最新更新日:2024/07/24 | |
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12/15(木) 奏和タイム企画 クインテット
本日は今年最後のクインテットが行われました。文化祭や期末考査などのイベントがたくさんあったため、今回はとても久しぶりのクインテットとなりました。
ボードゲームカフェでは、生徒たちは友達を誘いあって、それぞれお気に入りのゲームをして楽しそうな雰囲気でした。 また、もうすぐクリスマスということで、その飾りをみんなで作りました。リースを作ったり、モールをいろいろな形にして飾りを作ったりするなど、それぞれの得意を活かして和気あいあいと飾りづくりに取り組んでいました。協力してくれたみなさん、ありがとうございました。 みんなが作ったものは本館2階の大階段ホールに飾り付けられる予定ですので、ぜひ一度見に来てもらい、クリスマス気分を味わってもらえればと思います。 図書館 読み聞かせ企画
今まで教員が中心に行ってきた読み聞かせ企画ですが、11月、12月は生徒たちが読み手となり企画を行いました。11月は1年生、12月は2年生がそれぞれ読み手に立候補してくれました。
今日は2年生による『サンタクロースっているの?ほんとうのことをおしえてください』の読み聞かせ企画が行われました。この作品は、当時8歳の少女がニューヨークの新聞社に送った、サンタクロースはいるの?という質問に対する記者の回答を絵本化したものです。読み手の2年生たちは、優しさや思いやりにあふれた文章に感情をこめて絵本の世界観を表現してくれました。 読み手の皆さん、本当にありがとうございました。読み手をしてみたい、こんな作品を朗読してみたい、という人がいれば、ぜひ積極的に声をかけてもらえればと思います。 キャリアI スクールカウンセラー企画
12月6日(火)のキャリアIではスクールカウンセラー企画として、「人によって考え方に違いがあることを知る」「人とかかわるときのポイントを知る」の 2つの目的で講演を行いました。
相手に話を伝える際には具体的な言葉を使う必要があることや、「普通=自分独自のルール」になっていないか、などについてワークを交えて本校のカウンセラーから話がありました。 2学期に学んだ「認知」や「人との関わり方」などについて復習できる内容でもあり、スクールカウンセラーの話に大きく頷く生徒の姿がありました。 本校には水曜日以外の週4日、スクールカウンセラーが勤務しています。もし何かあれば担任の先生を通じて相談することができます。今回の企画はスクールカウンセラーを知ってもらう機会にもなりました。 キャリアI通信 No.7 明日から2学期期末考査が始まります
明日の12/7(水)から2学期期末考査となります。
考査に向けて、この1週間はホームルームや図書館で勉強や提出物の準備などに取り組む生徒たちの姿が見受けられました。 また、図書館はクリスマスの装いとなっております。勉強のときや息抜きの時などにぜひ足を運んで見に来てもらえればと思います。 2022年も残すところあとわずかです。しっかりと休息をとりながら、定期考査を乗り切ってもらえればと思います。 12日2日(金) NHK「かんさい熱視線」放送
今年4月から8か月の取材を経て完成した番組が、12月2日(金)19:30からNHK総合で放映されます。
以下、番組ホームページの紹介文です。 不登校や対人関係が苦手など、さまざまな“困り”を抱えた生徒が集まる公立高校が京都市に誕生した。社会で自立して生きていく力を身に付けようと試行錯誤する学校の記録。 去年開校した京都奏和高校は、「不登校」「勉強につまずいた」「対人関係が苦手」のいずれかに当てはまる生徒たち157人が通っている。見た目では伝わりづらい“困り”をどう乗り越え、社会の中で自立して生きていく力を付けていくのか。学校は独自の授業を組むなど、生徒たちの課題を極力受け入れ寄り添う指導を心がけている。11月、自身の課題を克服しようと文化祭に臨んだ生徒たち。一歩踏み出そうと奮闘する8か月の記録。 〈番組HP〉 ぜひご覧ください。 入学者選抜関係資料について
本校の受検を希望されるみなさまへ
本校のホームページにございます【配布文書】に令和5年度の入学者選抜に関する資料を掲載いたしました。 本校の受検を希望・検討される方は、下部の要項及び必要資料をご確認ください。 なお、ご不明な点がございましたら、本校の教務部までご連絡ください。 TEL:075-641-5121 (11:00〜19:00) ※時間外のお問い合わせはご遠慮ください。 〇各種要項及び資料 ・<swa:ContentLink type="doc" item="142931">令和5年度 特別入学者選抜実施要項</swa:ContentLink> ・<swa:ContentLink type="doc" item="142934">令和5年度 自己申告書について(学校説明会資料)</swa:ContentLink> ・<swa:ContentLink type="doc" item="142935">令和5年度 チャレンジ活動について(学校説明会資料)</swa:ContentLink> ・<swa:ContentLink type="doc" item="142936">令和5年度 プレ・ランアップノートについて(学校説明会資料)</swa:ContentLink> ・<swa:ContentLink type="doc" item="142937">令和5年度 個人面接における配慮について</swa:ContentLink> 〇必要書類原本 ・<swa:ContentLink type="doc" item="142938">令和5年度 自己申告書(PDF)</swa:ContentLink> ・<swa:ContentLink type="doc" item="143367">令和5年度 自己申告書(word)</swa:ContentLink> ・<swa:ContentLink type="doc" item="142940">令和5年度 副申書(PDF)</swa:ContentLink> ・<swa:ContentLink type="doc" item="142941">令和5年度 副申書(word)</swa:ContentLink> キャリアI、キャリアII「卒業生講話」
11月29日(火)のキャリアI、キャリアIIは呉竹館ホールで1、 2年生合同の授業を行いました。西京高校定時制の卒業生を迎え、専門学校と大学に進学した2人の先輩から「学校選びの時期や仕方」「受験勉強の開始時期」「現在学んでいること」など様々な話をお聞かせいただきました。進学希望、就職希望関係なく、2人の話から進学するという具体的なイメージを持つことができました。講演後は 2年次生から質問が複数あり、全体終了後も直接卒業生に質問をしにいく生徒の姿がありました。振り返りアンケートには「(高校で)勉強をする重要性」について書いていた生徒が多くおり、これからの学校生活に繋げてもらえればと期待しています。
まだ京都奏和高校には卒業生がおらず、今回は同じ市立高校の定時制である西京高校定時制の卒業生にきていただきました。お忙しいなか、本校生徒のためにお越しいただいたお2人の先輩方、本当にありがとうございました。 11/29(火) 1年生 がん教育
本日の3限目に、医仁会武田総合病院の財間正純様と、京都府がん教育推進メッセンジャーの今井美鈴様にお越しいただき、本校の1年生を対象にがん教育を行いました。
がんは、現在では2人に1人が経験する病気ともいわれており、正しい知識をもっておくことが大切になります。講演ではまず、がんが発生する仕組みやがんの種類などを解説いただき、その予防のためには、規則正しい生活習慣や適度な運動などが重要であることを教えていただきました。 また、がんを予防することだけでなく、がん検診などを活用することで早期発見・早期治療が大切であることをお話しいただきました。 講演の後半は、実際にがんを経験された方の体験を語っていただきました。がんが見つかるまでの経緯や治療の経験の中で、どのような思いをもっていたのか、どのような支援をしてもらったのかについて詳しくお話しいただき、生徒たちは熱心に聞き入っていました。 お二人のお話の中で共通していたのは、がんについての知識を、自分がもつだけでなく周りの人に伝えることの大切さです。今日の講演を聞いて新しく知ったことや感じたことを、ぜひ保護者の人や友人に伝えてみてください。 最後になりますが、財間様、今井様、本日はお忙しい中このような機会をいただきありがとうございました。 11/25(金) 第3回学校説明会 事前準備
本日は、明日開催予定の第3回学校説明会に向けての事前準備を行いました。
まずは、全体で集合時間や服装などの約束事を確認した後、それぞれの役割に分かれて準備を行いました。役割によってはかなり準備に時間がかかるものもありましたが、明日の説明会に向けて、「自分は何を手伝ったらいい?」「何かやることはある?」と主体的に活動してくれました。 教職員・生徒ボランティア一同、明日参加される皆様をお待ちしておりますので、安心してお越しいただければと思います。 キャリアI「社会人セミナー」
11月22日(火)の1年次生キャリアIの社会人セミナーは、近畿日本鉄道株式会社からロッケンバッハ浄様にお越しいただき、ご講演をいただきました。
前半は鉄道会社での仕事紹介をしていただき、普段何気なく乗っている電車のその裏側にある仕事内容についてお話を聞くことができました。 後半は「learn(学習)」をテーマに話を進めていただきました。初めて聞く「維持型学習」「ショック学習」「革新型学習」、これらを含めて学校でも卒業後の社会でも、10年先、その先の未来でも限界なき学習の必要性を学びました。 講演後は各クラスに戻り、それぞれに感じたこと、気付かされたことの振り返りを行っています。それぞれに卒業後のことも考えながら自身の中で講演内容を落とし込んでいってもらえればと思います。 最後にロッケンバッハ浄様、本日はご講演ありがとうございました。進路を考えていく1つの機会として大変ありがたい時間となりました。 |
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