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最新更新日:2025/04/01 |
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笑顔を分かち合う−始業式・対面式−
4月10日、一年生は入学式を終えて昼休み、その間に塔南高校二・三年生が登校してきます。まず見にいくのは新しいクラス発表の掲示です。昨年既に顔を合わせているクラスメイトも多く、期待もこめてHR教室に向かいます。
午後からは開建生・塔南生全員でのグランドでの始業式になります。上級生は友達を見つけて、自然と笑みがこぼれる生徒もあちこちで。 新転任教員紹介の後は、尾崎学校長から生徒に向けて、可能性への挑戦への志を込めて新しい一年間に向けての励ましの言葉が語られました。 続いて、伊藤生徒指導主事と「校則を考える会」代表生徒から今後の高校の在り方を生徒と教職員とで話しあっていく「未来協創会議」設置が伝えられました。そして今年から創設されたコ・クリエイト・センターの吉田企画主任と村井研究開発主任から、連携・協創に関わる業務の紹介が行われました。 最後は、塔南高校二・三年生と開建高校一年生との対面式です。 塔南高校生徒会長から歓迎の言葉が語られ、開建高校一年生の代表が少し緊張しながら二・三年生への挨拶を返していました。 学校は違えど同じ校舎で学び仲間です。笑顔を分かち合う一年間にしていきましょう。 ![]() ![]() ![]() 令和5年度前期始業式
令和5年度前期始業式を4月10日に行います。
新2・3年生は12時30分に登校し、クラス、HR教室を確認してください。 13時からHRを始めます。 (12時30分までは、開建高校開校式、入学式の関係で、校内に立ち入ることはできません) 13時30分より、離任式、始業式、対面式を行います。 HRも含め、終了予定は15時20分です。 新年度のご挨拶につきまして
京都市立塔南高等学校 校長の尾崎 嘉彦でございます。今年度もどうぞよろしくお願いいたします。本日は新しい年度の始まりに当たり,一言御挨拶申し上げます。
本校は,昭和38年4月に洛陽・伏見両高等学校の普通科の生徒を受け入れる形で,現校地に設置され,これまでの卒業生数は22,000名を超え,おもに京都市南部地域の生徒の学習保障と人格形成を担う市立高校として使命を果たしてまいりました。平成19年4月には,次代の教育を担う優秀な教員を育成することを目指し,全国初の教員養成専門学科「教育みらい科」を設置し,これまでに多くの卒業生が教員として活躍しております。 今年度は皆さんもご存じの通り,令和5年4月10日に開校する開建高等学校の創設と6月下旬には新校地への移転を控えております。この4月10日から6月21日までは現在の校舎で教育活動を行ってまいります。その後1週間の移転期間(6月22日〜28日)を経て,6月29日からは新校地において,新しい校舎で新たな学びの空間を活用した特色ある教育活動を展開していくことになります。 生徒の皆さんには,本校の良き歴史と伝統を引き継ぎ,勉学をはじめ部活動やボランティア活動などの様々な活動に積極的に取り組み,開建高校の後輩たちのよきロールモデルとなって,大きな刺激を与える存在となってもらいたいと思っております。さらに、皆さん一人一人が多様な人々とつながり,共に考え学び合い,互いの良さや可能性を伸ばし,自らの力でいきいきと人生を歩むため,「自ら考える力・自ら学ぶ力」を育んでもらいたいと考えております。 生徒の皆さん一人一人が充実した高校生活を通して,自らの志や夢を確立していくために高校卒業時の自分、そして10年後の自分をしっかりと思い描き、自己実現が達成できるように,教職員一同全力で支援してまいりたいと考えております。 保護者の皆様をはじめ,関係者の皆様におかれましては,これまでと同様に本校の教育活動への御理解いただきますとともに,今後とも御支援並びに御協力を賜りますよう,どうぞよろしくお願いいたします。 京都市立塔南高等学校長 尾崎 嘉彦 ![]() ![]() |
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