京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/06
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教員による「生徒心得を考える会」を開催しました!

 塔南高校では、生徒会執行部を中心に各クラスのHR委員長や有志が集い、「生徒心得を考える会」が開かれ、現在6回にわたり議論が行われています。
 今回、われわれ教員も生徒心得について話し合うため集い、さまざまな視点から議論を深めることができました。塔南高校では、生徒と教員が一緒になって校則について考え、生徒たちが安心して生活できる学校をめざします。

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唐橋児童館で赤ちゃんと交流しよう!に参加しました

12月17日(土)に唐橋児童館にて、乳幼児を対象にしたクリスマス会が行われ、本校から1年生2名・2年生2名の計4名が、ボランティアスタッフとして参加しました。
当日は工作スタッフとして子供たちのサポートをしたり、一緒に踊ったりするなど、イベントを盛り上げてくれました。

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吉祥院図書館お楽しみ会

12月17日(土)に、塔南高校と吉祥院図書館との連携事業として、お楽しみ会が実施され、教育みらい科の生徒と美術部が運営に協力いたしました。

(1)絵本・紙芝居の読み聞かせ
 焼き芋の手遊びで場を和ませた後,教育みらい科の1年生2人が絵本「ぐりとぐらのおきゃくさま」と紙芝居「サンタさんは大忙し 」を感情込めて楽しく読み聞かせをさせていただきました。練習を重ねた上手な読み聞かせに子どもたちはすっかり聞き入っていました。

(2)美術部主催の「プラ板によるキーホルダー制作」
イラストの配置やプラ板の形を工夫して、楽しみながらオリジナルのキーホルダーを作成していました。美術部の生徒は参加した子どもたちと一緒にデザインを考えたり、イラストの描きあがったプラ板をトースターで仕上げたり、シールでのデコレーションをお手伝いさせてもらいました。

 多くの子どもたちと保護者の方に、楽しい一時を過ごしてもらえたのではないかと考えております。


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校内作品展開催中です。3年生美術2講座

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現在,美術室前廊下で「校内作品展」を開催しています。開催期間は12/20〜1月末です。
この作品展では3年生で美術2を選択している生徒の,2学期制作作品を展示しています。
生徒の解説文もついていますので,ゆっくりご鑑賞ください。

【美術2の目標】
●高校3年生,いま,この時期,この時にしか制作できないものは何か?いまここでぜひ制作しておきたいものは何か?自分にとってのエポックとなる作品を常に考える。
●美術室の広い空間,いろいろな表現材料,素材,道具を駆使して,チマチマしない,なるべく大きなスケールのモノを作ろう!                     
●テーマは自由,自分が一番熱中して制作できて,納得できるまで取り組みたい方向を常に頭に置く。  
●友人,先輩の過去作品,参考資料等「自分一人の狭いカラの中」で制作するのではなく,講座内でお互い協調影響協力し合って制作を進めよう。         

第2回New HORIZON Dayを実施しました

12月14日(火)にNew HORIZON Dayを実施しました。New HORIZON Dayとは、生徒たちの「やってみたいをやってみる」取組となっており、放課後の時間を利用して、生徒や先生が企画したものに、参加したい生徒や先生が参加するというものです。
普段は放課後の時間は部活動をするため、使いたい施設が使えなかったりしますが、この企画中は施設を開放するので、様々なことにチャレンジすることができます。今回は体育館のステージを利用し、ダンスステージ発表するために観客を募集して盛り上げたり、文化祭の時にはコロナの関係で実現しなかった部活動企画を実施したりしていました。これらの企画は非常に盛り上がり、体育館の外まで賑やかな声が聞こえていました。
その他にも、塔南坂46という企画で坂道グループが好きな生徒が、坂道を塔南高校に広める企画の実施をしました。最初は人数が集まらず、苦慮していましたが再募集をしてたくさんの人が集まってくれました。企画者の生徒は、当日までに坂道グループに関するクイズをたくさん作成し、クイズ番組形式で正解するごとにポイントが付くように工夫を凝らしていました。事前準備を周到にした成果として、正解するごとに歓喜の声が聞こえたり、不正解をすると頭を抱えている様子が伺え、非常に盛り上がりを感じることができました。
この他にもバスケットボール企画等もあり、どれも生徒や先生のイキイキする姿が見られました。

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書道部:2022 第5回 静岡パフォーマンスアワードで「ドリームプラザ賞」を獲得

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12月18日(日)静岡県の「清水エスパルスドリームプラザ」で「2022 第5回静岡パフォーマンスアワード」が開催され,予選を勝ち抜いた本校書道部が出場しました。

今回の大会テーマは「color〜私達の色」。
塔南高校の作品タイトルは、「塔南の志を繋ぐ」とし、塔南高校の色(カラー)を基盤にした作品に仕上げました。

【作品解説】塔南高等学校が来年は開建高等学校へと変わります。書道部は、校名が変更されても、今までの書道部の色と想いを繋いでいこうと決め、心を一つにしてきました。
部の志は「二王を超えろ」です。この志を開建高校にも受け継いていってもらいたいという部員達の願いを表現した演目です。

塔南高校の名前を刻みたいと賢明に披露した甲斐もあり見事「ドリームプラザ賞」を獲得し、総合4位でした。

次回は岡山のイオンモール岡山での「2023年書道パフォーマンスグランプリ 決勝大会」に出場いたします。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

人と防災未来センター研修及びフィールドワーク(神戸)

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 12月17日土曜日、防災ボランティアリーダーはかねてから交流のある龍谷大学政策学部石原ゼミ(防災学)の石原先生および二回生のみなさんと人と防災未来センター、近隣のフィールドワークに行きました。午前中は阪神淡路大震災を実際に経験された語り部の方のお話と人と防災未来センターの見学をしました。語り部の方からは、震災の日の朝起きた時の状況からつぶさに語っていただき、震災がこの方の人生を大きく変えてしまったのだということを深く感じさせるお話でした。防災未来センターの見学については、石原先生から要所要所で説明をいただき、震災の時にちょうど止まってしまった時計など、様々な震災の資料を丁寧に保存してあることや、震災を実際に体験できるよう再現されたシアター、ジオラマなど、人と防災未来センターの方々の震災を後世に残していこう、という熱い思いが強く伝わりました。午後からは2チームに分かれ、それぞれ電車に乗って震災遺構の見学を行うフィールドワークを、石原ゼミのみなさんと共に行いました。東遊園地にある震災の犠牲者の名前が祀られている「慰霊と復興のモニュメント」では、まさに新たに銘板が加えられる式典が執り行われている場面に遭遇し、私たちもほんの少しだけ参加させていただきました。午前中の語り部の方に加え、NPO法人HANDS代表であり、俳優の堀内正美様、1.17のつどいの代表である藤本様から貴重な震災の体験談と教訓をお聞きできる、またとない機会になりました。以下は参加した生徒の感想です。


 人と防災未来センターでは、体験型シアターで見た地震の映像が1番印象残っている。迫力のある映像と音と光で実際にその地震を体験したかのように感じてとても怖かったし、途中で耳を塞ぎそうになって映像で見た私で怖かったのに、実際に被害にあった人は私の計り知れないくらい怖かったんだと思う。この先大地震がおこったとしても被害を最小限に抑えられるように今から対策していくことが大事だと思った。防災街歩きは海沿いの阪神・淡路大震災の被害の一部が当時のまま保存されてるところを見て、地面は割れてて街灯も割れていたり傾いていたりと当時の被害の大きさがとても感じられた。あとは、中華街でご飯を食べたり、be kodeで写真を撮ったり、mosaicの中を歩いたり、大学生とお話してとても楽しかったです。



 人と防災未来センターでは阪神淡路大震災の揺れの映像を見ました。想像の何倍も大きい被害があったことを知りました。私の想像では部屋の中で建物が倒れたり、物が落ちる程度だと思っていたけど家ごと倒れたり、車が吹っ飛ばされるくらいだと思わなくて驚きました。自然災害が起こることは防げないので被害を少しでも防げるようにしていこうと思いました。その後の街めぐりでは、美味しい中華が食べれて良かったです。ちょうど慰霊碑の集会がやっていて、お話を聞くことができて良かったです。今は普通に暮らしてるけど、1秒後になにが起きるかわからないという言葉が刺さりました。

吹奏楽部・Gryphonsが全国大会で銀賞を受賞しました!

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12月11日(日)、さいたまスーパーアリーナで開催された第50回マーチングバンド全国大会において、吹奏楽部・Gryphonsが銀賞を受賞しました。

今季の全国大会は、コロナウィルス感染拡大防止対策を徹底しつつ、部門ごとの完全入替制ではありましたが、有観客で開催されました。吹奏楽部・Gryphonsは、活動目標としてきた「さいたまスーパーアリーナ」で自分たちのショウを披露し、盛大な拍手をいただくことができました。
そして今季から通常の相対評価が復活する中、銀賞を獲得しました。

今季のShowは「ENERGY〜破壊と希望〜」と題し、天野正道の作品「GR」の楽曲を中心に構成しました。
エネルギーの暴走は、時として世界に破壊の惨劇をもたらす一方で、美しき世界を創り出す希望ともなりえます。エネルギーの暴走を防ぎ、統御しようとする人々の想いが、明日への希望を紡ぎだす姿を表現しました。

3年目となるコロナ禍のシーズンでしたがショウをメンバー全員で作り上げ、全国大会まで進むことができました。
発表の場としての大会を実施していただいた協会関係者をはじめ、今日までご支援ご声援いただいた塔南高校関係者及び吹奏楽部部員保護者の皆さまに感謝いたします。

大会演技はこちらからどうぞ


【Winter Marching Party in KYOTO 2022】
日時:2023年1月15日(日)
場所:島津アリーナ京都
Gryphons 2022「ENERGY〜破壊と希望〜」ラストShowです。
入場無料(要整理券)……当日配布もあります。
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南区一斉清掃(唐橋地区)の清掃活動に参加いたしました!

 12月11日(日),南区一斉清掃(唐橋地区)の清掃活動に参加いたしました。今回のボランティア活動には,本校硬式野球部の1,2年生が参加してくれました。

 当日は,南区に関係する方々が一堂に会して,8時30分から南区の開始式が開催されました。

 その後,唐橋地区の地元住民の皆さんをはじめ,八条中学校の生徒の皆さん,唐橋小学校の児童の皆さんと共に,唐橋西寺公園の落ち葉の掃除やゴミ拾いなどを行いました。

 地域の方々と協力して,集まったゴミは山のようになりました。朝から清掃活動をおこない,西寺公園をきれいにしていくことは本当に気持ちがいいです。

 ボランティア活動に参加した本校硬式野球部の生徒の皆さん,本当にお疲れ様でした!今後も皆さん一人一人が主体性を持って,様々な活動や取組に参加してくれることを願っております。
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吹奏楽部が教育委員会激励会を開催いただきました。

 さる11月30日(水),烏丸三条・大同生命ビルにある京都市教育委員会・教育委員室において,第50回マーチングバンド全国大会に出場する吹奏楽部Gryphonsの激励会を開催していただきました。

 吹奏楽部からは部長・中嶋銀太,副部長・石垣成菜,1年代表・佐藤夏歩,同・笹井悠夏の4名が出席しました。

 京都市教育委員会の稲田教育長から温かい励ましの言葉をいただき,部長・中嶋銀太が部員を代表して,「コロナ禍の中でもマーチングを支えていただいた方々に感謝を込めて,自分たちで作ってきたショウを観客の皆様に見ていただき,感動を与えたい。」と抱負を述べました。

 その後,関西大会の映像を鑑賞しながら,出席した部員が普段の練習について質問に答えるなど,懇談会形式で和やかに進められ,最初は緊張していた部員たちも,最後は笑顔で応対していました。

 今年の全国大会は,12月11日(日)開催予定です。TONAN Marching Bandとしては最後の出場となりますので,ご声援並びにご支援たまわりますよう,どうぞよろしくお願いいたします。
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