最新更新日:2024/11/01 | |
本日:1
昨日:20 総数:218055 |
本校小・中学部「地域ふれあいタイム たけのこ掘り」
4月22日(金)に,「みどりの会 伏見桃山」の皆さんのご協力のもと,本校に隣接する「学びの森」でたけのこ掘りを行いました。昨日からの雨で天候が心配されましたが,活動のしやすい天気に恵まれました。
普段は屋外の活動が苦手な生徒も,準備万端で参加し,みんなで協力し合い一丸となって掘り出していました。 グループで声を掛け合って移動をしたり,協力して掘ったり運んだりする姿が見られました。初めはみどりの会の方に教えてもらいながら掘っていましたが,後半には自分で見つけたたけのこを,最後まで自分の力で掘ることができるようになっている子もいました。大きいものから小さいものまでたくさん収穫することができました。 令和3年度の高校生支援リーフレットが完成しました!
桃陽総合支援学校では長期入院する高校生の学習支援「高校生支援」の取組をしています。
昨年度までの実際の取組内容や体験談,出席・単位認定に関する制度,遠隔教育で使用している機材やアプリなどをまとめたリーフレットを作成しました。 このリーフレットが入院中の高校生や,高校生を支える皆様の一助となれれば幸いです。 <swa:ContentLink type="doc" item="135232">高校生支援リーフレット</swa:ContentLink> 令和3年度 学校評価について学校だより4月号新年度の挨拶
令和4年度がスタートしました。校長の「石原廣保(いしはら ひろやす)」です。
桃陽総合支援学校本校前の桜は,今年も見事に美しい花を咲かせました。児童生徒たちの新しいスタートを祝福しているようです。 今年度も,引き続き,新型コロナ感染症対策を行いながら,学校活動を進めてまいります。 今年度の児童生徒が目指す姿は,「しなやかに 成長する」としました。「自分自身への思い」「周囲の人たちとの関わり」「考え方」「身体」「回復力」などが,各々「しなやかに 成長してほしい」という思いを込めています。「しなやかになる」というのはどういう姿なのか?という事も,児童生徒一人ひとりが考えていき,一人ひとりが違うことも自然だと思います。まさに「ダイバーシティ(多様性)」です。児童生徒たちが,今よりも「しなやかに」なったと感じることができるように,教職員全員で支え,より一層一人ひとりを大切にした学校教育活動を行っていきます。 キーワードは,「いのち,感謝,未来」です。 この3つの事を大切に,児童生徒たちが学校での学習や活動,日常生活を送ることができるように,全教職員で協力して取り組んでまいります。 児童生徒たちには,いつも,自分のことを支えてくれる多くの人たちとつながっていることを忘れずに,そしてその人たちへの感謝の思いも忘れずに,日々過ごしてほしいと思います。 保護者の皆様,地域の皆様,関係諸機関の皆様方には,いつも多大なご支援とご理解をいただき,誠にありがとうございます。今年度も,充実した学校教育活動が実施できますよう,お力添えをお願いいたします。 校長 石原 廣保 教職員一同 |
|