最新更新日:2024/09/19 | |
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2年生研修旅行(IN九州)2日目(その3)
各クラスの集合写真です
2年生研修旅行(IN九州)2日目(その2)
各クラスの集合写真です
2年生研修旅行(IN九州)2日目(その1)
研修旅行2日目です。
8時30分に志賀島のホテルを出発し、バスで長崎に到着しました。 長崎でのミッションは、「3枚の写真で長崎を語れ」です。 京都や神戸(神戸は5月に遠足で訪問)と比較し、長崎の特徴や特性、自然・歴史・文化、そこに暮らす人々の姿などについて考えます。気づいたこと、考えたことを、3日目の夜に3枚の写真を使って、発表し、交流します。この課題は個人で取り組んでいます。 長崎は鎖国政策をとっていた江戸時代に外国に唯一門戸を開けていた地域であり、外国の影響を長く受けてきたことで、異国情緒を堪能できる街です。世界遺産である「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」と、古都京都の世界遺産との共通点や違いを写真に収める生徒もいるようです。 長崎新地中華街で昼食をとった生徒もたくさんいました。 一番の人気は、やはり名物の皿うどんでした。 ※クラスの集合写真は世界遺産の大浦天主堂の前で撮影しました。 2年生研修旅行(IN九州)1日目(その5)
1組教育みらい科の活動の様子です。
1組は北九州市立大学を訪問し、地域創生学群の教授・大学生と、4月から取り組んできた教育課題探究について学びを深めました。 まず、塔南生4〜5名と大学生1名がグループになり、「大学生からの9つの質問」に夢中になって答えていました。例えば、「25歳の自分はどうなってる」に対しては、ちょっと先輩の大学生の姿を間近に感じながら、それぞれが将来こんなふうになっていたいといったことを話し、そのためにはどうしていくべきかについて一生懸命考えていました。 その後、自分たちの教育課題探究を大学生にプレゼンし、指摘や質問を受けながら、学びを深めていました。3学期には論文を作成し、課題探究を完成することになるので、とてもいい機会となりました。 2年生研修旅行(IN九州)1日目(その4)
新幹線を小倉で下車したのち、クラスごとに北九州市での研修を行いました。
2組〜4組の生徒は、北九州市科学館「スペースLABO」です。 スペースLABOのコンセプトは「フシギがれ!」 身の回りの「?(フシギ)」や「!(驚き)」を見つけ、その芽を育む体験・体感型の科学館です。 例えば、「なぜ竜巻が発生するのか?」という日常の現象の問いに、空気の渦を観察することができる装置を使ってミニ竜巻を発生させ、その現象の原理を考えたり話し合ったりしていました。 実際に触ることのできる装置がたくさんあり、生徒からも「普段は気づかない日常の?(フシギ)に対して、楽しく考えることができた」といった感想がありました。 2年生研修旅行(IN九州)1日目(その3)
クラス別研修を経て、全クラス宿舎に到着しました。
本日は志賀島での宿泊となります。おいしいごはんをいただきました。 (クラス別研修の様子は明日アップいたします) 2年生研修旅行(IN九州)1日目(その2)
小倉駅に到着しました。
これからバスでクラス別研修にでかけます。 2年生研修旅行(IN九州)1日目(その1)
本日より本校2年生教育みらい科・普通科は,3泊4日の九州研修旅行に出発しました。(教育みらい科については,新型コロナウイルスの影響で行先を海外から国内に変更して実施しています。)
大まかな行先を下記に紹介いたします。 1日目 北九州市内クラス別研修 2日目 長崎市内フィールドワーク(少人数の活動班研修) 3日目 熊本城・阿蘇での全体研修(阿蘇の大自然を学年全体で満喫) 4日目 太宰府天満宮界隈を散策 今後ホームページで活動の様子を紹介していきます。 第2回個別相談会の実施について
中学生ならびに保護者の皆さまへ
開建高校 第2回個別相談会を、12月3日(土)に実施いたします。 進路希望を検討されるなかで、もっと知りたいことやご不明な点について個別にご説明させていただきます。 参加を希望される場合は、以下の要領でお申込みください。 <個別相談会概要> 日時:12月3日(土) 13:00〜 場所:塔南高校 ※龍谷大学ではございませんのでご注意ください 対象:中学3年生 ※義務教育学校9年生 <申込期間と申込方法> 申込期間(申込開始)令和4年11月15日火曜日10:00 (申込終了) 11月22日火曜日17:00 申込方法 以下の入力フォームに必要事項を入力の上,送信してください。 ※諸注意事項 ●第2回個別相談会は11月25日(金)までに,お申し込みをいただいたメールアドレスへ「個別相談番号」と「個別相談開始時間」をお知らせいたします。メールは開建高校開設準備室のアドレス[kaiken@edu.city.kyoto.jp]より送付いたしますので,受信設定をされている場合はお外しくださいますよう,よろしくお願いいたします。 ●相談時間は,1組15分程度とさせていただきます。 ●保護者の方の来校は1名に限らせていただきます。 ●本校の駐車場は使用できません。公共交通機関をご利用いただくか,近隣の有料駐車場をご利用ください。(近隣の商店などへの駐車は,ご遠慮ください。) ●新型コロナウイルス感染拡大状況などを鑑み,開催が困難になる場合は,ご登録いただいたE-mailアドレスに,開建高校開設準備室のアドレス[kaiken@edu.city.kyoto.jp]よりお知らせいたします。また,本校ホームページでもお知らせしますので必ずご確認ください。 お申し込みはこちらをクリックしてください 個別相談会のご案内文書はこちらをクリックしてください。 教職講演会
11月14日(月)、1年生の教員志望者、教職に関心のある生徒を対象に教職講演会を実施しました。
京都市教育委員会の教員養成支援室から、2名の元校長先生にお越しいただき、教職の魅力や責務についてご講演いただきました。 放課後の時間帯で、部活動との兼ね合いもある中、教員養成学科である教育みらい科からは多数の生徒が参加し、普通科の生徒も複数名参加してくれました。 元小学校の教員、校長をされていた藤田専門主事のご講義では、小学校の先生の実際の授業の工夫(鍵盤ハーモニカをはじめて子どもたちが吹く時間の工夫)や教員人生を振り返って心に残った場面のお話があり、将来教職を目指そうとしている高校生に向けてその魅力と責任を教えていただきました。 以下、生徒の感想の一部です。 「小学校は授業を学ぶ知識以外にもいろいろなことを学ぶ場で、先生たちはそういったことも教えないといけないということがわかった。また、子どもたちとの出会いは奇跡に近いから、その出会いを大切にできるようになりたい。」 「小学生にとって先生は思っている以上に大きな存在で、大きな責任もあるし、考えなければならないこともたくさんあるけど、1番近くで成長を見届けられるステキな仕事だなと改めて感じました。」 元中学校の教員、校長をされていた太田専門主事のご講義では、先生になるために必要なことを生徒に向き合う視点、学校組織で働く一員としての視点など、様々な視点から熱く語っていただきました。 以下、生徒の感想の一部です。 「生徒の立場になって向き合える主体性を身につけることが大切だなと思った。」 「先生になることは、いかに人と寄り添うことが大切だと思った。仲間に寄り添い人間関係を築き、生徒に寄り添って、生徒の目線に立ち、そして、またどのように自律させるかなど、その人を考えることが大切だと思いました。」 本取組を通して、生徒一人一人が自らの進路を考える機会となるとともに、普段の高校での学びのモチベーションアップにつながったようです。 藤田専門主事、太田専門主事をはじめ、教員養成支援室の皆さま、生徒の貴重な学習の機会を提供していただき、ありがとうございました。 |
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