1・2年生を育てていきます。各グループのリーダーが、今回の取組を振り返って、次の2回目をさらによいものにしてくれることでしょう!

【1年生】 “七夕”

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7月7日(金)、今日は“七夕”です。年に1度、織姫と彦星が天の川を渡って出会える特別な日です。ところで、なぜ短冊に願いを書き、それを笹の葉に飾るのでしょうか?諸説ありますが、裁縫が上手な織姫にあやかって手習い事が上達するようにお祈りし、まっすぐに育ち生命力が強い笹や竹に子どもたちの健やかな成長を祈ったことが始まりだそうです。今日は願い事を書いた短冊をみんなで笹の葉に飾りました。学年のフロアにも季節感が出て良い雰囲気です。“願い”で終わるのではなく、それが実現するように“実践”していくことが大切ですね!

M4・6京都インターンシップ 〜大学訪問その2〜【2年EPA】

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一部の生徒ではありますが、生徒の「気付き」を掲載します。

・研究や探求で大切なことは,好奇心だと分かったから,これからは,自分の興味の持ったことを調べたりすることを大切にしていきたいと思った。
・京都大学は,私のイメージとして勉強が難しいというだけで,具体的には何をするのかわからなかったが,「自由の学風」など知らなかったことがたくさん知れ,自分の勉強に対するモチベーションが高まった。
・同志社大学には重要文化財が5個もあり,自習専用の施設もあり,自分が興味を持ったことに対して学びを追求できる場所だと分かった。京都にあって良かった点もしっかりと聞けたので,20年後の京都を考えるにあたって活用していきたいと思った。
・京都産業大学での天文学習では、普段かかわることのない「宇宙」という存在を身近に感じることができました。私たちから見えないところで研究をしている人たちがいて私たちの生活に役立っているのだと教わり,とても不思議で新鮮な気分でした。
・大学構内で学習など思い思いの時間を過ごしている様子,授業の空気,学生さん同士の関わりから,自由の幅の,学習の幅も広がるからこそ楽しみも責任や自分で判断する場面が増え,メリハリが大切であること,やりたいことに合わせて大学を決めることが大切であることなどが分かった。
・「大学とは何をする場なのか」というのが,自分自身わかっているようでわかっていなかったから,「自分の興味のあることを『道具』として,考える力を育成する場」ということにすごく納得できました!
・大学では興味のあることについて知識を蓄えるというよりかは知識を道具として使い、考える力を付けていく場所ということを知りました。そしてそれは大学だけではなく中学でも共通で、今後使わなそうだなと感じてもそのほかのことについて成長、学ぶことができるんだということも学べました。
・今回の大学訪問で少しずつ自分の将来に対しての考えや見方が変わったので,この多面的に考えることを活かして企業訪問や職業体験,京都フィールドワークにつなげていきたい!
・いろんなことを自分から探求する姿勢を忘れず,いろいろなことを最大限に吸収していきたい。
・この大学訪問で学んだことを活用し,取り入れつつ,これからの京都をどうしていけばいいのかを考えていきたいです。

M4・6京都インターンシップ 〜大学訪問その1〜【2年EPA】

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6日午後、2年生は「京都インターンシップ」の取り組みの1つとして、大学訪問に行ってきました。今年度は6つの大学に分かれ、模擬授業を受けたり、大学生の方と交流をしたりと、それぞれ充実した時間を過ごしました。翌7日にはグループで再度集合し、学んだことや反省点などを共有しました。実際に足を運ぶことで新たな気づきを得ることができ、自分事として「5年後の自分」のイメージを明確にもった人も多かったようですね。
ご協力いただいた各大学の皆様、本当にありがとうございました。

【3年生英語】国際理解プログラム(PICNIK)

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3年生は、2時間目から英語科の授業で「国際理解プログラム(PICNIK)」を行いました。京都市国際交流協会からアゼルバイジャン、フランス、中国からの留学生の方が来てくださり、各クラス二つのグループに分かれて英語による自己紹介や国紹介、文化の違いを行ってくださいました。プレゼンテーションが進むにつれ、留学生の方からの質問が出たり、それに英語で答えたり、自分たちから質問したりと、日ごろの英語の学習が役に立っていました。東京FWでは、大学を訪問した際、留学生の方と意見交流を英語で行います。国際交流を通じて多様な価値観に触れるとともに、コミュニケーション力を伸長させ、自身が伸ばしたい力や能力を見極めてほしいと思います。

【3年生】水泳

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2時間目に3年生のA・C組のプールを選択した生徒はプールに入りました。
今日の授業の目標として「150M」泳ごうというのがあったので、コースに別れてクロール・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライを各自が決めて1本25Mを自分のペースで泳いでいました。中には、300M泳いでいた生徒もいました。
水温28度、生徒たちは気持ち良さそうに入っていました!

【1年生】 M2 プレゼンテーション準備 その1

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 先日のガイダンスを経て、10月に開かれるオープンキャンパスで発表するプレゼンテーションの準備に取り掛かっています。プレゼンは国語、数学、英語、EPA(学校紹介)の4つとなり、今日は各発表チームのリーダーを中心に発表のテーマや方法、内容、夏休み中に各自で取り組んでおくことについて話し合いました。

【1年生】 M2 プレゼンテーション準備 その2

スタッフとなるみんなが楽しそうなことは大事なことですが、自分たちが楽しいだけではなく参加する小学生が「楽しかった」「来て良かった」と思ってくれるようにと、相手意識を忘れることなく話し合えていることが素晴らしかったです。みんなのチカラを結集して、よりブラッシュアップされたプレゼンに仕上げていきましょう!
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生物の多様性と進化【3年理科】

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くちばしの形が食べ物(食べ方)の種類とどうかかわっているのか?
ガラパゴス諸島に住むフィンチのなかまのくちばしの形が異なる理由について考察し、進化と環境の関係性を学ぶ授業です。以下下での学びをもとに、ネットや教科書などで調べ、考えをまとめ、交流しています。

M7中間報告会【3年EPA】

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3年生のM7:イノベーションタイムでは、現段階での企画を報告しあう中間報告会の時間を取りました。中間報告会にあたって、ミッションに携わっている企業の中から、大和ハウス工業、塩野義製薬、教育と探求社の企業の方々が来校され、各班3分間の企画に対するプレゼンテーションの後、講評をいただきました。

プレゼンテーションの能力は、これまでに磨いてきた皆さんの力として、遺憾なく発揮されていましたし、企業の方々からも驚きと称賛の声をいただきました。一方で、企画に対する解釈に自分軸がなかったり、手段がインターネットに頼りがちな企画になってしまっていたりと、まだまだ企画に面白みや主体性が足りないというご意見もありました。
せっかくのインターンシップ、小さくまとまってはもったいない。このタイミングで、中間報告会を入れたことで、ここからさらに練りに練られた革新的なアイデアを生み出してほしいものです。明日、企業の方からいただいた厳しくも期待されている意見をかみしめながら、早速ブラッシュアップしていきましょう!

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