最新更新日:2024/09/30 | |
本日:21
昨日:172 総数:1233634 |
4月1日からの新型コロナウイルス感染症対策について
文部科学省からの通知を踏まえ、京都市教育委員会から、令和5年4月1日以降の教育活動における感染症対策の考え方が新たに提示されました。
変更点としましては、「生徒及び教職員に対して、マスクの着用を求めない」ということです。 引き続き、ご家庭におかれましても感染症対策にご協力をいただき、登校の際には、健康観察票にご記入いただきますよう、よろしくお願いします。 詳しくはこちらの文書をご確認くださいますよう、お願いします。 メモリアル映像企画
3月20日(月)の放課後に、塔南高校メモリアル映像企画が実施されました。これは、残りわずかとなった塔南高校地の思い出を記録に残すために生まれた企画で、塔南高校を卒業された方が代表を務める株式会社OCARIM(オカリム)様に塔南高校のメモリアル映像を作成いただき、その映像のラスト部分にキャッチコピーを考えるというものでした。本校生徒6名と教職員7名が参加しました。
冒頭は、プロモーションについての講義を受け、その後コピーの重要性について考えました。実際にコピーを考える前に、実際にあるコピーをクイズ形式で考えるときには、生徒も先生も盛り上がりながらワークショップに参加していたのが印象的でした。 その後、実際の映像を見てコピーを考える時には、盛り上がる雰囲気から一変し、今までの塔南高校を振り返ったり、自分たちの高校生活と照らし合わせながら、考えを深めることができていました。 完成した動画は、今後、学校HPやYoutubeでアップする予定となっておりますので、完成を楽しみにお待ちください。 塔南高校校歌を録音しました!
本校同窓会が、塔南高校から開建高校への移転・再編を機に「塔南高校校歌」を収録した記念CDを作成されることになりました。
本校吹奏楽部も演奏会冒頭で演奏してきたコンサート版、そして夏の球場で演奏してきた野球応援版、2種類の校歌収録にご協力することになり、3月21日午前、塔南高校音楽室にて収録を行いました。 一見いつもの合奏風景ですが、座っている自分たちの前に収録用マイクが何本も立ち並び、部員たちもやや緊張気味でのスタートとなりましたが、しだいに本領発揮。「これは上手くいったかも!」と吹き終わった余韻に、突然中庭で鳴きだしたカラスの声が被って取り直しになるなど、思わず笑いがあふれた場面もありました。 リラックスした雰囲気で自分たちにできるベストな演奏を残せたのではないかと思います。 記念CDは今年秋、11月ごろに同窓会の方から販売される予定です。 【塔南→開建】バトンタッチコンサートを実施いたしました!
本校吹奏楽部は、例年9月第2土曜に開催されていた、下京少年補導委員会安寧・梅逕・大内支部、ふれあいコンサート実行委員会主催の「梅小路ふれあいコンサート」に出演を続けてきました。
コロナ禍の中、ここ3年間「ふれあいコンサート」の開催は見送られてきましたが、4月からの開建高校開校を前に、ふれあいコンサート実行委員会の皆さんが「ありがとう塔南高校吹奏楽部〜はばたけ開建高校吹奏楽部」をうたい【塔南から開建へ〜バトンタッチ・コンサート】と題してイベントを企画して下さいました。 当日3月18日は天候が心配されましたが、午後からは雨も上がり、15時30分、ゲストバンドの下京中学校吹奏楽部の演奏で開演。 3年半ぶりの梅小路公園野外ステージで、来る5月4日・5日の第37回演奏会に向けて練習している楽曲を中心に披露させていただきました。 プログラムの最後にGryphons 2022「ENERGY〜破壊と希望〜」を披露した際には、西日がステージにきらびやかな光をあふれさせ、野外ステージとは思えない印象的な演出となりました。 開催していただいた、ふれあいコンサート実行委員会の皆さま、素晴らしい舞台をありがとうございました。 開建高校に生まれかわっても、変わらぬご声援よろしくお願いいたします。 教育みらい科1年生が大学訪問を行いました!
教育みらい科1年生は、昨年秋頃から「教育チャレンジ1」の授業で、教育課題に関する探究活動を開始し、これまで教育に関する様々な課題を各自1つ設定し、関連する文献や先行研究の論文を読んだり、今後の探究活動の方針を考えたりしてきました。
今回、3月13日(月)に京都女子大学に8名、3月14日(火)に佛教大学に16名、3月17日(金)に京都教育大学に16名が連携大学を訪問し、教育を専門に研究されている大学の先生や在学している大学生から研究課題についてのアドバイスをいただきました。 各大学では、「探究」とはどのような活動なのか、アンケートを取る際の注意点など、今後の探究活動に必要な内容をご講義いただいたり、生徒各自の探究課題についてコメントやアドバイスを頂戴しました。 また、各大学を実際に訪れることで、大学での学びの雰囲気を感じることもできました。 参加した生徒たちは、次年度本格的に行う探究活動の大きな動機付けとなるとともに、大学での学びに対するモチベーションも上がった様子でした。 ご指導いただきました先生方、学生の皆様、ありがとうございました。 春陽麗和 みやこめっせでおもてなし
3月11日(土),12日(日)にみやこめっせにおいて開催された第52回京都市伝統産業技術功労者作品展『京の名匠 春秋会展』の市立高校茶道部合同茶席に,本校茶道部2年生8名,1年生2名が土曜日の部に参加しました。
当日はまず,着物を着付けていただくところから始まりました。プロの着付師の方々の手際よさに生徒たちの気持ちが高まります。着付けが終わると,いよいよ会場に向かい,おもてなしの準備を始めます。一緒にお点前を行う堀川高校の皆さんと当番を決めたりと,準備の時間はあっという間に過ぎていき,お茶席が始まる時間になりました。始まるまでは緊張した面持ちだった生徒たちですが,いざお点前が始まるといつもご指導していただいている先生方も驚いてくださるくらい落ち着いてこなすことができました。当日のお道具は伝統工芸の名品を使わせていただき,おもてなしを行ったのは200席以上と,日ごろの活動では経験できない貴重な体験でした。生徒たちからは文化祭とは違う刺激がもらえたことを今後に生かしていきたいとの声を聞くことができました。 このような機会を作ってくださった春秋会および各関係団体のみなさま,生徒たちを支えてくださった裏千家諸先生,そして一緒に協力してお茶席を切り盛りしてくれた堀川高校の皆さんありがとうございました。 塔南高校の校歌歌碑が新校地へ引っ越しました!
塔南高校正門をくぐったすぐ左手,南校舎壁際に塔南高校校歌を刻んだ歌碑が立っています。
毎朝毎夕、登下校する生徒たちを見守ってきました。 「4月22日:塔南高校の校歌「歌碑」につきまして」 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/index.php?... この塔南高校「校歌」歌碑が、本日3月14日、先陣を切って新校地へ引っ越しました。 前日の準備工事により台座部分がむき出しになっていましたが、本日9:30から台座と基礎を切離しの後、クレーン車で慎重に吊り上げて輸送車上に固定。 このまま、開建高校新校地へ移送されて新しい場所に設置されると伺っています。 新校地では洛陽工業高校のモニュメントとともに、生徒たちの登下校を見守ることになっています。 1年生研修旅行 クラス別フィールドワーク報告会
3月10日(金)に研修旅行のクラス別フィールドワークの報告会を行いました。
各クラスの研修旅行委員が中心となり、事前に定めていた探究ポイントや現地で見て感じ、学んだことを研修旅行の思い出とともにスライドにまとめて発表しました。発表を聞く中で、他クラスの学びを知り、実際に行けていたら…と想像を膨らませながら追体験できる場ともなりました。 研修旅行の取組は幕を閉じますが、互いのリーダーシップやフォロワーシップを育んできた経験を、これからの学校生活の中でも活かしていくことに期待しています。 本校普通科2年生の課題探究発表会を実施いたしました!
さる3月7日(火)本校体育館にて、普通科2年生の生徒全員が参加した総合的な探究の時間の「課題探究発表大会」を開催いたしました。
1年生の3学期から取り組んできた課題探究の活動について、1人1枚ポスターを作成し、ポスターセッションの形式で1年生と2年生教育みらい科生徒に向けて発表を行いました。 どのブースでも、生徒一人一人が興味・関心を持ち疑問に思った「なぜ」について、時間をかけて探究した内容を、図やグラフを交えわかりやすく工夫されたポスターを活用して、熱く語る姿が見られました。参観者との活発な質疑応答も行われていました。1年生にとってはこれから設定する自らの探究課題の参考になったことと考えております。 今後も自らの課題や社会の課題に「なぜ」と疑問を抱き、自らが主体的に考えながら探究活動を展開し、解決策を模索する「学び」を続けてもらいたいと思っております。 3/6 生徒心得を考える会を開催しました!
今年度最後となる「生徒心得を考える会」を3月6日(月)に開催しました。今回は、KBS京都様および産経新聞社様が取材に来られ、生徒たちはいつもとは違う雰囲気の中、少し緊張感をもって、会議に臨みました。会議後は、中心メンバーの一人の生徒が取材を受け、現在の取り組み内容について熱心に語ってくれていました。
この「生徒心得を考える会」は昨年10月頃に発足した会議で、生徒会執行部とHR委員長、有志のメンバーから成り立っています。 もともとは、令和5年度に開建高校が開校となり、同じ学び舎で教育活動を進めるうえで、ルールが異なることについてどのように考えて、どのようにしていきたいかを生徒会執行部と先生で話し合いをしていました。そのような中、「学校の校則を見直す」という動きがあり、学校全体を巻き込んで話し合うことができるようにHR委員長と有志によるプロジェクトという形にしました。 今回の会議では、先月2月1日の生徒総会で決定した「部活動着での下校許可」について確認をするとともに、それに付随して、考える会のメンバーとして、学校生活でみんなに考えて行動してほしいことについて「提言」という形でまとめました。この提言は次の終業式で話される予定です。また、この会議を今後どのように進めるかを議論し、来年度も引き続き生徒心得の様々な部分に目を向け、話し合いを継続することを決定しました。 |
|