最新更新日:2024/08/24 | |
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『2年生 高校2年生との交流会』
3月9日(水),高校2年生との交流会を行いました。中高一貫校として,6年間を見通して学びを進めていくため,先輩から直接高校の学びを教えてもらうとともに,疑問にも答えてもらいました。コロナ対応のため,学年集会の形をとることができませんでしたが,前半は会議室からパネルディスカッションの様子をZoom配信し,後半は,各クラス少人数に分かれ,直接高2生とグループディスカッションを行いました。パネルディスカッションでは,主に高1で行う国内FWについて,概要から苦労した点,実行委員としての思いなど様々な視点で語ってもらいました。コロナのため海外FWではなく国内FWに変更しての2年目とは思えない充実した取組に感銘を受けました。グループディスカッションでは,高2生自身の中学時代の様子,東京FWや部活動,勉強など,どんな質問にも果敢に対応してくれた先輩はすごい。いろいろな学びがあったと思います。この経験をこれからの4年間に生かしていきましょう!
<先輩より感想> 上手く話せたかは分からないですけれど、精一杯伝えたいことを伝えてきたつもりです。「自分が中学生だったらどんなことを聞きたいか、言って欲しいか」を考えたのですが、相手の立場でって難しいなぁというのをしみじみと感じました。そういえば、昔先生に「受け手の欲しい情報を意識しろ」と言われましたね。懐かしいです笑 それから、何かを伝えようとするという行為は自分の中で経験や考えを整理するという行為でもあるんだなぁと思いました。話しながら、「あぁ、これを自分は大切だと思っているんだなぁ」と何度か知ることができたので、話して良かったです。 今回の交流を通して自分の考えを整理したり、同輩の考えを知ったりすることができただけでなく、中学生の皆さんとお話をすることで自身の中学時代を振り返ると共に初心を思い出すことができました。当時から自分の理想は変わらないけれど、振る舞いにおいては変わったことがたくさんあって、それが成長と呼べるものなのかどうかを確かめる契機にしたいと思います。 貴重な機会を下さり、本当に有難うございました。 『第16回 卒業証書授与式』
本日、西京高等学校附属中学校16期生、第16回卒業証書授与式が新型コロナウイルス禍のなか、参加者の縮小・時間短縮という形で挙行することができました。多くの保護者のご臨席を賜り、卒業証書授与に関してはクラスごとに呼名のみ行い、クラスの代表者に学校長から卒業証書を授与されました。卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
今日の式は、義務教育を終えるひとつの区切りとなるものです。4月から始まる高校生活に向けて、どうか、希望を持って臨んでほしいと思います。 また、保護者の皆様、3年間、学校を信頼いただき、ご支援を賜りました事に、あらためまして感謝の言葉を申し上げます。本当にありがとうございました。そして、これからもどうぞよろしくご支援いただきますようお願い申し上げます。本日はご卒業、誠におめでとうございます。 『3年生と語る会』
3月11日(金)の1・2限目に「3年生と語る会」を行いました。
3年生と語る会は年に3回実施している,学年や学級を越えた全校生徒での「たてわり」活動の最終回で,3年生が後輩に様々な思いや学校生活での経験を伝え,1・2年生が3年生から学び,感謝を伝える会です。 感染防止のため,事前に作成した動画の視聴とオンラインでの交流となりました。生徒会のオープニングから始まり,1・2年生から3年生に向けた動画,3年生への質問,3年生から後輩に向けた動画の順で進行しました。 限られた時間と環境ではありましたが,大喜利のお楽しみもあり,各学年が事前準備も含めて真剣に前向きに参加することができ,次の学年や高校に進むうえで,とても有意義な時間となる取り組みになりました。 【2年生 Mission6 No,11】
2年生は現在,「京都市×SDGs SDGsの17項目における京都市の取組及び現状を調査し、自分たちが考える政策提言をしよう」というテーマでMission6に取り組んでいます。
今日はこれまで仮説検証してきたまとめとして,ポスターセッションを実施しました。 5時間目はクラスのメンバーに向けての発表,6時間目は感染対策を徹底した上で,1年生に向けて発表を行いました。 半年間かけて取り組んできた集大成として,どのグループも堂々と発表していました。1年生も熱心に聞きながら,メモをとっていました。 来週14日(月)はいよいよ京都市職員に向けての政策提言です。Mission6の総括として,最後まで取り組んでいきましょう。 生徒会が募金活動を行いました!
毎日,ウクライナの人々が避難を強いられていること,また,多くの死傷者が出ているという報道を目にし,生徒たちが,自分たちにできることはないのだろうかと考えました。
そこで,以前に本校に講演に来ていただいたUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を通して,ウクライナへの人道支援を実施するための活動に寄付することとしました。生徒会から全校生徒に緊急で呼びかけを行い,3月8日(火)と9日(水)の二日間募金活動を実施しました。 自分たちにできることを,ということで,金額は硬貨1枚に限定し,登校時間,生徒会役員が手製の募金箱とともに各学年のフロアに立ちました。 たくさんの気持ちが集まり,とても良い雰囲気で募金活動を行うことができました。 募金額については,集計後,生徒会からお知らせすることになります。 生徒たちは,「募金して終わりではなく,今後も様々な形で活動を継続していければ。」と締めくくってくれました。 『2年 学年道徳』
3月8日(火)2年生の学年道徳を行いました。
学年でメモリアルホールに集まって行う予定だった学年道徳ですが,まん延防止延長のため各教室をZoomでつなぐ状態で行いました。「オーケストラの葛藤」オーケストラ「ひびき」という集団の中でホルンのリーダーである斎藤さんと助っ人のセイジのやり取りを通して,リーダー論を考える道徳でした。多様な考え方があり,また個々に背景がある。そんな集団を率いるために,リーダーとしてどのようにふるまえばいいのか。またリーダーとフォロアーの関係性は集団によって変化します。様々な立場を経験し,自分自身がグローバルリーダーとして活躍する姿を想定し,なすべきことを見つけてほしいと思います。 本授業は,Zoomによる保護者参加型の授業として初挑戦しました。Formsのアンケートを用いて双方向型の展開を想定していましたが,こちらの準備不足・想定不足があり,うまく機能せず申し訳ありませんでした。また,Zoomによる参観の欠点も多々ご指摘いただきました。このコロナ下で子どもたちの学校での様子をどのように伝えることができるのか,模索中です。今後もいろいろな手立てに挑戦したいと思いま。引き続きご理解とご協力のほど,よろしくお願いします。 参観していただいた保護者の皆様,アンケートにお答えいただいた保護者の皆様,ご多用の中ありがとうございました。 2年生,学年道徳の振り返りを本HP右側の「お知らせ」欄に掲載しました。 2年生 学年道徳 振り返り こちらからもご覧いただけます。 【3年生 スポーツ大会】
3月8日の5・6時間目,スポーツ大会を実施しました。
A組はアリーナで,B組はグラウンドで,C組は第2体育館でと,場所を分け,クラスの親睦を深める時間を持ちました。 【3年生 M9 事後学習発表会】
3月1日の6・7時間目,12月に実施した長崎研修旅行の事後学習の発表会を実施しました。
当初,2年生を迎えて,ポスターセッション形式での実施を予定していましたが,現在の状況を考え,発表の様子を撮影し,後輩に残す形をとりました。 「多様な価値観の共存を実現する持続可能な未来社会」について,学んできたこと,現地でのフィールドワークで発見したこと,そして考えたことを,目の前にはいないけれど,後輩に向けて,熱心に伝えました。 『第4回 代表・専門委員会』
3月7日(月)の7限後に,「第4回 代表・専門委員会」が行われました。
蔓延防止措置の影響もあり,委員会の話し合いはリモートで行われました。 今年度最後の委員会ということもあり,それぞれが真剣に活動を振り返り,成果を話し合う様子が見られました。 先輩方から受け継いできたことそしてこれまでの経験を次に活かしていきましょう。 なお下の写真は,タブレットを使って教室で話し合う様子です。 【2年生 Mission6 No,10】
2年生は現在,「京都市×SDGs SDGsの17項目における京都市の取組及び現状を調査し、自分たちが考える政策提言をしよう」というテーマでMission6に取り組んでいます。
まず,オンラインで実行委員長から京都FWの振り返りがあり,続いて編集委員長から「事後レポート」について,最後に会議企画委員長から「ポスターセッション」についての説明がありました。 これから3時間掛けて,「事後レポート」及び「発表資料」の作成を行います。 京都FWで知り得た情報をもとに,自分たちなりの政策提言を思案しましょう。 |
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