最新更新日:2024/11/01 | |
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開建高校校章についての意見交流会を行いました!
令和5年度に開校する開建高校の校章デザインに際し,塔南高校生と開建高校開設準備室の教員との意見交流会を行いました。
開設準備室長でもある尾崎校長からは,校章デザインに集まってくれた生徒たちこそ,新校の理念の一つである挑戦力をもった生徒であり,今後の対話と協働を重ねて,新校の目指す理念を体現していってくれる旨の,期待の言葉がかけられました。 その後,教室に集まった生徒たちは開設準備室に所属する教員や教育委員会の方々との対話を重ね,新校の目指す理念や,開建という言葉の由来,開建高校で目指す教育について思いを重ね,オンライン上の協働作業アプリMiroに内容をまとめていきました。 対話と協働から生み出される,未来の教育を示す校章がどのようなものになるのか,今後の活動が楽しみです。 吹奏楽部が第36回演奏会を開催いたします
吹奏楽部が第36回演奏会を5月3日18:00開演/4日13:30開演
の2回公演で開催いたします。 部員たちは昨年12月の全国大会出場後から,まん延防止等重点措置期間の部活停止期間を乗越え,感染対策に気を使いながら練習を重ねてきました。皆さまに自分たちの「今できるベストのショウ」をご披露できるように,最後の仕上げに頑張っています。 当日券は1枚¥500(全席指定)で, 3日は15:30より 4日は11:00より 文化パルク城陽プラムホール入口階段付近に特設するチケットブースで販売を開始する予定です。 座席指定は購入時に,座席表の空席から選択していただくことになります。 また,入場券裏面が「健康観察票」を兼ねておりますので,ご協力をお願いいたします。 また,文化パルク城陽駐車場には限りがありますので,公共交通機関のご利用をお願いいたします。 塔南高校の校歌「歌碑」につきまして
塔南高校正門をくぐったすぐ左側,南校舎壁際に塔南高校校歌を刻んだ歌碑が立っております。この歌碑は,毎朝,毎夕に登下校する生徒たちをずっと見守っています。
この歌碑の裏には「平成九年度第三十五回卒業生記念碑」と刻まれており,書は平成九(1997)年当時の本校書道科教諭・中村史朗氏の筆によるものです。 来年度,塔南高校から開建高校へ移り変わる際,この校歌歌碑はどうなるのか,開設準備室の方に伺うと「開建高校の敷地内に移築される」とのことです。 現在,塔南高校事務室窓口前には,開建高校のジオラマが展示されています。そこでジオラマ内を探してみると,敷地北西部,生徒用駐輪場横の門前に,本校の歌碑がしっかり再現されていました! 塔南高校時代と同じように,新しい開建高校でも生徒たちの登下校を見守り続けていくようです。塔南高校にお越しの際は,ぜひ,ジオラマ内を覗いてみて下さい。 このジオラマは,計画段階の模型となっており,歌碑の配置が一部変更されておりますので,ご理解していただきますよう,お願いいたします。 【4月25日(月)】当面の対応について
平素は本校教育活動にご理解,ご協力を賜り感謝申し上げます。
この度,新たに,重要なお知らせを,本校ホームページ右側下の【お知らせ】「保護のページ」に掲載しております。ご確認のほど,よろしくお願いいたします。 閲覧には,ログインが求められます。すでにお知らせしておりますユーザー名とパスワードをご使用いただきますよう,よろしくお願い申し上げます。 ※「保護者のページ」にログインできない場合,iphoneをご使用の方は,「Safari」もしくは「chrome」から塔南高校のホームページを検索し,ログインいただきますよう,よろしくお願いいたします。 【4月22日(金)】当面の対応について
平素は本校教育活動にご理解,ご協力を賜り感謝申し上げます。
この度,新たに,重要なお知らせを,本校ホームページ右側下の【お知らせ】「保護のページ」に掲載しております。ご確認のほど,よろしくお願いいたします。 閲覧には,ログインが求められます。すでにお知らせしておりますユーザー名とパスワードをご使用いただきますよう,よろしくお願い申し上げます。 ※「保護者のページ」にログインできない場合,iphoneをご使用の方は,「Safari」もしくは「chrome」から塔南高校のホームページを検索し,ログインいただきますよう,よろしくお願いいたします。 教育みらい科1年生の新入生オリエンテーションNO.3
4月15日(金)16日(土)の2日間の日程で,教育みらい科とはどのような学科なのかを理解し,クラスの生徒間の相互理解と連帯感を深める目的で、教育みらい科新入生オリエンテーションを実施し,2日間を通して教育に関するグループ発表の課題に取り組みました。
1日目は,8つのグループに分かれ,春休みの読書課題となっていた教育に関する書籍について,各グループそれぞれ1つの章を担当して内容をまとめ,現状分析を実施しました。 次に,「試験の秘密」や「校則はなぜあるの?」,「先生の世界」,「学校と社会のつながり」といった各章のテーマについて,「15年後の未来予想と提案」について議論し,提案をまとめました。各グループも積極的に意見を出し合い,一人一人が所有しているタブレットPCを使用し,情報を調べたり,調べた内容を共有したり,まとめたりすることに有効に使いながら,活発な探究活動を行っていました。 2日目は,1日目に話し合った内容をポスターにまとめ,発表を行いました。どの発表も,わかりやすく伝える工夫がなされており,各発表後の質疑応答の際には質問の挙手がたくさんあがり,活発な意見交流が行われました。 今年度もAL教室の換気やパーティションの使用など,最大限の感染防止策をとっての実施となりました。グループワークでは,コミュニケーションに制限が生じる場面もありましたが,新入生一人一人が主体的に考え,他者と意見を交わし,新たに生み出したものを伝える活動を積極的に行ったことで,「自分の意見が自由に言える環境」が醸成され,「新たな価値を見出す探究活動」のはじめの一歩が踏み出せたのではないかと考えております。 【吹奏楽部】新入生歓迎の公開練習を実施いたしました!
4月19日(火)17時より,旧体育館で新歓ショウを兼ねた吹奏楽部公開練習を実施いたしました。
コロナ禍以前,始業式の日の午後に1年生を旧体育館に集め「部活動紹介」が実施されており,吹奏楽部はその際に旧体育館南半分を使ってマーチングショウを披露するのが通例でした。コロナ禍の今は,密を避けるために映像による「部活動紹介」となっています。 そこで,練習見学に来てくれた1年生を対象に,新歓ショウを兼ねてマーチングをライブで見てもらおうというのが今回の企画です。吹奏楽部第36回演奏会(5月3日・4日開催予定)の一部(約12分)を観てもらいました。 形式は「公開練習」ですが,司会の曲紹介から始まり,カラーガードショウ・マーチングショウともに本番用衣装・ユニフォーム着用しての演奏演技を行い,部員にとっては人前でショウを披露する良い機会となりました。 本来の体育館割当をではない曜日に,快く旧体育館1時間(準備・撤収含む)を譲っていただいた女子バスケットボール部の皆さん,誠にありがとうございました。 教育みらい科1年生の新入生オリエンテーションNO.2
4月15日(金),16日(土)の2日間の日程で,教育みらい科とはどのような学科なのかを理解し,クラスの生徒間の相互理解と連帯感を深める目的で,教育みらい科新入生オリエンテーションを実施いたしました。
1日目午後には,8名の教育みらい科の卒業生を迎え,座談会を行いました。 新入生にとって,現在大学に通っている先輩方とのお話は,教育みらい科生としてのこれからの高校生活を具体的にイメージしたり,自分自身の将来の進路について考える,絶好の機会となりました。 高校在学中のアドバイスや,大学進学についての考え方,また大学での教育分野の研究内容など,積極的に質問をしながら熱心に話を聞く姿が印象的でした。先輩のみなさん,ありがとうございました。 教育みらい科1年生の新入生オリエンテーションNO.1
4月15日(金)16日(土)の2日間の日程で、教育みらい科とはどのような学科なのかを理解し,クラスの生徒間の相互理解と連帯感を深める目的で、教育みらい科新入生オリエンテーションを実施いたしました。
1日目は,佛教大学副学長の原清治教授を特別講師としてお招きしての記念講演をはじめ、本校進路指導主事の村井先生からの教育の「未来」の話や新たな時代の高校生が身に着けるべき資質・能力についての講話を実施しました。その後、教育みらい科の卒業生との座談会を行いました。 2日目には、自分たちが未来の教育に対して提案発表するためのグループ演習を行い、各グループでまとめ、ポスター形式で発表いたしました。 教育みらい科創設時よりお世話になっている原教授からは、教育みらい科の新入生に、多くの力強いエールをいただきました。一人一人の生徒を大切にする教育の大切さや意義についてのお話や、先生との出会いは人生を変えることもあるというお話に大きな共感を覚え、新入生たちは今後の教育みらい科での学びへの意欲が高まった様子でした。 今年度も教室の換気やパーティションの使用など、最大限の感染防止策をとっての実施となりました。グループワークや座談会では、コミュニケーションに制限が生じる場面もありましたが、新入生一人一人が主体的に考え、他者と意見を交わし、新たに生み出したものを伝える活動を積極的に行ったことで、「自分の意見が自由に言える環境」が醸成され、「新たな価値を見出す探究活動」のはじめの一歩が踏み出せたのではないかと考えております。 【書道部】新入生を歓迎する書道パフォーマンス!
新入生を歓迎する書道パフォーマンスを実施いたしました。
今回の演目は,夏目漱石の『こころ』を基盤にしています。 テーマ(題名)は,「言葉は心に刻まれ,生き続ける」です。 夏目漱石の「こころ」の後半,先生からの告白の手紙の内容は,読む人々に衝撃と動揺を与えます。その個所を,書道パフォーマンスにし,書とダンス演技で表現していきます。 「先生」から残された「私」「お嬢さん」にメッセージがあるとしたら,どのような言葉であるのかを考え,またその言葉を,現代を生きる高校生たちが時を紡ぎ,二人に伝えるという演目になっています。 篆書では時代を超えて大切なものをあらわし,楷書では意思を,行書では心の強さを,隷書では,心の広さを表現しました。 |
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