最新更新日:2024/11/01 | |
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塔南高校の校歌「歌碑」につきまして
塔南高校正門をくぐったすぐ左側,南校舎壁際に塔南高校校歌を刻んだ歌碑が立っております。この歌碑は,毎朝,毎夕に登下校する生徒たちをずっと見守っています。
この歌碑の裏には「平成九年度第三十五回卒業生記念碑」と刻まれており,書は平成九(1997)年当時の本校書道科教諭・中村史朗氏の筆によるものです。 来年度,塔南高校から開建高校へ移り変わる際,この校歌歌碑はどうなるのか,開設準備室の方に伺うと「開建高校の敷地内に移築される」とのことです。 現在,塔南高校事務室窓口前には,開建高校のジオラマが展示されています。そこでジオラマ内を探してみると,敷地北西部,生徒用駐輪場横の門前に,本校の歌碑がしっかり再現されていました! 塔南高校時代と同じように,新しい開建高校でも生徒たちの登下校を見守り続けていくようです。塔南高校にお越しの際は,ぜひ,ジオラマ内を覗いてみて下さい。 このジオラマは,計画段階の模型となっており,歌碑の配置が一部変更されておりますので,ご理解していただきますよう,お願いいたします。 【4月25日(月)】当面の対応について
平素は本校教育活動にご理解,ご協力を賜り感謝申し上げます。
この度,新たに,重要なお知らせを,本校ホームページ右側下の【お知らせ】「保護のページ」に掲載しております。ご確認のほど,よろしくお願いいたします。 閲覧には,ログインが求められます。すでにお知らせしておりますユーザー名とパスワードをご使用いただきますよう,よろしくお願い申し上げます。 ※「保護者のページ」にログインできない場合,iphoneをご使用の方は,「Safari」もしくは「chrome」から塔南高校のホームページを検索し,ログインいただきますよう,よろしくお願いいたします。 【4月22日(金)】当面の対応について
平素は本校教育活動にご理解,ご協力を賜り感謝申し上げます。
この度,新たに,重要なお知らせを,本校ホームページ右側下の【お知らせ】「保護のページ」に掲載しております。ご確認のほど,よろしくお願いいたします。 閲覧には,ログインが求められます。すでにお知らせしておりますユーザー名とパスワードをご使用いただきますよう,よろしくお願い申し上げます。 ※「保護者のページ」にログインできない場合,iphoneをご使用の方は,「Safari」もしくは「chrome」から塔南高校のホームページを検索し,ログインいただきますよう,よろしくお願いいたします。 教育みらい科1年生の新入生オリエンテーションNO.3
4月15日(金)16日(土)の2日間の日程で,教育みらい科とはどのような学科なのかを理解し,クラスの生徒間の相互理解と連帯感を深める目的で、教育みらい科新入生オリエンテーションを実施し,2日間を通して教育に関するグループ発表の課題に取り組みました。
1日目は,8つのグループに分かれ,春休みの読書課題となっていた教育に関する書籍について,各グループそれぞれ1つの章を担当して内容をまとめ,現状分析を実施しました。 次に,「試験の秘密」や「校則はなぜあるの?」,「先生の世界」,「学校と社会のつながり」といった各章のテーマについて,「15年後の未来予想と提案」について議論し,提案をまとめました。各グループも積極的に意見を出し合い,一人一人が所有しているタブレットPCを使用し,情報を調べたり,調べた内容を共有したり,まとめたりすることに有効に使いながら,活発な探究活動を行っていました。 2日目は,1日目に話し合った内容をポスターにまとめ,発表を行いました。どの発表も,わかりやすく伝える工夫がなされており,各発表後の質疑応答の際には質問の挙手がたくさんあがり,活発な意見交流が行われました。 今年度もAL教室の換気やパーティションの使用など,最大限の感染防止策をとっての実施となりました。グループワークでは,コミュニケーションに制限が生じる場面もありましたが,新入生一人一人が主体的に考え,他者と意見を交わし,新たに生み出したものを伝える活動を積極的に行ったことで,「自分の意見が自由に言える環境」が醸成され,「新たな価値を見出す探究活動」のはじめの一歩が踏み出せたのではないかと考えております。 【吹奏楽部】新入生歓迎の公開練習を実施いたしました!
4月19日(火)17時より,旧体育館で新歓ショウを兼ねた吹奏楽部公開練習を実施いたしました。
コロナ禍以前,始業式の日の午後に1年生を旧体育館に集め「部活動紹介」が実施されており,吹奏楽部はその際に旧体育館南半分を使ってマーチングショウを披露するのが通例でした。コロナ禍の今は,密を避けるために映像による「部活動紹介」となっています。 そこで,練習見学に来てくれた1年生を対象に,新歓ショウを兼ねてマーチングをライブで見てもらおうというのが今回の企画です。吹奏楽部第36回演奏会(5月3日・4日開催予定)の一部(約12分)を観てもらいました。 形式は「公開練習」ですが,司会の曲紹介から始まり,カラーガードショウ・マーチングショウともに本番用衣装・ユニフォーム着用しての演奏演技を行い,部員にとっては人前でショウを披露する良い機会となりました。 本来の体育館割当をではない曜日に,快く旧体育館1時間(準備・撤収含む)を譲っていただいた女子バスケットボール部の皆さん,誠にありがとうございました。 教育みらい科1年生の新入生オリエンテーションNO.2
4月15日(金),16日(土)の2日間の日程で,教育みらい科とはどのような学科なのかを理解し,クラスの生徒間の相互理解と連帯感を深める目的で,教育みらい科新入生オリエンテーションを実施いたしました。
1日目午後には,8名の教育みらい科の卒業生を迎え,座談会を行いました。 新入生にとって,現在大学に通っている先輩方とのお話は,教育みらい科生としてのこれからの高校生活を具体的にイメージしたり,自分自身の将来の進路について考える,絶好の機会となりました。 高校在学中のアドバイスや,大学進学についての考え方,また大学での教育分野の研究内容など,積極的に質問をしながら熱心に話を聞く姿が印象的でした。先輩のみなさん,ありがとうございました。 教育みらい科1年生の新入生オリエンテーションNO.1
4月15日(金)16日(土)の2日間の日程で、教育みらい科とはどのような学科なのかを理解し,クラスの生徒間の相互理解と連帯感を深める目的で、教育みらい科新入生オリエンテーションを実施いたしました。
1日目は,佛教大学副学長の原清治教授を特別講師としてお招きしての記念講演をはじめ、本校進路指導主事の村井先生からの教育の「未来」の話や新たな時代の高校生が身に着けるべき資質・能力についての講話を実施しました。その後、教育みらい科の卒業生との座談会を行いました。 2日目には、自分たちが未来の教育に対して提案発表するためのグループ演習を行い、各グループでまとめ、ポスター形式で発表いたしました。 教育みらい科創設時よりお世話になっている原教授からは、教育みらい科の新入生に、多くの力強いエールをいただきました。一人一人の生徒を大切にする教育の大切さや意義についてのお話や、先生との出会いは人生を変えることもあるというお話に大きな共感を覚え、新入生たちは今後の教育みらい科での学びへの意欲が高まった様子でした。 今年度も教室の換気やパーティションの使用など、最大限の感染防止策をとっての実施となりました。グループワークや座談会では、コミュニケーションに制限が生じる場面もありましたが、新入生一人一人が主体的に考え、他者と意見を交わし、新たに生み出したものを伝える活動を積極的に行ったことで、「自分の意見が自由に言える環境」が醸成され、「新たな価値を見出す探究活動」のはじめの一歩が踏み出せたのではないかと考えております。 【書道部】新入生を歓迎する書道パフォーマンス!
新入生を歓迎する書道パフォーマンスを実施いたしました。
今回の演目は,夏目漱石の『こころ』を基盤にしています。 テーマ(題名)は,「言葉は心に刻まれ,生き続ける」です。 夏目漱石の「こころ」の後半,先生からの告白の手紙の内容は,読む人々に衝撃と動揺を与えます。その個所を,書道パフォーマンスにし,書とダンス演技で表現していきます。 「先生」から残された「私」「お嬢さん」にメッセージがあるとしたら,どのような言葉であるのかを考え,またその言葉を,現代を生きる高校生たちが時を紡ぎ,二人に伝えるという演目になっています。 篆書では時代を超えて大切なものをあらわし,楷書では意思を,行書では心の強さを,隷書では,心の広さを表現しました。 中庭の普賢象が満開を迎えました!
本校の中庭・食堂前の「普賢象(ふげんぞう)」が満開を迎えました。
普賢象は八重桜の一種で,花の中央に象の鼻のような「変わり葉(雌しべが変化したもの)」があり,これを「普賢菩薩」が乗る“白い象の鼻”に見立てて名づけられたとされています。桜の代表的品種ソメイヨシノよりも遅く,4月中旬以降に開花し,本校でも中庭のソメイヨシノが葉桜になったころに満開を迎えます。 校内には,用務員さんが丹精込めた花々が咲き誇り,春の風景が広がっています。植込み周りのベンチは,昼休みの生徒たちの憩いの場でもあります。 ささやかな自然ですが,季節の移り変わりをぜひ楽しんでください。 「令和4年度学校経営方針」につきまして
平素より,本校に教育活動に御理解並びに御協力を賜りまして,誠にありがとううございます。
さて,令和4度の「学校経営方針」を,配布文書「校長室」カテゴリにアップいたいました。 今年度の学校経営の基本方針につきましては,スクールポリシーをもとに,生徒一人一人が多様な人々とつながり,考え学び合い,互いの良さや可能性を伸ばし,いきいきと人生や未来社会を切り拓く力を育み,生徒の成長を第一に考える学校をめざしていきたいと考えております。 また,本校は,令和5年4月に「開建高校」として開校を控えております。その開建高校の教育目標を踏まえて,変化の激しい時代を,自らの力でいきいきと人生を歩むため,本校のすべての教育活動において,「自ら学び自ら考える力」を育む教育活動を実践してまいります。 さらに,すべての教職員が,「自らの力で,開建高校を創り,開校を迎える」という強い思いを形成し,共に学び合い高め合う学校づくりを推進してまいります。 なお,5月上旬に開催いたします学校運営協議会にてご承認いただき,最終確定とさせていただきます。 次のリンクから御参照してください。 令和4年度学校経営方針 |
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