30日(火)7限に講師の先生をお招きして情報モラルについての学習を1、2年生合同で行いました(写真1枚目)。便利なスマートフォンですが、軽率な動画の投稿や書き込みが大きなトラブルに発展してしまうことがあります。講演では、様々な事例から「何が問題で、どうするべきだったのか?」を友達と話し合いながら考えていきました。自分事として学んでいる姿はとてもステキでした!
続いて、3年生も加わり、「CReDiの日」について共有しました。「CReDiの日」とは、学びや働き方に「余白」をつくるという考えから、年間6回、通常の授業時間割に縛られない学びを生み出す時間を午後から設けるプロジェクトです。生徒の皆さんには、たくさんのEPAのミッションや日々の学習課題、学校行事に向けての準備など、こなすべきものがたくさんあります。でも、ここぞというときにもっと深く時間をかけて取り組みたい、自分の時間として集中したい、プロジェクトメンバーで集まって時間をかけて話し合いたい、といったときはありませんか?そんなとき、この「CReDiの日」の時間を使って、主体的・対話的で深い学びを実現してもらいたいと思います。
「CReDiの日」は、高校生とともに、全館の施設を活用し、学びを創造できる時間になります。時に、FWの発表会など、全校規模で行う学びの時間にもなりますが、基本的には、何をどこでどのように学ぶのか、自分で見通しをもって取り組む時間になります。「なりたい自分になるために」を考えながら、今何が自分に必要かを考えて、時間を使ってもらえればと思います。
1・2年生では、今年度から3月に三者懇談会を行います。この時に今年度の振り返りをして、来年度に向けてのアドバイスを先生や保護者の方からできればと思います。「夢中になれるもの」を見つけて、ぜひ追いかけてみてください!(写真2枚目3枚目は、先生方が「CReDiの日」について説明する様子)