最新更新日:2024/11/05 | |
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本年もありがとうございました
冬休みが始まり、令和4年も残すところあとわずかとなりました。年末年始は楽しい行事が続きますが、健康と安全には気を付けて過ごしてほしいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様。今年1年間、本校教育にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございました。来年も変わらぬご支援、よろしくお願いいたします。 みなさま、よいお年をお迎えください。 大そうじ
今年のよごれは今年のうちに!
普段は動かさないものの裏などもきれいにしています。 美しい教室にして新年をむかえましょう・・・ 2学期最後の給食です
今日の給食は
・ごはん ・牛乳 ・豚丼(白みそ味)(具) ・こんぶ豆 ・キャベツの吉野汁 でした。 それぞれで豚丼を作って美味しく食べることができました。 五目豆は、大豆を戻す所から作っています。 吉野汁は具沢山で食べごたえがありました。 全部美味しくて、食缶は空っぽです! 3学期は1月11日(水)から給食が始まります。 お楽しみに! 2学期終業式
今日で2学期最後です。終業式の校長先生の話では、2学期の行事を思い出しながら、がんばったところや成長したところをふりかえりました。学校向上委員会による行動目標のふりかえりも行い、3・4年生が、取り組んだ成果を発表しました。みんな、学習に、行事にと一生懸命がんばり、またひとまわり成長した2学期だなと感じました。
にじいろ学級の取組
今日はにじいろ学級の人権月間の取組を紹介します。
自分がしてもらって嬉しいことや言葉などを、りんごの付箋に書いて貼りました。 取組以前から、「キラットさんをみつけよう」で、友達の良いところを見つける学習をしてきました。 さらに、校長先生のお話を聞いて、「友達から言われてうれしかった言葉」を皆で考えると、「すごい、と言われてうれしかったよ。」「だいすき、といわれたときはうれしかったよ。」「がんばっていていて、かっこういいね。と言われてみたい。」などの言葉が児童から出てきました。 引き続き3学期も取組を続けていき、日ごろから友達同士の良いところを見つけ、伝えていける学級にしていきたいと思います。 また、この「人権の木」の取組は職員室でも行っていました。子どもたちだけでなく大人も人権を尊重し、お互いを気づかいながら取り組んでいるということが伝わったらいいなと思います。 4日間にわたって今年度の人権月間の取組をお知らせしてきました。人権月間は終わりますが、これをきっかけにさらに人権について日常の中で考え、お互いを尊重する姿勢を大切にしていきたいと思います。 「見守り隊」の皆さま方、ありがとうございました。
今日は2学期最後の登校日でした。
とてもとても寒い朝でしたが、見守り隊のみなさま方が、いつもの場所に、防寒対策をしっかりして立ってくださっていました。日々、子どもたちの登下校を見守っていただきまして、心より感謝申し上げます。 おかげさまで、大きな事故や怪我もなく、2学期も無事に終えることができました。本当にありがとうございました。 3学期は1月10日が始業式です。引き続き、3学期もよろしくお願いいたします。 3年 たくさん遊びました!高学年 人権月間の取組(6年)
人権月間に取り組んだ6年生の木、学習について紹介します。
6年1組 きもち(感謝)の木 木を作成し終えた後、子どもたちにどのような木になったかを問いました。子どもたちからは、「あたたかい気持ちが溢れている木です!」と答えが返ってきました。誰かに言われたり、言ったりすることで自分たちが成長することを改めて考え、「きもち」と書いて、「感謝」と読む木を作成しました。 6年2組 たくさんの言葉が集まった木を見て、どのような木に成長したのかを考えました。子どもたちからは、「助け愛の木」「送り愛の木」と候補が挙がりました。言葉に込めた思いを考えることを通して、相手意識をもって心を込めて言葉を掛けたり、行動をしたりすることが大事だということから、2組の木は「送り愛の木」と名付けました。 6年3組 3組では、これまでの取組、学年目標に立ち返り、木に名前を付けました。「みんなの気持ちが「輪」になって行事に取り組んできた。」「言葉を掛け合うことで「話」が深まった。」「嬉しい気持ちや感謝の気持ちなど「和」を心掛けてきた。」という思いから「大きなWAの木」としました。 6年生は社会科の中で人権について触れる学習を行います。「町人の文化と新しい学問」という単元で、「学問の発展に1番貢献した人は誰だろう?」という授業に取り組みました。 1伊能忠敬 2杉田玄白 3前田良沢 4本居宣長 5伊能忠敬の弟子 6身分の上で差別されてきた人々 「今の医療につながる医学書を翻訳した杉田玄白ではないか。」「天文学、測量など複数のことを織り交ぜて日本地図を作製した伊能忠敬ではないか。」「日本人の大事な心について研究し、人々の心に影響を与えた本居宣長ではないか。」など、子どもたちはこれまでの学習内容を活用し、討論しました。その中でこれまでの時代においても、文化や芸能を担ってきた身分の上で差別されてきた人こそ1番なのではないか。医学書を作ったのは杉田玄白や前田良沢だけど…解剖したのは身分の上で差別されてきた人々だから、やっぱり1番だろうと意見が出ました。子どもたちはこの学習を通して、これほど社会に貢献してきた人々なのに、顔写真や名前がないことはなぜだろうと違和感を覚えていました。未来をつくる子どもたちにとって大切な考えに触れる1時間となりました。 高学年 人権月間の取組(5年)
5年生の人権月間の取組を紹介します。5年生の木はこのようになりました。
5年1組 笑個の木 みんなが笑顔で個性を尊重していこうと年度当初に決めた学級目標を、改めて大切にしていこうという思いが込められた木になりました。 5年2組 やさしい味がするりんごの木 すてきな言葉を書き集めているため、食べると嬉しい気持ちになって、みんなが笑顔になるりんごの木になりました。 5年3組 よろこびの木 みんなが喜ぶ言葉や行動を書き表すことで、りんごの木にたくさんの実が実ったすてきな木になりました。 5年生の人権学習は、「自由と責任」について考えました。「ほんとうの自由」とは何かを話し合う中で、「自分だけ都合の良いようにする自由ではない」「ルールや決まりを守って、自分の好きなことをすること」「みんなが笑顔で幸せに生きること」などたくさんの意見が出てきました。今までの自分を見つめ直し、これからの生き方を考えることのできた充実した学習になりました。 低学年 人権月間の取組(1年)
1年生の人権月間の取り組みを紹介します。
自分がしてもらって嬉しいことや言葉などを、りんごの付箋に書いて貼りました。 この取組をしてみて「友達が言われて嬉しい言葉が分かったよ」「自分がしたことで友達が良い気持ちになっていたから嬉しい」「トイレのスリッパをそろえている人がいたからこれからは自分もそろえたいな」などの言葉が児童から出てきました。 12月だけではなく、これからも自分や友達、他の人を大切にしながら過ごしていけると良いなと思います。 人権学習では道徳科「ぼくは小さくて白い」から自分の良いところについて考えました。友達から良いところを言われることで、自分の素敵なところに気付くことができていました。 |
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