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最新更新日:2025/06/12 |
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3月9日(木)OICH活動報告
3月9日、大原インターナショナルクラブハウスで今年度最後の放課後活動(ASA)を行いました。参加者は20名でした。
この日のテーマは野菜。スタッフの手作りカードでTomato, Eggplant, Cabbage, Pumpkin, Onion, Carrotの6種類の野菜を割り当て、フルーツバスケットならぬベジタブルバスケットで遊びました。最後に里の駅のお野菜の写真で記憶ゲームとYes/No(○✖️)クイズもやりました。 次回は来年度、活動予定が決まりましたらお知らせします。 ![]() ![]() ![]() 3月10日(金)校外学習 3年生
3年生が、社会科「日常生活とかかわりの深い事件を防ぐ」の学習のまとめとして、校外学習に出かけました。
まず、宝が池公園内にある「京都府警察平安騎馬隊」を見学しました。平安騎馬隊が、どんな仕事をしているのかお話を聞いたあと、実際に馬に乗らせていただきました。初めは馬を怖がっていた子も、友達が乗る姿を見て乗ってみようとチャレンジしていました。 午後は、丸太町通りにある「京都府警広報センター」へ行きました。警察の仕事を映像で分かりやすく教えてもらい、クイズにも挑戦しました。「交通管制センター」や「通信指令センター」も窓越しに見学させていただき、警察の方々が働いている様子を知ることができました。 平安騎馬隊の皆様、府警広報センターの皆様、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 3月10日(金)9年生特別授業![]() ![]() 特別授業を行いました。 学校長の今までのご経験や学生時代のお話から、 自分自身を見つめることの大切さを 教えていただきました。 Mr.Childrenの「GIFT」を皆で聞きながら、 自分がもらった「GIFT」ってなんだろう? 白と黒の間に広がっている無限の色ってなんだろう? などみんなで考えてみました。 これから新しい世界へ向けて進まれるみなさんの背中に 追い風が吹くように。 力強い足音を踏み鳴らして歩まれることを皆で願っています。 卒業のお祝い飾り
9年生、卒業まであと少しですね。
みんなが応援しています! ![]() ![]() ![]() 卒業のお祝い飾り
9年生へ、お祝いと感謝の気持ちを込めて作りました。
![]() ![]() ![]() 3月8日(水) 卒業のお祝い
来週15日(水)は、9年生の卒業式です。
1年生から8年生が、各学級で作ったお祝いの飾りを、玄関から9年生教室までの壁面に一斉に掲示しました。校内は、一気に「卒業」の風が吹き込み、少し寂しいけれど晴れ晴れとした雰囲気が漂っています。 来週14日(火)の9年生を送る会に向けて、「9年生が喜んでくれるかな」と、わくわくしながら準備を進めています。 ![]() ![]() ![]() 3月3日(金)日向夏と金柑の授業![]() ![]() ![]() 宮崎県経済連の方が3名と京都市中央市場の青果担当の方3名が大原学院に来てくださり、宮崎県の日向夏生産者の方とオンラインで繋いでの授業でした。 経済連の方に「日向夏と金柑の特徴・栽培期間・収穫量などと宮崎県の農産物の地域・観光地など」の説明をパワーポイントで丁寧にしていただきました。 オンラインで生産者さんに「日向夏栽培の温室の中の様子や自動水やり機での水やりの様子、日向夏のむき方実演など」を見せてもらいました。学院生は興味津々でした。 その後、日向夏と金柑をそれぞれ試食させてもらいました。 日向夏は他の柑橘類と違って、黄色い外皮を包丁でリンゴの皮をむく様に薄くむいて、中の白い皮をつけたまま切り分けて食べます。金柑は「きんかんたまたま」と呼ばれるブランドで糖度が16度以上で直径28mmの完熟金柑で皮ごと食べることができます。 日向夏を食べてから金柑を試食した学院生は「日向夏の白い部分が甘かった」「初めて食べたけれどおいしい」などの感想を言っていました。金柑の感想は「金柑って酸っぱいと思っていたけれど甘くてびっくりした」「こんなにおいしいのだったらもっともっと食べたい」と言っていました。 質問コーナーでは「日向夏と金柑の栽培をしていてどっちが好きですか?」「木の大きさはどれくらいですか?」「ハウスの広さは?」「何本くらい植えてあるのですか?」「一日に何個収穫するのですか?」など聞いていました。 最後に「日向夏と金柑・クリアファイル・シール」などのお土産をいただきました。 オンラインで栽培農家のみなさんとの学習で、見て・聞いて・食べてと大変勉強になりました。 学校だより3月号2月27日(月)見守り隊 感謝の集い
毎朝、学院生の登校時の安全を見守ってくださる「大原子ども見守り隊」の皆様にお越しいただき、子どもたちや教職員から感謝の気持ちをお伝えする会を開きました。
見守り隊の皆様は、日差しが強く蒸し暑い朝も、雪が降る寒い寒い朝も、毎朝子どもたちと共に歩き、温かい言葉を掛けながら、安全を見守ってくださいました。 お陰様で、今年度も学院生が安全に登校することが出来ました。 感謝状と、子どもたちからのお礼のメッセージカードをお渡しすると、見守り隊の方から「私たちが学校に通っていたころは、集団登校はありませんでした。皆さんは、毎日同じ時刻に集合し、私の家の前を同じ時刻に通過していくことはすごいことだと感心しています。これからも、みんなで安全に登校してください。」というお言葉を頂きました。 見守り隊の皆様、これからもよろしくお願いします。 ![]() ![]() はっさく・キウイフルーツについて・・・![]() ![]() ![]() 和歌山県紀の川市の紀の里農協の職員の方が「はっさく・キウイフルーツ」の出前授業に来てくださいました。 1年生から6年生の学院性が講堂に集まり、パワーポイントを使った「和歌山県で生産されている果物の種類やはっさくとキウイフルーツができるまでや生産量など」のお話を聞きました。学院性は真剣な顔つきでお話を聞いていました。 その後、「ムッキーちゃん」というはっさくを剥くための道具を使って、外皮をむき、袋に切り目を入れて、はっさくをおいしくいただきました。 続いて、半分に切ったキウイフルーツをスプーンを使っていただきました。キウイフルーツは市販されている物の倍くらいの大きさのものでした。グリーンキウイでしたが酸味が少なく、食べ応えがありました。 新鮮で香りもよく、水分・甘味たっぷりのはっさく・キウイフルーツを味わうことができました。 ゆるキャラの「さくプル」ちゃんも大原学院に来てくれたので学院生は大興奮でした。 お土産にはっさく・キウイフルーツ・ムッキーちゃん・キウイフルーツ用すぷーん・シールなどをいただきました。 学院生は「はっさくは少し苦いと思っていましたが甘くておいしかった。」「キウイフルーツの白い部分が甘いことを知りました。」「和歌山に行ってみたい。」と感想を伝えました。 来てくださった紀の里農協の担当の方は「上の学年の子ども達が小さい子ども達にやさしく教えていてすごいですね」とほめていただきました。 |
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