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最新更新日:2025/06/17 |
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2022 東京 FW 仮説 一覧【3年生】![]() 【仮説例】 ・昆虫食と培養肉を「環境にやさしい食料品」として売り出し,生活の一部に取り入れることで,人口に対してタンパク質の需要と供給のバランスが崩れる「タンパク質危機」が訪れるとされている未来社会で私たちが持続可能にタンパク質を補給することができる。また,味,見た目,食感ともに従来の食品と変わらないような調理法により,全員が違和感なく当たり前に昆虫食や培養肉を食べることができる。 ・家と街の両方に災害対策を行い街全体も一つのシェルターようにしていかなる災害にも対応できる「防災シティー」を作るという方法で,災害が起きても一時的に避難したり,最悪街を出て他の場所で暮らしたりする必要がなくなる社会にする。 →2022 東京 FW 仮説 一覧 後期第1回代表・専門委員会 その1![]() ![]() 新しい委員長による進行のもと、自己紹介や活動内容の説明が行われました。 新たな環境への緊張もある中、活発な意見交流をする姿が見られました。 活動中には笑顔もみられ、後期の良いスタートを切れたようです。 後期第1回代表・専門委員会 その2
これから半年間、全校の皆さんに生徒会会員としての自覚を持ってもらえるように生徒会本部からも積極的に働きかけていきます!
これから半年間、共に頑張っていきましょう! なお、写真は代表委員会、生活委員会、体育委員会、図書委員会の様子です。 ![]() ![]() M9東京FWまであと18日?!【3年】その1![]() ![]() M9東京FWまであと18日?!【3年】その2![]() ![]() ![]() 2日目3日目の企業が固まり、行程を組み、昼食場所も決まっている班が出始めました。12月1日にはしおりの読み合わせがあります。 M9東京FWまであと18日?!【3年】その3
すべてが俎上にあがり、最終確認まであと少し。気合を入れて頑張っていきましょう。いろいろな質問が上がり、それに実行委員が対応しています。また東京の色々な名所や昼食場所なども紹介され、2階廊下はM9一色です。
コロナの第8波やインフルエンザの再流行も心配されています。体調管理をしっかりして過ごしましょう。 ![]() ![]() ![]() 【生徒会役員・後期学級役員 認証式】
本日4限、先日選出された生徒会役員と今年度後期の学級役員の認証をする式が行われました。現生徒会役員からの1年間を振り返ったコメントは、それぞれが試行錯誤しながら役員として過ごしてきた日々が良くわかる、実感のこもったものでしたね。熱い気持ちを新役員が受け止めてくれました。
また、選挙がスムーズ進むように動いてくれた選挙管理委員の皆さんもお疲れさまでした。 役員・委員といった「リーダー」という役職に就いた人だけでなく、すべての皆さんに「リーダーシップ」が身につくことを求めます。 「リーダーシップ」の4つの要素として、「当事者意識をもつ」「実行する力」「チームで取り組む」「熱い気持ち・やる気」をあげました。 皆さんがこれらを身に付けようと奮闘することを期待しています! ![]() ![]() ![]() 【吹奏楽部 中学校総合文化祭 吹奏楽演奏発表会出演】
6日(日)に京都堀川音楽高等学校で開催された中学校総合文化祭・吹奏楽演奏発表会に本校吹奏楽部が出演し、「シンコペイテッド・クロック」と「恋」の2曲を演奏しました。
1,2年生のみでの初めての演奏会出演となり、新体制としての緊張感もありながらの本番でした。人数は少ないのですが、ひとりひとりが自分の音に責任をもって精一杯演奏することができました。 ![]() ![]() 【日本学生科学賞 府審査において最優秀賞!】
本校2年生のSさんが夏休みに取り組んだ研究が、「日本学生科学賞」の京都府審査会で最優秀賞に選ばれました。この研究は1年生に引き続き行っているもので、受賞についても昨年度に続いて2度目の最優秀賞になります。
ここで、Sさんがどのような研究を行っているのかについての紹介をします。 Sさんに研究内容を次のようにまとめてもらいました。 「ヌマチチブとは川に住むハゼ科の魚です。ヌマチチブは頻繁に喧嘩を行う魚で、その習性を利用して私はヌマチチブの記憶、思考及び心の存在について3つの仮説を立て実験で検証しました。 仮説1・2では、ヌマチチブが同じ相手と対戦を繰り返す場合、負けたヌマチチブは次戦以降、威嚇行動をとらず戦いを回避する傾向があるのに対し、勝ったヌマチチブは次戦以降も威嚇行動をとり続けることが分かりました。この結果は、ヌマチチブが記憶と思考によってどう行動すべきかを合理的に判断していることを示唆しているように考えられます。この行為は本能ではなく知性ではないかと考えます。 次に、仮説3では心の存在の可能性を探る実験を行いました。ヌマチチブは自分より大きい個体に惨敗すると、過去に一度勝ったことのある自分より小さい相手にも威嚇行動をとらなくなりました。つまりヌマチチブは惨敗という非常事態を経験すると勝てるはずの相手との戦いすら回避するという不合理な行動をとるのです。この結果は、ヌマチチブに心があることの直接的な証拠ではないですが、恐怖や自信喪失といった人間の心に類似した心を魚類も持っている可能性を示唆しています。」 Sさんの研究はこれからも続いていきます。今後どのように発展させていくのか、大変楽しみです。また、この研究については、今後も「日本学生科学賞」の全国大会に選出され、引き続いて審査の対象となっています。 ![]() ![]() ![]() 【水泳部 秋季記録会 報告】
6日(日)洛星中学校で秋季記録会がありました。どんどん気温と水温が下がる中、学校のプールで限界まで練習を続けてきましたが、その成果を発揮できたことと思います。次は来年度の春季大会です。水泳部にとって、冬季は陸上のトレーニングと数少ない外部プールでの練習になります。地道な練習になりますが、この記録会の結果を軸に、次へとつなげていってください。
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