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最新更新日:2025/04/18 |
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中高合同避難訓練
平成7(1995)年に発生した阪神・淡路大震災を教訓に、例年この時期に、地震発生の際の避難訓練を行っています。今回は授業時間外での実施とし、教員の誘導がないなかで、生徒が自主的に避難することとしました。地震を知らせる放送を聞いてからの動き、経路を考えての行動が試されたわけですが、みな大切なことと受け止めて取り組んでいるのが分かりました。本校は高校と施設を共有しており、集合するのには大変時間がかかります。寒い中ではありましたがしっかり取り組めましたね。
「自分で考えて行動する、自分の命を守る」ことは簡単なようでいて難しいことだと思います。これを機に、防災の意識を高めていきたいですね。 ![]() ![]() 『附属中選考日及び合格発表日における参集自粛のお願い』![]() 新型コロナウイルスの感染防止やインフルエンザ対策として様々な工夫をしているところですが、学習塾関係者におかれましては、入退場時に混雑が生じることで密集場所を形成することがないように、本校や周辺への参集の自粛をお願いします。受検生が少しでも安全に集合・受検できるように、関係者の皆様のご協力をお願い致します。 また、保護者におかれましても、本校正門前・御池通側は、歩行者・自転車等、通行の方が多くおられますので、特に、ご注意ください。御池通での自動車の乗降についても、ご遠慮いただきますように、よろしくお願いします。 なお、選考日につきましては、例年通り、保護者控室を準備しておりますが、どうしても付添が必要な場合を除き、原則利用しないようにご協力をお願い致します。 【第3回代表専門委員会】
1月6日(金)の6限後に、第三回代表専門委員会がありました。
2023年になり,初の委員会活動となりました。 今月の下旬には「生活クール」という取組があるため、それに向かって話し合う委員会や 新年ということで新たな取組について話し合う委員会がみられました。 「生活クール」とは、「生活」と「ツクル」を掛け合わせたネーミングをもつ取組で、「学校生活をよりエネルギッシュなものにする」ためにできることを考えるというものです。何事にも全力で取り組みましょう! なお、下の写真は代表委員会、文化委員会の様子です。 ![]() ![]() 【1年生 学びの作法「ファーストペンギン」】
1年生は「学びの作法」としての「ファーストペンギン」を教材に、リーダーについて考える時間を持ちました。なりたい自分とはどんな自分か、なりたい自分になるためには今何をする必要があるのか、じっくり考えることができた様子です。一部の人ですが、感想を掲載します。
・やろうと思える挑戦力と、その挑戦を結果につなげるための対応力や判断力をつけていきたいです。 ・チャレンジ力をもち、先を読みながらニーズや時代に対応しつつ、それに改革をもたらせる人になりたい。そのために自分の“好き”を高め、時代に反発しても自分のためにチャレンジしていきたい。 ・自分がやりたい分野だけでなく、どんなことにも柔軟に対応できるような人材になりたいです。 ・挑戦していく力をつけたい。失敗することもあるから、ずっと落ち込んでいるのではなく、冷静に分析したりして、開き直れるようにしたい。ポジティブに考えられるようにしたい。 ・一部の人だけで事を決めず、全員を巻き込んで、他人のために全力で動ける人になりたい。 最後に、こんな決意を書いてくれた人がいましたので紹介します。19期生の皆さん、一緒に頑張りましょう! ・まずはM3で、“進取”を意識して取り組んでいこうと思います! ![]() ![]() 年始め大掃除
今年は大掃除からスタートしました。
「さむっ」思わず声が出ている生徒もいましたが、とても丁寧に清掃活動に取り組んでくれていました。 ![]() ![]() ![]() 新年を迎えて![]() 大掃除に始まり、発育測定、休み明けテスト…静かだった校舎には生徒たちの声が響き、活気に満ちています。 保護者の皆さま、地域の皆さま、そして本校にご支援いただいている多くの皆さま。今年も本校の教育活動へのご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 今年もよろしくお願いいたします!![]() ![]() 【中京支部新旧生徒会交流会】
12月23日(金)の放課後に新旧生徒会長が中京支部新旧生徒会交流会に参加しました。
各校が新生徒会目標を発表し、本校も新生徒会長が今期の目標とスローガンを紹介しました。 その後、新グループと旧グループにわかれ「一人一人が主役になれる学校」にむけた取り組みについて意見交流をし、各グループの発表を行いました。参加した二人も積極的に参加し、他校の生徒と交流することができました。 中京区の中学校同士の絆や、ここで学んだことをこれからの生徒会活動に生かしていきましょう。 バトンを受け取った新生徒会の今後の活躍に期待しています。 ![]() ![]() ![]() 【3年EPA М9振り返り】
東京FWの事後学習を進めています。個々、いろいろな学びを得て帰ってきたようです。
2日目の夜に行った卒業生グループディスカッションで、東京で活躍する卒業生の生の声を聴くことは特に大きな刺激になったようです。 卒業生の皆様には、お忙しい中ホテルまで足を運んでいただき2時間以上にわたる対応ありがとうございました。12年目の取組になりますが、毎年のように協力していただいている大先輩から、今年初めて参加いただいたフレッシュマンまで、社会人・大学生と様々な人に来ていただきました。この取組が、これからも続きますように。 <生徒の感想> ●なにか大変なことがあっても、意外となんとかなるのかなと思った。「やれば出来る」で終わってしまうのではなく、実行してこそ言えるセリフだと感じた。また、自分から進んで物事に取り組む姿勢も大切だと分かった。やりたいと思ったことや興味のあるものには、後悔しないようにどんどん挑戦してみることで、新しく出来ることや違う視点をもてると思った。 ●自分の知らない時期の西京の様子を聞くことができたのは何となく不思議な感覚だったけど今も昔も西京生は個性が強くて明るくてみんな仲良しだったんだなと思ってほっこりした。進路の事や大学で学んだことや、就職の面接のコツなど興味はあるけど誰にどうやって聞けばいいのかわからなかったものにも適切にこたえていただいてこれからの人生に役立てていきたいなと思った。人生の選択で迷ってしまったときにこの日の先輩方のアドバイスを思い出して自分にとってより良い道を歩めるように頑張っていきたい。 ●もうすーーーーーごっく楽しかった。卒業生は、本当の意味で先輩だなと感じた。最後の最後まで残って、五名くらいの方々と話させてもらったけど、どの人からも学びを得られたし、刺激になった。東京だけでなく、京都でもぜひぜひ定期的に卒業生ディスカッションをしてほしい!!懇願!!! ![]() ![]() 【中央審査委員特別賞 授賞式(数学)】
第10回「算数・数学の自由研究」作品コンクールにて、約1万5000作品を上回る中、中学校で3番目の賞になる特別賞を、本校3年T.M.さん『楽曲を可視化する』が受賞しました。昨年の和音を可視化する研究を楽曲に拡張したもので、楽曲のイメージと可視化した図の相関を得るのに四苦八苦する様子が見て取れる作品でした。
例年、京都−近畿−全国と進む作品はあるのですが、今回はその全国でさらに賞を受賞するという快挙でした。この研究を発表用に模造紙にまとめたものが3階小演習室前に掲示されていますので、みなさんもぜひ見てください。 T.M.さん本当におめでとうございます。 ![]() ![]() ![]() |
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