最新更新日:2024/10/16 | |
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ハロウィン
今日は宕陰地区のハロウィン祭。コロナで規模を縮小しての実施ですが、たくさんの親子連れで賑わっています。お芋掘りと、カボチャのかざりつくりを楽しんでいます。
看板完成きっと本校を卒業しても学校へ来る度に自分たちが作成した思い出が浮かぶことでしょう。ふるさとの心を大切にしてほしいと願っています。 宕陰校にお越しの際は是非看板に目を向けてみてください。 校長室から
先日、地域の方のご厚意により、子どもたちは芋掘り体験をさせて頂きました。どんどん採れるサツマイモに子どもたちは大喜びでした。お芋の畑に向かう田んぼのあぜ道には、「彼岸花」(ヒガンバナ)が咲き、その蜜を求めて沢山のアゲハチョウが飛来していました。毒のあることで有名な花ですが、蝶にとっては花の蜜がごちそうのようです。また、本校正門横の「金木犀」(キンモクセイ)と銀木犀(ギンモクセイ)も一斉に開花しました。満開の「銀木犀」にも、その花の蜜を求めて、沢山のスズメバチがやって来ています。肉食と思われがちなスズメバチですが、狩った昆虫たちは食べずに巣に持ち運び、自分たちは花の蜜で食事をするそうです。
いよいよ秋が深まるシーズンです。朝夕の寒暖差が激しく,体調管理の難しいときですが,なによりも健康が第一です。ご自愛ください。 今月の学校だよりは,ページ右下の「学校だより欄」又は以下のリンクをクリックしてご覧ください。 宕陰校だより10月号 朝会○ 読書の秋 ○ 実りの秋 ○ 食欲の秋 ○ スポーツの秋 ○ 勉強の秋 校長先生から、5つの秋の話がありました。 委員会活動の報告の後、図工と書写の表彰もありました。 芋掘り大きいサツマイモがゴロゴロ収穫できて、大喜びの子どもたちでした。 宕陰実りの秋を満喫した1日となりました。 脱穀セカンドステージの子どもたちは、足踏み脱穀機を使って稲を籾(もみ)と藁(わら)に分けます。初めて行ったときは教職員と一緒でしたが、今年は慣れた手つきで自分1人で行いました。 次は、その籾をファーストステージの子どもたちが、とおしを使って籾と藁ごみを分け、箕(み)に籾を入れます。 次は、唐箕(とうみ)を用いて風で実のない軽い籾を吹き飛ばし、しっかり実った籾だけを集めます。 上級生が下級生に手ほどきしたり、上手にアドバイスをしたりしてみんなで協力し合ってできました。そして、脱穀したものがどのくらいの重さになったか1人ずつ手に持って確かめました。ずっしり重たいことを実感していました。 この後、地域の小野さんにお世話になって、精米をして頂きます。新米が出来上がる日が楽しみです。 宕陰大運動会3年ぶりの地域合同の大運動会とあって、子どもたちも教職員も本日を楽しみに迎えました。 今年度初めて地域の方へ披露する宕陰太鼓。力強く演奏し大きな拍手を頂きました。その後の競技も子どもたちは力一杯走って頑張りました。 また各種団体の競技種目もあり、地域の方と和気藹々と楽しむことができました。 子どもたちも沢山の拍手やご声援を頂き、楽しい運動会だったと満足そうでした。 ご参加頂きました来賓の皆様、地域の皆様、保護者の皆様大変ありがとうございました。 運動会予行練習今日は午後から予行練習を行いました。子どもたちは集中が切れることなくよく頑張りました。 上級生の大きな返事、それを見本に下級生も大きな声が出ます。ラジオ体操もキビキビとして大変立派な態度でした。連休を挟みますが、本番もこの調子で力一杯頑張ってほしいと思います。 今年のスローガン「ワッショイ!全力も笑顔も出し切ろう」にあるように、力一杯頑張り、笑顔で楽しめる運動会になるようにみんなで盛り上げていきましょう。 稲刈り上級生が刈り方の説明をした後、地域の方のご指導の下みんなで協力し合って稲を刈り、束にした後、稲木にかけていきます。 しっかり立っている稲穂もあれば、倒れているものもあります。これも自然です。風だけでなく肥料を撒いたあとの天気に左右されることも教えて頂きました。 下級生は、しっかり実って重い稲穂の束を一生懸命運びます。上級生になると、刈る作業も段取りよく進めていきます。自分の仕事ができたら他のことも自分から率先して動いていて流石だな、成長しているなと感じることが出来ました。 そんな姿を見ている下級生もまた上級生のように育ってほしいなと思います。 ご協力頂きました地域の方・保護者の方、大変ありがとうございました。 この後、宕陰校のふるさと学習は、脱穀へと続いていきます。 中間テスト
今日から後期課程は、中間テストが始まりました。
1日目は、社会、数学、国語の3教科です。しっかり問題に向きあって頑張っています。2日間、集中して乗り切ってほしいものです。 |
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