京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/04/01
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浜松学芸高等学校との交流会

2月1日(水)に浜松学芸高校の生徒さんが来校され、交流会を行いました。
浜松学芸高校では、地域創造コースを3年前に設置され、地域の将来を担う人材を育成することを目的とされています。今回はそのコースの生徒とその他のコースの生徒が参画する「社会科学部地域調査班」という部活動の生徒6名と先生の7名が来校されました。

14時から本校教員向けに実際に活動されている内容をプレゼン発表していただきました。「地域の課題を見つけ、解決のためのアイデアを出し、実践・実証を経てテーマをさらに深く掘り下げていく。」を実践され、ロジックを組むまでのプロセスを自分たちでしているからこそ、本校教員の質問に対しても丁寧に応対されており、素晴らしい姿を見ることができました。
その後、本校教員と浜松学芸の生徒が一緒にワークに取り組みました。チームビルドに様々な仕掛けづくりをされており、教員も生徒の皆さんも1つのチームとなり、盛り上がりながら取り組むことができ、終わるころには、教員も生徒の皆さんも心のうちから対話をすることができていたように感じました。

放課後の時間には、浜松学芸生と本校生徒で交流会を実施しました。
事前に参加者を募集していましたが、当日は飛び込みで予定より多い12名が参加してくれました。
浜松学芸生がダンスを踊ってくれた時には、部屋の外から様子を見る生徒もおり、非常に楽しい雰囲気の中実施することができました。ダンスを見た後に、浜松学芸高校の先生より、生徒同士のチームビルドを実施していただきました。
最初は緊張している様子もうかがえましたが、ワークを進めていくごとにチームの団結が深まり、ワークの終盤には互いに大きな声で、名前を呼び合いながら満面の笑顔でしていた姿が非常に印象的でした。
ワークが終わった後は、学校間でいろんな情報を交換し合ったりして、時間が足りないほどでした。浜松学芸生にとっても本校生徒にとっても非常に有意義な時間となったことかと思います。

ご参加いただいた先生方、生徒の皆さんありがとうございました。
今までとは異なる環境に踏み出すことは大きなストレスです。しかしながら、そこで得られるものは非常に大きいような気がします。今後もこのように学校内にとどまらず多様な取り組み実践をしていこうと考えております。今回参加できなかった皆さんも次回はぜひ参加してみてください。
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