最新更新日:2024/04/02 | |
本日:1
昨日:7 総数:97510 |
女子バスケットボール部 府下大会
6月11日(土)に本校において令和4年度京都府高等学校定時制通信制バスケットボール選手権大会兼全国大会府下予選が開催され、本校のバスケットボール部の女子が出場しました。
この大会には本校と京都奏和高等学校の生徒が合同チームとして参加し、清明高等学校と決勝戦を戦いました。 本校にとっては初めての女子チームの出場かつ公式戦となった試合に、3年生の1名、そして京都奏和高等学校の1年生の4名と2年生の1名が出場しました。 試合は相手に3ポイントシュートで先制されると、やや押され気味の試合展開となりました。 しかし、着実に点を重ね、前半終了時には同点に追いつき試合を折り返しました。 その後は両校ともに体力を消耗し少しずつ運動量が落ちる中、両校の選手は粘り強く走りながら一進一退の攻防を繰り広げました。 そんな中後半は本校が主導権を握る時間も多くなり、着実にゴールを決めて、本校最初の試合を29-20で勝利することができました。 最後まで走り切って熱い試合を見せてくれた両校の選手のみなさん本当にお疲れ様でした。 本校はこの結果を受け府下大会の優勝と全国大会への切符を手にすることとなりました。 今回は諸般の事情により辞退することとなりましたが、来年は全国大会に出場できるよう、また練習を行ってまいります。 今後ともバスケットボール部の活動へご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 物理実験〜自由落下
6月9日(木)の物理基礎の講座で、自由落下(落下運動)の実験が行われました。
実験は本校の運動場(グラウンド)横にある旧校舎から、それぞれ重さの違うペットボトル(480g〜2.6kg)と鉄球(5kg)を旧校舎の2階と3階から落下させます。 その時に重さの違う物体で落下時間が違うか同じになるかをまずはみんなで予想し、実際にそうなるかを実際に落としてみて見たり、落下にかかる時間をグラウンドにいる生徒がストップウォッチで計測し、教室に戻って平均時間から落下速度や重力加速度を計算します。 旧校舎から鉄球やペットボトルを落とすと、高さや重さが違ってもすべてほぼ同時に地面に落ちることがフェンス&ネット越しに見ることができ、自由落下の様子を間近で見ることができました。 いこいの場
毎週金曜日の憩いの場、6月10日(金)も開かれました。
だんだん西日が強くなってきたので,西日を避けながらおしゃべりやゲームを楽しんでいました。 憩いの場専用のデコレーションスリッパも作られたので、ぜひ活用していただき呉竹館1階までお越しください。 三者面談週間
6月8日(水)の3・4年次ホームルーム(HR)にて、翌日9日(木)より始まる三者面談に関する事前アンケート記入や、キャリアセンターから4年次生に向けて就職・進学に関する指導がありました。
3年次生にとってはこれからのことについて,4年次にとってはいよいよ将来の進路について親を交えての最終確認にあたる三者面談が始まります。 6月9日(木)〜15日(水)の三者面談期間中の授業は最初の2限のみで、3〜4限目はカットになり生徒との面談が行われます。該当生徒はスケジュールを間違わないよう告知を見ておくようにしてください。 バスケットボール部府下大会
6月11日(土)に本校において令和4年度京都府高等学校定時制通信制バスケットボール選手権大会兼全国大会府下予選が開催され、本校のバスケットボール部の女子が出場しました。
この大会には本校と京都奏和高等学校の生徒が合同チームとして参加し、清明高等学校と決勝戦を戦いました。 合同チームとして初めての女子チームの出場かつ公式戦となった試合に、3年生の1名、そして京都奏和高等学校の1年生4名と2年生の1名が出場しました。 試合は相手に3ポイントシュートで先制されると、やや押され気味の試合展開となりました。 しかし、着実に点を重ね、前半終了時には同点に追いつき試合を折り返しました。 その後は両校ともに体力を消耗し少しずつ運動量が落ちる中、両校の選手は粘り強く走りながら一進一退の攻防を繰り広げました。 そんな中後半は本校が主導権を握る時間も多くなり着実にゴールを決め、29-20で勝利することができました。 最後まで走り切って熱い試合を見せてくれた両校の選手のみなさん本当にお疲れ様でした。 本校はこの結果を受け府下大会の優勝と全国大会への切符を手にすることとなりました。 今回は諸般の事情により辞退することとなりましたが、来年は全国大会に出場できるよう、また練習を行ってまいります。 今後ともバスケットボール部の活動へご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 球技大会
6月7日(火)本校体育館(4Fアリーナ)にて、球技大会が行われました。競技種目は「ドッジボール」です。
昨年度は新型感染症の広がりにより開催できませんでしたが、今回1年ぶりの開催,また日程も11月から6月に移動し、新校舎アリーナで初めて行われる球技大会となりました。 3・4年次からそれぞれ3チームが編成され、それぞれのチームが優勝をかけて激突しました。 結果3年次の第2チームが優勝,準優勝が4年次の第2チームという結果に終わりました。 2学年2クラスだけの球技大会でしたが、生徒は久々に行事で他学年と交流しながら体を動かすことができ、翌日筋肉痛になる生徒もいるほど非常に楽しく行事を行うことができました。 閉会式が行われすべてが終了した後、有志の生徒と先生によるエキシビションマッチが行われました。 生徒チームは全学年合わせて10人以上,対する教員は最年長の高崎校長(60)から若手の教員まで含め同じコートで共にドッジボールを楽しみ汗を流しました。 生徒と教職員によるエキシビションマッチは10年以上行われたことがなく、本当に久しぶりに行われました。これについても勝敗の結果に関係なく生徒も教員チームとの試合を楽しむことができました。 ソフトテニス部 京都府下大会
京都府高等学校定時制通信制ソフトテニス選手権 府下大会 兼 第55回全国高等学校定時制通信制課程体育大会予選が6月5日(日)に本校にて行われました。
京都府各校の選手が集まり、全国の切符をかけて各選手が熱戦を繰り広げました。 本校からは4ペアーが参加し、リーグ、トーナメント戦をそれぞれ戦い、1ペアーがベスト4に入り全国への切符を勝ち取りました。 その後の3位決定戦では、惜敗し4位に。全てのペアーが試合後には課題が多く見つかった大会でした。 これから暑くなる時期ですが、今回の大会で見つけた課題を克服するために一から練習をしていきます。全国大会に出場するペアは8月に向けて調整していきます。 それぞれにより高いレベルを目指していきますので、引き続き応援どうぞよろしくお願いいたします。 男子バスケットボール部 全国大会市内予選
6月4日(土)京都府高等学校定時制・通信制バスケットボール夏季大会 兼 全国大会市内予選が京都府立清明高等学校で開催され、本校のバスケットボール部が京都奏和高校との合同チームで出場しました。
清明高校と試合を行い、メンバーそれぞれが力を出して戦いました。特に第3ピリオドでは多くの点数を決めて、少し差を詰めましたが、結果は20-38と、残念ながら逆転することは叶いませんでした。 当日は、公式な試合が1試合しか行われなかったため、残りの時間は清明高校、鳥羽高校との練習試合を行いました。 今回は試合前の練習と考査期間が重なり、いつも以上に短い練習時間ではありましたが、生徒達は頑張ってくれました。生徒の皆さんお疲れ様でした。 また、応援してくださった皆様、ありがとうございました。 次は、1週間後に女子バスケットボール部の試合が控えていますので、そちらへ向けてチーム全体で練習に取り組んでいきます。 今後も、バスケットボール部の活動へのご理解とご協力を何卒よろしくお願いいたします。 陸上競技部選手権大会
去る6月4日(土)に第62回京都府高等学校定時制通信制陸上競技選手権大会が京都府立山城総合運動公園で開催され、本校の陸上競技部が出場しました。
今年度が最後のシーズンとなる4年生が出場しました。 また本大会は第57回全国高等学校定時制通信制陸上競技大会京都府第2次選考会となっており、先月行われました春季大会と併せて今年度の全国大会の選考会を兼ねています。 大会直前が考査ということもあり、勉強と部活動を両立しながらこの大会に向けて練習を行ってきました。 また、最後の全国大会への出場権をかけた大会ともなるため、直前まで余念なく調整し大会に臨みました。 競技には4年生の男子生徒1名が100mと200mに出場しました。 前回の大会での雪辱を晴らすべく、入念にアップに取り組み最後まで全力で走りきってくれました。 競技の成績は次の通りです。 4年生 男子 男子100m 準優勝 ※自己ベスト更新 男子200m 3位 ※自己ベスト更新 残念ながら雪辱を晴らすことはできませんでしたが、全種目で自己ベストを出し、これまでの練習の成果を出してくれました。 なお、本大会終了後の選考会議の結果、次の通り全国大会への出場権を獲得しています。 4年生 男子 男子100m、男子200m、男子100m×4R 無事に7月31日(日)〜8月3日(水)に東京の駒沢オリンピック公園で開催されます全国大会への切符を手に入れました。 今後は全国大会へ気持ちを切り替え、全国の舞台でベストを尽くせるように練習を行っていきたいと思います。 最後になりましたが、今回このように全選手が全国大会への出場権を獲得することができましたのも、普段より陸上競技部の活動へご理解ご協力を頂いております保護者の皆様のおかげです。 心よりお礼申し上げます 今後とも陸上競技部の活動へご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 物理実験(自由落下)
本日の3年生物理基礎の授業で自由落下の実験が行われました。
本校の旧校舎から重さの違う物を落として、落下速度が本当に同じなのかどうかを確かめました。 生徒たちはグランドに出向いて安全な場所から物が落ちるのを観察し、ストップウォッチを用いて計測しながら、実際の落下時間を確認していました。 今回は重さの違う砂の入ったペットボトルを同時に落とす実験と、金属製のナットと鉄球を同時に落とす実験を行いました。 安全上の理由などでなかなか行えない実験を、生徒たちは興味深そうに観察しデータを取りながら、自分の予想と照らし合わせていました。 |
|