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最新更新日:2024/07/23 |
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【大切なのは使い方 ネットトラブルから・・・全学年】
7時間目,「ネットトラブルからみなさんを守るために」と題した講演会を実施しました。講師は,京都大学大学院教育学研究科助教である,久富 望先生です。先生は,情報モラル教育にも精通しておられ,京都府警察サイバー犯罪対策課ネットアドバイザーとして従事しておられます。
親しみやすいあたたかな語り口で,「個人情報の公開」に潜む危険性や「ネットいじめ」等について具体例を挙げながら,私たちが被害者にも加害者にもなりうることを,また,困ったときにはどのような窓口があるかといったことを説明してくださいました。 会場では,生徒の皆さんが,先生の話にひとつひとつ反応する様子が見られました。 終了後には,質疑応答の時間もとられ, 「LINEのアカウントを自分の顔にしている人がいるんですが,これってどうですか。」「検索をしていて,誤ってクリックしてしまったりすることがあるのですが,それは大丈夫ですか?」といった質問がなされていました。 日常生活の中で,インターネットは我々の生活ときってもきれないものとなっています。ネットを使わずに過ごすのではなく,「大切なのは使い方」というキーワードが心に残ったのではないでしょうか。 ![]() ![]() 【3年生 Mission6 日本屋根経済新聞掲載】
3年生は,昨年度「京都市×SDGs SDGsの17項目における京都市の取組及び現状を調査し,自分たちが考える政策提言をしよう」というテーマでMission6に取り組みました。その中の,『空き家問題』について調査した1グループの活動が,「日本屋根経済新聞」(令和4年4月8日発行)に掲載されました。
以下,記事の内容です。 --------------------------------- 中学生が屋根工事取材 SDGsでジャパン・ルーフ SDGs(持続可能な開発目標)に中学生も関心―。 屋根工事業,(有)ジャパン・ルーフ(京都府南丹市,人見隆信社長)は3月1日,京都市立西京高等学校附属中学校の取材を受けた。同校2年生の「京都市×SDGs SDGsの17項目における京都市の取組及び現状を調査し,自分たちが考える政策提言をしよう」をテーマにした校外学習の一環。 取材には人見晃司専務が対応,生徒からは「空き家問題への対応はどのようにしているか」,「屋根業界はどんなSDGsの取り組みを行っているか」といった質問が寄せられた。 その後,3月11日に取材の発表会が行われ,前京都市副市長の藤田裕之レジリエンス・シティ統括監(CRO)が出席,発表後に講演も行った。 人見専務は,「SDGsを通して若い世代に屋根と瓦を知ってもらえるいい機会になった」と話す。 --------------------------------- ![]() 【1年生 部活動体験スタート】![]() ![]() ![]() 2年生 道徳の様子![]() ![]() ![]() 「挨拶できなければ留年」という新聞記事を読み,挨拶の意義について各自で考え,さらにグループや全体でも交流をしました。写真は授業での様子です。
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