京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/01
本日:count up14
昨日:44
総数:424618
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
市原野小学校は、創立150周年を迎えます。記念式典を11月15日(土)に実施。「自ら学び、心豊かにたくましく生きる子」の育成〜「楽しい」KISをみんなの力で〜

16日(月)学校の様子

3年生が田植え体験から帰ってきました。服にどろがついてしまったお友達もいますが,みんな満面の笑みで元気いっぱいに帰校してきました。貴重な体験ができましたね。
画像1

16日(月)学校の様子

今回の田植え体験は,地域にある社会福祉法人 若葉会様のご協力をいただいています。
(3年前にも収穫体験でお世話になっています。今年は,田植え体験と収穫体験の両方ができることを祈っています。)
ありがとうございました。

画像1
画像2
画像3

16日(月)学校の様子

3年生が,田植え体験をしました。
最初は長靴をはいていた子どももいましたが,あっという間に沈んでしまいました。意外に深く,身動きがとれなくなるなど,奮闘しきりでしたが,それぞれが「土の感触」を楽しみながら,貴重な体験をすることができました。
画像1
画像2
画像3

16日(月)学校の様子

4年生は,割り算のひっ算について学習しています。
6年生は,ロイロノート・スクールを使って,「賛成」「反対」の理由を書き上げて共有していきます。
画像1
画像2

16日(月)学校の様子

2年生は,国語で「たんぽぽの ちえ」を学習しています。
5年生は,書写の学習を進めています。
画像1
画像2

16日(月)学校の様子

5年生の理科では,雲の動きを調べています。
ロイロノートスクールで,静止画像を組み合わせて動画をつくり,わかったことを発表していきます。
画像1
画像2

16日(月)学校の様子

6年生は,走り高跳びに挑戦しています。
画像1
画像2

16日(月)学校の様子

「どれとどれをあわせると,10になりますか」
1年生はカードを使いながら学習を進めています。
画像1
画像2

16日(月)学校の様子

曇り空ですが,晴れ間が見えています。
子どもたちが登校してきました。
画像1

タブレット端末の活用<自分の行動に〇つけができる子>

各学年で順次タブレットの持ち帰りを進めていきます。すでに持ち帰っている学年もありますが,それぞれが正しく使っている様子がうかがえます。ご家庭でも話題にしていただいていることと思います。感謝申し上げます。

一方,慣れてくるほど取り扱い方には注意が必要です。机上に「そっと」おいていたのが,慣れてくると「バタン」と音がするような置き方をしているのを,教室で目撃したことがあります。持ち帰る際にも丁寧に出し入れをする等,注意が必要です。
慣れてくるときにこそ,取扱については注意が必要ですので,子どもたちにも折を見て話をしています。精密な機械を一人に1台ずつお渡しをしておりますので,これからも続けて大切に,そして有効に使ってくれることを願っています。

以下,昨年に子どもたちに話した内容の一部を再掲します。使い方については学校も継続して指導を進めておりますので,ご家庭でも話題にしていただけたら幸いです。
**********************************
 
 たとえば自転車は,「正しい」「よい」乗り方をするととても【便利】なものです。しかし,「間違った」「よくない」乗り方をすると,事故を起こしたりケガをしたりするなど,時には命にかかわる事態を引き起こすことにもなりかねません。道具は,私たちの生活をより豊かにしてくれるものですが,それは,【使い手のマナーやモラル,目的意識】次第で大きく変わるといえます。

 学校では,タブレット端末を貸し出して学習に使っています。高学年では文字入力がスムーズにできる子どもたちが増え,「調べる」だけでなく「自分の考えをまとめる」「表現する」「伝える」ツールとして活用する機会が増えています。学校では日頃から「自分の行動に〇つけができる子になろう」と伝えています。市原野の子どもたちが,タブレット端末を何のために使うのかを考え,<高い目的意識>をもって活用している様子は,見ていて清々しいものを感じます。

 タブレット端末を家庭へ持ち帰り,調べたり,まとめたり,ドリルに取り組んだりする機会を少しずつ増やしていきたいと考えています。その際,「何のためにタブレット端末を使うのか」という意識をしっかりもっておかないと,ふとした気のゆるみから「これくらいいいだろう」といった安易な使い方になりかねません。昨今,全国的にみると,一部ではありますがタブレット端末の使用に関して心を痛める新聞報道等を目にすることがあります。「なんとなく動画を視聴していました」「学習と関係のない言葉で検索して遊んでいました」といったことがあれば残念な話です。
 
 学校から貸し出すタブレット端末は【一人一人の可能性を広げ,高める道具】です。
「単なる暇つぶしの道具」「遊びの道具」「人を傷つける道具」になるようなことがあっては,これほど残念なことはありません。

 市原野の子どもたちが高い目的意識をもって,今後もよりよいタブレットの活用を進めてくれることを願っています。
 ぜひ,お子たちの活用の様子を見守っていただければ幸いです。

土曜日の朝方まで,雨が続くようです。
体調にはくれぐれもお気をつけいただきますように。
画像1
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
京都市立市原野小学校
〒601-1122
京都市左京区静市野中町105
TEL:075-741-2450
FAX:075-741-2195
E-mail: ichiharano-s@edu.city.kyoto.jp