京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/17
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

M9東京FWまであと18日?!【3年】その1

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東京FWに向けた取り組みが佳境に差し掛かってきました。Mission「未来社会で幸せをつかみ取るためあなたができる持続可能な方法を探る」のもと、今、各班ごとに未来社会を想定し、そこでの課題を解決するための仮説をたて、その実現に向けた具体的な方略を探っています。

M9東京FWまであと18日?!【3年】その2

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そして、これを検証するために、さまざまな企業にアポイントを取り、訪問計画を立てているところです。東京FWまであと18日しか登校日がありません。その限られた中、全力で取り組んでいきたい。そんな思いが、M9の学年スローガン「24時間働けますか」に表れています。
2日目3日目の企業が固まり、行程を組み、昼食場所も決まっている班が出始めました。12月1日にはしおりの読み合わせがあります。

M9東京FWまであと18日?!【3年】その3

すべてが俎上にあがり、最終確認まであと少し。気合を入れて頑張っていきましょう。いろいろな質問が上がり、それに実行委員が対応しています。また東京の色々な名所や昼食場所なども紹介され、2階廊下はM9一色です。
コロナの第8波やインフルエンザの再流行も心配されています。体調管理をしっかりして過ごしましょう。
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【生徒会役員・後期学級役員 認証式】

 本日4限、先日選出された生徒会役員と今年度後期の学級役員の認証をする式が行われました。現生徒会役員からの1年間を振り返ったコメントは、それぞれが試行錯誤しながら役員として過ごしてきた日々が良くわかる、実感のこもったものでしたね。熱い気持ちを新役員が受け止めてくれました。
 また、選挙がスムーズ進むように動いてくれた選挙管理委員の皆さんもお疲れさまでした。

 役員・委員といった「リーダー」という役職に就いた人だけでなく、すべての皆さんに「リーダーシップ」が身につくことを求めます。
「リーダーシップ」の4つの要素として、「当事者意識をもつ」「実行する力」「チームで取り組む」「熱い気持ち・やる気」をあげました。
 皆さんがこれらを身に付けようと奮闘することを期待しています!
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【吹奏楽部 中学校総合文化祭 吹奏楽演奏発表会出演】

 6日(日)に京都堀川音楽高等学校で開催された中学校総合文化祭・吹奏楽演奏発表会に本校吹奏楽部が出演し、「シンコペイテッド・クロック」と「恋」の2曲を演奏しました。
1,2年生のみでの初めての演奏会出演となり、新体制としての緊張感もありながらの本番でした。人数は少ないのですが、ひとりひとりが自分の音に責任をもって精一杯演奏することができました。
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【日本学生科学賞 府審査において最優秀賞!】

 本校2年生のSさんが夏休みに取り組んだ研究が、「日本学生科学賞」の京都府審査会で最優秀賞に選ばれました。この研究は1年生に引き続き行っているもので、受賞についても昨年度に続いて2度目の最優秀賞になります。
 ここで、Sさんがどのような研究を行っているのかについての紹介をします。
 Sさんに研究内容を次のようにまとめてもらいました。

 「ヌマチチブとは川に住むハゼ科の魚です。ヌマチチブは頻繁に喧嘩を行う魚で、その習性を利用して私はヌマチチブの記憶、思考及び心の存在について3つの仮説を立て実験で検証しました。
 仮説1・2では、ヌマチチブが同じ相手と対戦を繰り返す場合、負けたヌマチチブは次戦以降、威嚇行動をとらず戦いを回避する傾向があるのに対し、勝ったヌマチチブは次戦以降も威嚇行動をとり続けることが分かりました。この結果は、ヌマチチブが記憶と思考によってどう行動すべきかを合理的に判断していることを示唆しているように考えられます。この行為は本能ではなく知性ではないかと考えます。
 次に、仮説3では心の存在の可能性を探る実験を行いました。ヌマチチブは自分より大きい個体に惨敗すると、過去に一度勝ったことのある自分より小さい相手にも威嚇行動をとらなくなりました。つまりヌマチチブは惨敗という非常事態を経験すると勝てるはずの相手との戦いすら回避するという不合理な行動をとるのです。この結果は、ヌマチチブに心があることの直接的な証拠ではないですが、恐怖や自信喪失といった人間の心に類似した心を魚類も持っている可能性を示唆しています。」


 Sさんの研究はこれからも続いていきます。今後どのように発展させていくのか、大変楽しみです。また、この研究については、今後も「日本学生科学賞」の全国大会に選出され、引き続いて審査の対象となっています。



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【水泳部 秋季記録会 報告】

 6日(日)洛星中学校で秋季記録会がありました。どんどん気温と水温が下がる中、学校のプールで限界まで練習を続けてきましたが、その成果を発揮できたことと思います。次は来年度の春季大会です。水泳部にとって、冬季は陸上のトレーニングと数少ない外部プールでの練習になります。地道な練習になりますが、この記録会の結果を軸に、次へとつなげていってください。

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【バドミントン部 秋季新人大会報告】

11月6日(日)に京都女子中学校にてバドミントンの京都市中学校秋季新人大会が行われました。2年生が中心となった初めての試合でした。

団体戦の結果
西京附属 3−0 京都女子中
西京附属 2−1 松尾中

個人戦ダブルスの結果
4位通過 Kさん・Kさん

個人戦シングルスの結果
1位通過 2年Sさん
3位通過 2年Iさん
4位通過 2年Aさん
5位通過 1年Tさん
6位通過 2年Sさん

 以上の結果、団体戦では1位で予選を通過し、11月27日(日)大谷中学校での全市決勝トーナメントへ出場を決めました。個人戦では8人が通過できる中、西京附属の生徒が5人も入る健闘をしました。個人戦ダブルスでは4チームが通過できる中、1チームの通過となりました。個人戦は、11月26日(土)島津アリーナ京都で行われます。
 全市決勝でも日頃の練習が発揮できるようにしていきましょう。
 応援よろしくお願いします。
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【第64回京都市中学校弁論大会と第34回京都市中学校朗読コンクール】

 11月5日(土)京都市中学校総合文化祭の一部門として、第64回京都市中学校弁論大会と第34回京都市中学校朗読コンクールが京都市総合教育センターにて開催され、本校では放送部の生徒が出場しました。
 朗読コンクールでは、現行の国語の教科書から好きな作品を選んで発表を行い、現代文の部で2名の生徒が表彰されました。
 
 現代文の部  優秀賞 2年 K.Rさん
            3年 N.Rさん
 
 また、本校1年のM.Sさんと2年のN.Sさんが朗読コンクールの司会を担当しました。

 弁論大会では、N.Rさんが、「子どもの幸福度」という題で、たくさんの聴衆に対し、堂々とした主張を展開してくれていました。
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日本の伝統部「和文化教育学会にて発表」

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 11月5日(土)に同志社大学にて行われた第19回和文化教育学会で、日本の伝統部の3年生5名が日ごろの取組から考察したことを発表しました。和文化教育学会とは、日本の伝統文化教育について研究する研究者や実践家、小中高の先生方からなる研究団体です。京都での開催にあたり、京都で伝統文化に取り組む学校の実践を紹介してほしいと依頼がありました。日本の伝統部の3年生に相談したところ、快く引き受けてくれました。
 学会のテーマは「文化価値創造を意図する文化資産と教育の融合」、彼らの導き出した文化価値創造とは、「日本の伝統を受け継ぎつつ、より親しみやすい文化にアップデートしていく」というものでした。部活動の中で、茶道やカルタに取り組むうちに見えてきた日常生活に溶け込む伝統について、例を挙げながら説明してくれました。
 本格的な学会で中学生が発表するというのは異例のことでありながら、和文化教育の体現者として堂々と発表してくれた姿が、印象的でした。
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