最新更新日:2024/05/20 | |
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令和3年度 ありがとうございました。
日頃より市原野小学校教育の進展のため,ご理解とご支援を賜り,誠にありがとうございます。
日々子どもたちが頑張っている様子等を,本ホームページを通して発信してまいりました。毎日,たくさんの方々に見ていただけたことを大変嬉しく思っています。 なお, 令和3年度のホームページの更新につきましては,メンテナンスの都合上,31日(木)12時をもって終了いたします。新年度になりましたら,改めて更新をしていく予定です。 一年間,本当にありがとうございました。 31日(木)学校の様子
今年は,チューリップの花が少し例年に比べ少し早めに咲き始めました。
31日(木)学校の様子
少し雨が降っています。桜の花は,二分咲きといったところでしょうか。
5日の統合式,8日の始業式・入学式のころには,きっと満開の花を咲かせていることでしょう。楽しみです。 昨年の今頃の桜の様子 2年前の桜の様子 中学校の国語科で「言葉の力」という教材と出会われた方がたくさんおられると思います。 京都の嵯峨に住む染織家志村ふくみさんがなんとも美しい桜色に染まった糸で織った着物を筆者の大岡氏に見せられたときのこと。その「淡いようでいて,しかも燃えるような強さを内に秘め,はなやかで,しかも深く落ち着いている色」に目を奪われた筆者 大岡氏は 志村氏に「この色は何から取り出したんですか」 と尋ねます。すると志村氏は「桜からです。」という答えがかえってきます。 だれもが桜の「花びら」を煮詰めて色を取り出したものだろうと思いがちですが,実際は桜の皮から取り出した色だったとのことです。そこから大岡氏は,桜の花びら一枚一枚を,言葉の一語一語ととらえなおす中で,一語一語のささやかな言葉の,ささやかさそのものの大きな意味を実感することの大切さや,美しい言葉・正しい言葉について所感を述べています。 この作品のとらえ方によっては,桜の木が「全身で春のピンク色」に色づこうとしている例えが,「今を大切にすること」「一生懸命に生きることの意味」を伝えてくれているようにも感じます。 31日(木)校内整備
児童用のくつ箱もきれいになりました。
4月の入学式・始業式に向けて準備を進めています。 31日(木)校内整備
校内の教室や廊下の塗装を進めています。
30日(水)学校の様子
新館前の桜の花が咲き始めました。
30日(水)校内整備
図書館をリニューアルして,新しい学びのスペースをつくっています。
30日(水)校内整備
4月5日に市原野小学校と静原小学校との統合式を挙行します。
(リハーサルを4日午後に行います) 式典会場となる体育館をワックスがけをして,椅子等を搬入しました。 30日(水)校内整備
式のあと,新1年生の教室環境整備を進めました。
30日(水)離任式
式の後も名残は尽きません。
児童のみなさん,卒業生のみなさん,保護者の皆様,地域の皆様方,お忙しい中,離任式にご列席いただきまして誠にありがとうございました。 |
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