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最新更新日:2024/07/22 |
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2年生非行防止教室
11/19(金)の6時間目、2年生非行防止教室が実施されました。
市教委や山科警察スクールサポーターの方々を講師としてお招きし,丁寧にわかりやすく教えていただきました。 薬物 お金にまつわる犯罪 インターネットの犯罪など… 生徒達の手元に名刺サイズのカードを配っていただき 見たり、記入したり… 分かれ道にさしかかったら 一度立ち止まって考えて 正しい行動にする 常に自分の行動が誰かを悲しませていないかな? 善悪の判断をして行動しましょう。 というお話でした。 スマホ脳についても触れていただいていましたね。 聞いている生徒も真剣に 自分のことと照らし合わせて聞くことが出来ているようでした。 行動するときによく考えて 正しい行動が出来る人になって欲しいですね。 講師の先生方には、お忙しい中ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 1年生非行防止教室![]() ![]() 主に「いじめ」や「インターネットと法律」に関して深く学びました。 いじめは人を傷つける行為です。間違ったSNSの使用も人を傷つけてしまうことがあります。 ・決して人を傷つけてはいけないこと ・それらの行為には責任が生じること そんな話をしていただきましたが,しっかりと受け止めて,自身のこれからの行動に活かしていってもらいたいです。 勧修中のみんなには、「相手の気持ちになって考える」ことのできる、互いに支え合って、高め合っていける仲間づくりを期待しています! 新旧生徒会引き継ぎ会
テスト最終日の放課後、新旧生徒会の引き継ぎ会がありました。
新旧の役員達が向かい合って座り、1年間の流れや、役員としての心構えなどのレクチャーを受けていました。 後期学級役員の認証式は、11月22日月曜日です。 旧生徒会役員の皆さん、お疲れ様でした。 新生徒会役員の皆さん、しっかり学校を引っ張り、みんなが安心して笑顔で通える勧修中学校作りをしていって下さい。 ![]() ![]() ![]() 1組校外学習〜南禅寺![]() 第4回定期考査1日目![]() ![]() ![]() 京都市ゾーン交流大会2回戦〜野球部![]() ![]() 勧修中学校は前半,再三にわたりランナーを出し,チャンスを迎えますがホームで2度アウトになるなど得点に結びつきません。一方,相手に2回と5回のピンチに長打が出て6点の失点を許してしまい,結果,0−6で敗退となりました。 勝負に「たら・れば」はありませんが,流れを変える一打や守りが課題となったゲームでした。冬場にしっかり鍛え,捲土重来を期待します。 第4回定期考査時間割
明日16日から18日の3日間の予定で第4回定期考査が実施されます。ホームページの配布文書欄に時間割を掲載しましたのでご確認ください。なお次のリンクをクリックしていただければ,時間割をみることができます。第4回定期考査時間割
令和4年度高等学校入学者選抜保護者説明会実施しました。![]() ![]() 「京都府公立高等学校入学者選抜,並びに 修学支援制度説明会」を実施いたしました。 (1)京都市・乙訓通学圏から志願できる公立高校 (2)公立高校の入試制度 前期選抜, 中期選抜 特別事情具申 (3)国や府の修学支援事業 (4)今後の予定 といった内容のご説明をさせていただきました。 来週行われる定期テスト。すべての学年にとって,学習の到達度を測る,あるいは,その結果を見て次の学びにつなげる機会となりますが,3年生にとっては,それだけでなく,進路決定につながる評価となります。 精一杯の努力を期待しています。 ご家族の皆様も,家庭学習の充実に向け,お子様へのお声かけ・ご支援をよろしくお願いいたします。 卓球部 オータムカップの結果報告
昨日11月7日(日)秋季大会の代わりとなるオータムカップが行われました。
開場は岡崎中学校 体育館。 男子・女子ともに新チームとなっての初の団体戦でした。 市内のブロック割も新しくなったことでこれまでに対戦したことのないチームばかりでしたが、これまでの練習の成果を出すべく全員で戦ってくれました。 結果としては男子チームはAグループ 第2位、女子チームはAグループ優勝とどちらも素晴らしい結果を残してくれました。 男子は最後の決勝戦で2−2のあと最後の対戦で惜しくも敗れてしまいましたが、 大きく成長した姿が見られました。 次の公式戦に向けてまた新たに練習を開始しています。 応援ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 京都市ゾーン交流大会2〜野球部![]() 京都市ゾーン交流大会。 11月7日(日)11:00プレーボール。 勧修中学校野球部の新チームにとって,初戦だ。新型コロナウィルス感染拡大の影響で秋季新人大会が中止となり,新チームとして挑む最初の大会となった。この大会でゾーン1位となれば,3月に行われる全日本少年軟式野球京都府大会への出場権も得られる。 初回から,勧修中学校の動きが硬い。1回表裏は両チーム0点。2回表,勧修中学校の守備でエラーが出て,ピンチを招く。そのピンチをじっとベンチ横から祈るように見つめる一人の3年生。―彼は,夏の引退後も野球部の練習に時間が許す限り,協力をしてくれていた。この3年生は,野球部の部員不足や新型コロナの影響で公式戦で勝つことなく引退した学年だ―何とかピンチをしのぎ,0点で終える。 2回裏,相手のエラーもあり1点を先取。そのあと二塁打が飛び出し,一挙に3点を追加し4点を先行した。湧きあがるベンチ。喜ぶ3年生。 3回表,相手を3人で抑えますます流れは勧修中学校へ。3回裏,相手のエラーに乗じて3点を追加し7−0の大差をつける。 「勝てる」 自然と声も大きくなってくる。試合が始まった当初は,声も小さかったが何か自信のようなものがみえてくる。 4回,5回を0点に抑え,結果7−0の5回コールドでの快勝だ。3年生の顔がほころんでいると同時に,安心したようにも見える。 「3年ぶりの勝利。」 長かった。1,2年生ではなく,3年生にとって長く待ちわびた1勝だ。 本当は,自分の手で勝ち取りたかったはずだ。けれどもその夢はかなわず,後輩たちに託すこととなった。それをこの試合でかなえてくれた。 この勝利は,1,2年生の新チームの勝利であるとともに,苦難の時代を耐え後輩たちに夢をつないだ3年生の勝利でもある。 たかが,1勝。されど1勝。この勝利には1勝以上の重みがある。野球部の新たな歴史が刻まれた1勝である。 3年生の想いを受けて,野球部は,より一層がんばらなければならない。そんな1勝である。 |
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