京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/04/01
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1年生キャリア教育〜福士加代子さんの講演会〜

 龍谷大学大宮キャンパスにて本校の一年生と京都工学院高校の生徒が株式会社ワコールの福士加代子さんの講演会に参加しました。
 「わたしの世界を変えた、○○な出来事」をテーマにご講演をいただき、その後は代表 生徒が登壇してトークセッションをもちました。
 このトークセッションでは、「メンタル・モチベーション・大舞台の考え方」と「陸上を通して上へ向かう、それぞれの将来(キャリア)選択に向かうヒント」をテーマにし、代表生徒をはじめフロアからも積極的に福士さんに質問を行いました。「モチベーションの保ち方」や「何事も自分にベクトルを向けて前向きに考えることの大切さ」、「まずはやってみよう」、「選択するのは自分」など、日常と照らして大いに気づきを促される場面や刺激あふれる言葉をたくさんいただきました。
最後には全生徒へ「夢は願えば叶う!」と心強いメッセージを伝えてくださいました。生徒一人ひとりが将来を考えるきっかけとなる講演会でした。

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未来デザインプログラムの振り返り会を行いました!

2月10日(金)、本校普通科の1年生におけるキャリア教育の活動である「未来デザインプログラム」の振り返り会を行いました。

「未来デザインプログラム」とは、「働く」ということを切り口に、社会に対する認識を深め、「未来の社会で自分が何をしていたいか」に目を向けることを通して、自身の進路について深く考える活動です。
本取組では、「働く」意義や今後の社会の動きについて学習した後、学外の多様な組織(教育機関や企業、行政団体など)を訪問し、業務の内容や、その業務にかける思い、将来へのビジョンなどを直接お聞きします。

2月10日の振り返り会では、訪問させていただいた組織のご担当の方をお呼びし、本校の教職員も交えながら、生徒たちの書いた振り返りをもとに、訪問当日にどのような交流が起こっていたのか、取組をより学びの深いものにするにはどのようなことができるかなどについての意見交流の場を持ちました。

見学企業の近隣同士でのローテーションの提案をいただいたり、町屋での意見交流の提案をいただいたりと、教職員だけでは生まれ得ないような画期的なアイデアをいただいたり、学外の方との実践的な活動の中で、生徒に学びを深めてほしいという思いの共有ができたりと、大変有意義な時間を過ごすことができました。

塔南高校だけでなく、今春に開校する開建高校においても、地域と協働した活動を行っていく予定です。
今後も、地域ネットワークの構築・活用を推進し、地域が一体となってよりよい未来社会を創っていく生徒の育成に向け、邁進していきたいと考えています。

雨の中お越しいただいた組織の方々、当日、教職員とともに会を盛り上げていただいた株式会社MIYACOの仲田様、京都市わかもの就職支援センターの林様、誠にありがとうございました。

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2月16日、17日は開建高校入学者選抜日です

2月16日(木)、17日(金)の両日、本校にて令和5年度京都府公立高等学校入学者選抜の前期選抜が行われます。
16日は、開建高校ルミノベーション科の学力検査(午前)を、17日(終日)は、開建高校ルミノベーション科の面接を実施します。

生徒のみなさんは以下の通り登校禁止になりますので、注意してください。
     
・2月15日(水)学校閉鎖 生徒自宅学習日(登校禁止)
・2月16日(木)前期選抜 生徒自宅学習日(登校禁止)
・2月17日(金)前期選抜 生徒自宅学習日(登校禁止)
・2月18日(土)前期選抜採点日  (登校禁止)

上記期間は生徒のみならず、外部の方の入校をご遠慮いただいております。
あらかじめご了承ください。
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2月10日 開建高校の校歌練習

 2月10日、塔南高校音楽室にて開建高校の校歌の練習会を行いました!
 前回に引き続き、講師として、録音に携わっていただいたプロオペラ歌手の池田真己様、プロピアニストの山下諒先生をお迎えし、熱心な歌唱指導をいただきました。
 今回練習会に参加した生徒と先生は、部活動等の兼ね合いにより12人と前回よりも少なかったですが、講師の先生方のおかげで少数精鋭で非常に濃密な1時間を過ごすことができました。
 冒頭には、「そもそも校歌って?」というところからお話を頂きました。校歌は海外でも存在するところもあるが、日本独自のものに近いとおっしゃっていました。校歌には、「○○川」や「××山」というように、地名の要素が入れたり、建学の思想を入れることで、意志を統一するものであるとおっしゃっていました。
 『約3年間、新型コロナウイルス感染症により全校集会ができなかったり、歌うことを許されず、校歌に対する意識が薄れてしまっている。だからこそ、校歌の意義を理解して、校歌と向き合ってほしい。校歌を練習して開校式に向かうのは、「今しかない」ことで、これは歴史が動く瞬間であり、1つの学校がなくなり1つの学校が生まれる瞬間だからこそ起こりうるものである。ぜひみんなで校歌を歌おうと機運を高めていってほしいし、今しか作れないものに全力を注いでほしい!!』という開建高校生を迎え入れるための熱いメッセージから、校歌練習が始まりました。

 練習中も終始和やかな雰囲気で、楽しく、そして真剣に校歌と向き合うことができました。プロの先生方のご指導により、着実に歌唱のレベルと上げていくことができました。次回は3月10日に実施予定です。今回都合が合わず来れなかった人も、ぜひ次回はご参加ください。歌うことで、新たな一歩を踏む出せるかもしれません!!
 大変お忙しい中、ご指導に来ていただきました池田様、山下先生ありがとうございました。
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2月11日(土)京都市議会を訪れました!

 2月11日(土)午後に、京都青年会議所2月例会「政治参画意識向上につながる事業」が開かれ、本校から14名(1年生2名、2年生11名、3年生1名)が参加しました。
京都市議会の議場でチームに分かれて、党名・公約・マニュフェスト・政策内容などを議論し、演説後に投票まで体験することができました。他校生とも積極的に交流し、主権者として意識を高める良い学びの機会となりました。


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塔南高校いきいきトークを開催しました。

 2月7日(火)南区「はぐくみ」ネットワーク主催による塔南高校いきいきトークが塔南高校生と地域社会の方々を交えて開催されました。

 トークのテーマは「どうなる高校生活?〜新校地における高校生活について考える〜」です。新校地に移転するにあたって塔南高校生はどのような学校生活を送りたいのか、自分たちで服装を話し合って定めていくことについて、大人はどのように考えるのか、新校地に移転した際に現在行っている活動内容は続けていけるのか、高校生の考えていることに対して、地域の方々からご意見を伺う機会となりました。

 中心となって参加した生徒会執行部の高校生が、服装規定の検討を続けてきたこともあり、トークの中心となったのは服装やメイクなどでしたが、部活動の活動方法なども、話題としながら貴重な意見交換の場となりました。

 実際に話を伺う中では、昔の塔南高校の卒業生の方から、もともと母校には制服など無かったので、制服の話をすること自体が興味深いというお話や、自由に考えていった場合、どのような影響があるかよく考えていくことが大切というような意見など、様々な視点でトークを重ねることができました。

 参加いただいた地域の方々には、「さすが高校生、しっかり自分の意見を話しますね」ということで、お褒めの言葉をいただき、高校生の意見を尊重しながら、地域の方々それぞれの視点でお話を伺うこともでき、大変有意義な時間となりました。今後もこのような機会を持てることを楽しみにしております。
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演劇研究部、冬劇祭に参加!創作脚本賞受賞!!

1月21・22日、京都市東山青少年活動センターで行われた京都府高等学校演劇連盟中部支部主催の冬劇祭に、生徒創作による『屋上にいる噂の人』で出場参加しました。自殺の「名所」であるとあるビルの屋上で自殺を止めるので有名(?)な噂の人、彼女は何を思ってそうするのか?その背景にあるものは何か?という決して軽くはないテーマを時にコミカルに、時に切実に演じる上演となりました。コロナ対策もあり一般の観客には観てもらえなかったのは残念でした。1年生は研修旅行直前で上演だけで他校の上演を観ずに帰宅するなど制約の中での開催でした。それでも手応えの残る有意義な上演となったのではないでしょうか(1年生は研修旅行から元気に帰ってきました)。
なお夏の大会で上演した『言葉を探す物語』は京都府高等学校演劇連盟創作脚本賞を受賞しました。合わせて報告します。
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【華道部】事務室受付カウンターに生け花を飾っています!

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本校華道部は、未生流の先生にご指導をしていただいて活動しています。
日本の伝統文化である、生け花の作品に触れることで、お花の魅力を知っていただき、さらに、お花によって四季を感じていただけたらと思っています。

【今回の花】
・ネコ柳
・バンダ(ヒスイラン)
・カラー
ネコ柳は猫のしっぽのようなふわふわした花をつけていおり、花言葉は「自由」です。
また、紫色にまだら模様の入った、ゴージャスなバンダの花言葉は「個性的」です。
そして、白いカラーの花言葉は「清純」です。ウエディングのブーケにもよく使われる花で、花言葉のとおり、白いウエディングドレスを着た純粋な花嫁さんがイメージできます。

生徒のみなさん、来校してくださる皆さま、是非、華道部の生け花をお楽しみください。

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浜松学芸高等学校との交流会

2月1日(水)に浜松学芸高校の生徒さんが来校され、交流会を行いました。
浜松学芸高校では、地域創造コースを3年前に設置され、地域の将来を担う人材を育成することを目的とされています。今回はそのコースの生徒とその他のコースの生徒が参画する「社会科学部地域調査班」という部活動の生徒6名と先生の7名が来校されました。

14時から本校教員向けに実際に活動されている内容をプレゼン発表していただきました。「地域の課題を見つけ、解決のためのアイデアを出し、実践・実証を経てテーマをさらに深く掘り下げていく。」を実践され、ロジックを組むまでのプロセスを自分たちでしているからこそ、本校教員の質問に対しても丁寧に応対されており、素晴らしい姿を見ることができました。
その後、本校教員と浜松学芸の生徒が一緒にワークに取り組みました。チームビルドに様々な仕掛けづくりをされており、教員も生徒の皆さんも1つのチームとなり、盛り上がりながら取り組むことができ、終わるころには、教員も生徒の皆さんも心のうちから対話をすることができていたように感じました。

放課後の時間には、浜松学芸生と本校生徒で交流会を実施しました。
事前に参加者を募集していましたが、当日は飛び込みで予定より多い12名が参加してくれました。
浜松学芸生がダンスを踊ってくれた時には、部屋の外から様子を見る生徒もおり、非常に楽しい雰囲気の中実施することができました。ダンスを見た後に、浜松学芸高校の先生より、生徒同士のチームビルドを実施していただきました。
最初は緊張している様子もうかがえましたが、ワークを進めていくごとにチームの団結が深まり、ワークの終盤には互いに大きな声で、名前を呼び合いながら満面の笑顔でしていた姿が非常に印象的でした。
ワークが終わった後は、学校間でいろんな情報を交換し合ったりして、時間が足りないほどでした。浜松学芸生にとっても本校生徒にとっても非常に有意義な時間となったことかと思います。

ご参加いただいた先生方、生徒の皆さんありがとうございました。
今までとは異なる環境に踏み出すことは大きなストレスです。しかしながら、そこで得られるものは非常に大きいような気がします。今後もこのように学校内にとどまらず多様な取り組み実践をしていこうと考えております。今回参加できなかった皆さんも次回はぜひ参加してみてください。
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第54回教育美術展覧会が開催されました。

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 1月28日(土)・29日(日)の2日間,京都市京セラ美術館(左京区岡崎公園)で「令和4年度京都府学校文化・芸術祭 第54回教育美術展覧会」が行われ,本校生が美術・工芸・書道の授業で取り組んだ作品も多数展示されました。

・美術科は1年生の作品17点
・工芸科は1,3年生の作品24点
・書道科は1,3年生の作品6点   を出品しました。
 
 この展覧会は,京都府内の公立・私立・国立大学法人立の幼稚園(こども園を含む)・小学校・中学校・高等学校及び特別支援学校の幼児・児童・生徒の作品を一堂に展示するもので,学校における図画工作・美術・工芸・書道教育等の成果の発表の機会を通じ,児童・生徒の創造的で心豊かな人間性の育成を図るため,毎年この時期に行われています。
 あわせて京都府と友好提携を結んでいる州省から送られた児童・生徒の美術作品も展示されています。カラフルかつ大胆な作品も多く,併せて御覧いただければと思います。
 ぜひお越しください!

[会場]京都市京セラ美術館(左京区岡崎公園)
[日時]1月28日(土)午前9時から午後5時まで
      29日(日)午前9時から午後3時まで <入場無料>
[主催]京都府教育委員会,京都市教育委員会,京都府学校文化・芸術祭
    教育美術展覧会実行委員会
[後援]京都府,京都市
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行事予定

書類

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文部科学省研究指定

京都市立塔南高等学校
〒601-8467
京都市南区唐橋大宮尻町22
TEL:075-681-0701
FAX:075-682-7107
E-mail: tounan@edu.city.kyoto.jp