京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/04/01
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明日1月27日(金)の登校時の注意喚起について

 生徒・保護者の皆さまへ

 明日1月27日(金)は、朝方から降雪の予報となっておりますので、時間に余裕をもって、自転車の運転等に注意を払いながら登校してください。

 早めの準備を心掛け、登下校の際には十分に注意を払いましょう。

1年生研修旅行3日目(10)

 3組「湯布院コース」は、時間に余裕をもって行程を終えることが出来ました。今回は九重夢大吊橋と湯の坪街道・金鱗湖周辺での様子をお伝えします。
 日本一の高さを誇る九重"夢"大吊橋では、圧倒されるほどの大自然と壮大な雪景色が出迎えてくれました。高さ173mの吊り橋は、一部足元が透けて見えていましたが、その高さをものともせずグングン歩いていき、ほとんど全員が大吊橋を渡りきりました。
生徒は、「高かったけど、滝が氷って氷柱になっている様子などが見れ、美しい自然を見ることが出来た」と、山と川で作られる渓谷の美しさを実際に肌で感じたようです。
京都市内ではなかなか見ることが出来ない光景に興奮さめやらぬ様子でした。
 少し移動して向かった湯の坪街道・金鱗湖周辺では、グループ毎に散策をしました。事前に調べた情報を元に、名物グルメを食べ歩きしたり、金鱗湖に足を運んだり、足湯に浸かったりと充実した様子が見られました。
生徒たちは由布岳を見ながら「自然が近くて、どこにいても自然が感じられる」「京都とは街並みが全く違う」と話しており、各々が学びの視点を持って楽しんでいました。
 今回の行程の中で、グループ毎に行動し、クラスミッションをクリアしていく中で、普段はあまり話すことがない級友との仲も深まったようです。様々な活動を通して、それぞれが「成長した」と実感できる1日でした。

 

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1年生研修旅行3日目(9)

 1年4組の焼き物コースは、幸楽窯さんを出て、チャイナオンザパークにてパリ万博に出展された大壺や深川製磁の作品などのを見て回ったあと、有田焼のお皿に盛られた有田鶏カレーをいただき、午後の行程へ。

 お昼を食べた後はアウトレットショップを見てから出発しましたが、品物を見ながら「使っているイメージがないとどれを買ったらいいか迷って選べない。普段から料理をする人の方が選びやすそう」と、器が使われる時のことにまで思いを巡らせる生徒もいました。

 次は長崎の波佐見へ赴き、ガイドさんの案内で陶芸の館、セラミックパーク、中善窯さんの工房を見学。波佐見焼と、午前中に見た有田焼との違いを実際に見て体感し、外見だけではなくそれぞれの歴史や製作過程、工房の雰囲気など、様々な差を知ることができました。

 そして最後は有田に戻り、ドイツの宮殿を模した建物が圧巻の有田ポーセリンパークへ。ここではマグカップへの絵付け体験をさせていただきました。ここまでにかなり多くの施設を訪問した後だったのでみんな疲れていましたが、集中して楽しくそれぞれの図案に取り組んでいました。細い筆での絵付けはなかなか難しく、終わった後は「最後に自分でやってみて、今日見た職人さんたちがいかにすごいかよくわかったね」と話していました。カップはこの後施設の方に焼き上げてもらい、完成したら送ってもらうことになります。届くのが楽しみですね。

 4組持ち前の明るさと元気で全て予定通りに乗り切って、大変充実した1日になりました。

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1年生研修旅行3日目(8)

 1年6組「佐世保コース」予定通り行程を終える事が出来ました。それぞれの行程での生徒の声を幾つか紹介します。
 水族館きららでは「イルカショーでのイルカとの距離が近く、ジャンプの迫力が凄かった。シュモクザメがかっこよかった。クラゲなどが充実しており、また魚の数も多く京都では味わえない新鮮な気持ちになりました。」
 佐世保バーガーミュージアムでは「見た目から楽しめ、1つでは物足りないぐらい美味しかった。時間があればもう1つ食べたかった。お肉はジューシーで野菜は新鮮でよく食べるバーガーとの差を感じた。」
 資料館セイルタワー「戦争などの歴史の内容を模型を用いて説明して頂き、知識が深まった。」
 佐世保街歩きでは「佐世保ならではの昔のお話しや、昔と今の違いなどを、街を歩きながらガイドさんに説明してもらい、楽しみながら学ぶ事が出来ました。」
と楽しみながらも、京都との比較をしながら学び、現地でしか感じる事が出来ないフィールドワークとなりました。
 また、行程を予定通り終える中に、生徒の1人1人の自律した行動がありました。時間を守り、また食事の片付けなどを率先して行う姿、ガイドさんとのコミュニケーションと、集団の中での成長も感じる事が出来る1日となりました。
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1年生研修旅行3日目(7)

 1年1組は少し足を伸ばして長崎の平戸を訪れました。フランシスコ・ザビエルが来航した地ということで、いろんなところにキリスト教の影響を感じました。
 午前中は平戸城を訪れました。城内の展示で平戸の歴史をたっぷり学べただけでなく、天守閣からは協会や寺院などが立ち並ぶ平戸の街並みを一望することができました。
 お昼は海上ホテルのレストランでいただきました。普段見ない海にみんな喜んで食後は海沿いで少し遊んでいきました。
 午後は平戸の街歩きということで、先ほど天守閣から見渡した街並みを歩きながら平戸オランダ商館、松浦史料博物館、平戸ザビエル記念協会を巡りました。長崎の坂道に苦戦しながらも異国情緒溢れる街並みの珍しさにひとつひとつ驚きながら、生徒は写真を撮ったり展示を見たりと思い思いに楽しんでいました。
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1年生研修旅行3日目(6)

 4組「焼き物コース」は、ホテルからそれほど遠くない有田町へ。移動時間が短いため、じっくりと見学することができています。
 最初は佐賀県立九州陶磁文化会館へ見学に行きました。入口を入ってすぐに出迎えてくれたのは、9時ちょうどを知らせる、有田焼で作られたからくり時計。焼き物と聞いていまいち乗り気ではなかった生徒もいましたが、その美しさや可愛らしさ、精巧さにみんな一瞬で魅入っており、その後のガイドツアーも解説を聴きつつ綺麗な焼き物に見とれていました。
 その後訪れた有田焼の工房・幸楽窯さんでは、工房案内やギャラリー見学を楽しみました。
 時代に合わせた戦略を駆使することで伝統を守ってきたという社長さんのお話を聴きながら実際の工房を見せていただき、生徒たちもその技術や規模に驚き感心していました。
午後からは波佐見焼の工房見学もあり、有田焼との比較が楽しみです。

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1年生研修旅行3日目(5)

1年3組「湯布院コース」は江戸後期から明治初期の伝統的な建造物が保存されている豆田町商店街に立ち寄りました。各グループ毎に気になる資料館や店に立ち寄ったり、食べ歩きをしたりと楽しげな様子が見られました。
「京都とはまた違った歴史的建造物の街並みが綺麗でした」と、学びを感じとっているようです。

この後は日本一の高さを誇る九重夢大吊橋、湯の坪街道と金鱗湖周辺に向かいます。クラス内で事前に準備した探究ポイントをそれぞれ持ち寄って、由布院と京都との違いを探しながら街並みを味わいます。


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1年生研修旅行3日目(4)

1年7組「雲仙コース」は島原半島の『大三東駅』滞在を楽しみました。
「日本一海に近い」駅は、海とホームとの間に柵がなく、願いが書かれた黄色いハンカチが海風にはためいて(ハンカチはガチャガチャで販売中)とても美しい景色が広がっていました。
生徒にとって、無人駅、硬券はめずらしかったようです。

本日の行程は以下のようになっています。
 1.大三東駅
 2.島原城
 3.武家屋敷
 4.ほうじゅう(食事)
 5.雲仙岳災害記念館(がまだすドーム)
 6.旧大野木場小学校被災校舎
 7.オーシャンアロー号(島原港ー熊本港)

午後からは雲仙・普賢岳の噴火、火砕流発生のメカニズムを学び、災害遺構を訪れます。

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1年生研修旅行3日目(3)

2組は熊本阿蘇コースです。
ホテルを出発し、予定通り阿蘇山麓に到着しました。午前は南阿蘇震災遺構巡りを行っています。
熊本地震の震災被害を目の当たりにし、「崩落した橋がそのまま残されている隣に、新しい橋が完成していて衝撃を受けた」と職員の方の講話も交えていただき、生徒たちは当時の状況をリアルに感じていました。このあと続いて、旧東海大学阿蘇キャンパスへ向かい、引き続き被災地を巡っていきます。
午後からは草千里ヶ浜トレッキングを行う予定です。体を動かして、阿蘇の大自然に触れ、動植物や歴史について学んでいきます。
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1年生研修旅行3日目(2)

1年5組の熊本コースは島原港から熊本港へ行くオーシャンアロー号に乗船しました。
景色を見ながら座席でくつろいだり、船内で飲み物や食べ物を買ったりと各々船旅を楽しんでいる様子です。デッキに出るとカモメに餌やりをすることもできますが、カモメの数が少なく苦戦しています。
熊本に着いた後、水前寺成趣園と熊本城に向かいます。
クラスで事前に調べ、考えた見どころを思い出しながら、学びを深めていきます。
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