最新更新日:2024/12/25 | |
本日:1
昨日:15 総数:243413 |
園外保育楽しかったね!今日は、全園児で京都御苑に園外保育に出かけました。 松ぼっくりや、どんぐり、落ち葉など、秋の自然をいっぱい見つけて遊びました。 魔女の存在を感じながら過ごしている年長児の子どもたちは、きのこ探しにも夢中。 帰る前に通りかかった神社近くの切り株に、何やら怪しい包みと手紙を見つけたときは、大騒ぎでした。手紙には、クラスでつくっていた魔女のお家に遊びにきたことと、そのお礼として魔法のかぼちゃをプレゼントすることが書かれていました。 包みの中に入っていたかぼちゃは、ずっしり重くて、「この中に何か入っているかも!」と耳をつけてみると、“ぐー”という音が聞こえたようです。 それだけではありません。なんと、年少組さんには、カッパからきゅうりと手紙の贈りものが届きました。 不思議なことがいろいろあった園外保育、とっても楽しかったね! 11月のたまご組・ひよこ組のお知らせ
11月も明徳幼稚園に遊びに来てくださいね。
お待ちしています! 玄米おにぎり美味しかったよ!1学期に子どもたちと田植えをし、2学期になって実ったお米を収穫しました。 しばらく干した後、すり鉢とボールを使ってお米ともみ殻に分け、みんなで仕分けをしました。機械ですると一瞬でできるのであろう工程も、手作業ですると大変。 そうして準備した玄米を、今日おにぎりにしていただきました。 「お家でいつも食べているお米と色が違う!」「もちっとしていておいしいね!」「おかわりがほしいぐらい!」と子どもたち。 収穫の喜びをみんなで味わえたひとときでした。 光の世界3(タワーづくり)
先週友達がつくった17段のタワーを見たことで興味をもったAちゃんは、「この前よりも高い18段のタワーをつくってみたい」と友達と一緒に朝からつくり始めました。
一番下の段を、机いっぱいに広げた大きさでつくり始めたのですが、途中でカップの数が明らかに足りなくなり、その様子に「1段目の横幅をもっと狭くしたらいいんじゃない?」とBくん。 Bくんの考えで1段目を9個まで減らしてみたのですが、さっきよりも低い9段しかできず、また悩む2人。 その後、1段目を2つ増やし、11個で挑戦してみましたが、できたのは11段のタワー。 そこで、「1番下を9個にしたら9段になって、11個にしたら11段になったんだ」と呟いてみると、「そうだ!1番下を18個にしたら、18段のタワーができるかも!」とAちゃん。 そこから、何度崩れても諦めず、お帰り前のギリギリの時間についに18段のタワーが完成しました。 つくりたいと思ったものがつくれた満足感と、1段目を18個にしたら本当に18段のタワーができた発見とで、大喜びの2人。 明日は、目標の19段のタワーができるかな?楽しみです。 光の世界2
光の世界の遊びがもっと楽しくなればと思い、たくさんのカラーカップを用意しておくと、高く積むことに挑戦し始めた、子どもたち。
初めは、それぞれがそれぞれの場所で楽しんでいたのですが、高く積むにはみんなで一つのものをつくったほうが良いことに気付き、友達と一緒に楽しみ始めました。 高くなればなるほど、緊張感は倍増。友達と相談しながら色の配列を考えたり、力を調整しながら置いたり、崩れても粘り強く挑戦したりする姿はさすが年長組だなと感じました。 17段のタワーは圧巻で、裏から見た様子もきれいだったね。 自然通信9・10月号さつまいもを掘ったよ!
今日は、1学期にペアの友達と一緒に植えたさつまいもを掘りました。
両手で持たないといけないほどの大きなさつまいもや、幾つも連なったさつまいもなど、いろいろな大きさ・形のさつまいもをたくさん収穫できたことに大喜びの子どもたち。 収穫した後は、つるを使って大繩をしたり、リースをつくったりして遊びました。 光遊び
光や色の美しさを感じながら遊べたらいいなと思い、遊戯室に“光の世界”を楽しめる環境をつくってみました。
さっそく子どもたちは、いろいろな素材を手に取り、どんなふうに映るかを試したり、置き方を工夫したりしながら遊ぶことを楽しんでいます。 今日は、そんな5歳児の姿を見て興味をもった4歳児もやってきて、どんどん遊びが広がってきています。 運動会楽しかったね!
10月1日は、子どもたちが楽しみにしていた運動会の日。
今年度も、コロナ対策のため、学年ごとに行いました。 年少組は、大好きな一本歯下駄でカッパランドへ向かったり、クラスで大切にしているきゅうりを盗んだいたずらカッパとしっぽとりならぬ、“きゅうりとり”をしたりして遊びました。 年長組は、これまで竹馬や雲梯、大繩、鉄棒など少し難しいことにチャレンジして遊んできたことを“にじ組チャレンジショー”として見てもらいました。また、リレーでは、抜かし抜かされの大接戦。自分の力を発揮して走る姿、友達を一生懸命応援する姿から目が離せませんでした。 園長先生からメダルをいただくときは、晴れ晴れした顔をしていた、子どもたち。 保護者の方や祖父母の方に自分たちの頑張りや楽しんでいる姿を見ていただき、褒めていただいたことはきっと自信につながっていることと思います。 今日はさっそく年少児と年長児一緒にダンスや体操を踊ったり、リレーをしたりして、運動会の余韻を楽しみました。 |
|