京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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未就園児ぷちたんぽぽ組(2歳児親子、満3歳児)が始まっています。登録に関してお知りになりたいことがありましたら,伏見板橋幼稚園へご連絡ください。また、お引越しで転園の方なども途中入園受付をしております。TEL 075−611−2684

緊急 かぼちゃの中身は・・・

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年長組では,先日収穫したかぼちゃの中身を切ってみることにしました。
「どんな色かな?」「黄色ちゃう?」「オレンジちゃう?」と楽しみに切ってみると…
とてもきれいな薄い黄色いかぼちゃが出てきました。「おいしそう!」「種もある!!」「なんかキュウリの匂いみたい」と,かぼちゃの匂いを嗅いだり,中身をじっくりと見たりして楽しみました。その後,かぼちゃの絵をかきました。
自分たちで種から育てた特別なかぼちゃです。それぞれ自分なりの表現を楽しみました。

ごちそうの材料は・・・?

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 砂場では,山をつくったり,トンネルをつくったり水を流してみたり…など,色々な遊びを子どもたちが日々楽しんでいます。
 その中でも,砂のごちそうつくりでは,砂場以外にあるものが色々な見立て方をされます。
 1枚目の写真は,枯れ葉をクリームに見立ててトッピングした砂のチョコレートケーキです。ちょうどこのケーキを見せてもらったときに,近くにサルスベリの花が落ちていたので,「こんなのも使ってみる?」と聞いてみました。(2枚目の写真)
 また違う雰囲気になりました。このケーキを見て「僕もつくる!」と他の子どもたちもごちそうづくりに加わり,自然ならではの色や形,感触などを楽しんでいました。

砂場,気持ちいいね

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 たんぽぽ組の子どもたちは,夏休みが明けて久しぶりに砂場で遊びました。1学期に遊んでいたことを思い出して,「お水入れようよ!」」「裸足になる!」と元気いっぱいでした。
 遊んでいると,砂場を掘ったら何か出てくるかもしれない,と考えたAちゃんが,「にんじんが中にあるんちゃう?」と言いました。それを聞いていたBちゃんは「大根とかスイカもあるかもよ」と答えていました。二人がスコップで掘っていくうちに,Cちゃんが掘った後にできた砂の山を「かき氷みたい」と言いました。すると,掘ることよりも,山のように砂を積むことが楽しくなっていき,山をつくっては壊して…と繰り返していました。
 その時々で,面白い,と感じることが変わっていきながらも,近くにいる友達と一緒に遊ぶことも楽しくなってきています。

はかりの面白さ

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収穫したかぼちゃの重さを秤で量り,重さを量る面白さを感じた子どもたち。秤の試しが続けられるように,年長の保育室に秤を置いています。
「積み木はどのくらいやろう?」「こっちの方が重い!」と,いろいろなものを量ることを楽しんでいます。
今日は,自分の水筒を量り始めました。「ぼくのは750やった!」「ぼくのは900!」「じゃあ私のは?」と水筒の重さ比べをしたり,「お茶飲んだらどうなる?」とお茶を飲んでは量り直し,「ここまでになった!」と“重さの減り”を感じたりしていました。「一緒に乗せてみよう!」と友達と一緒に水筒を乗せて,針がぐるりと一周回ると,とても嬉しそうでした。
遊びの中で,“比べる面白さ”や“重さ”・“数”など,たくさん学んでいます。

お店屋さんごっこの中で…

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 今日は,登園して準備を終えたたんぽぽ組のAちゃんが,「ラーメン屋さんしたい」と言いました。積み木で囲いをつくると,注文をしたい人,一緒に料理をしたい人が続々とやってきました。
 面白かったのは,「ラーメン屋」と思っている子もいれば,「なんでも注文したご飯をつくってくれる」と思っているお客さんもいるところです。さらに,ラーメン屋さんからも,「デザートです」「おうどんです」などいろいろな料理が出てきます。
 Bちゃんは,注文をする機械に見立てた積み木に「コードがない!」と言い,他の積み木と組み合わせて,”電気が通っている”ということをなんとか実現させようとしていました。(3枚目の写真です。)
 同じ場で,同じようにごっこ遊びをしている中でも,それぞれがイメージを豊かに膨らませ,自分の思いを出して遊んでいます。

遊びで学ぶ京都の子どもたち

 夏休みに,先生たちはリモートでいろいろな研修に参加しました。普段は,公立幼稚園の先生たちとの研修が多いのですが,京都府下のたくさんの幼児教育に携わる先生方との研修もありました。
 その時に研修したものが,
【遊びで学ぶ京都の子どもたち】というウェブサイトに掲載されています。伏見板橋幼稚園の事例も載せて頂いているので,ぜひ,ご覧ください。

 感染予防対策なども,今まで以上に意識しながら,これからも夢中になって遊び込む子どもの姿を大切に保育を進めたいと思います。

【遊びで学ぶ京都の子どもたち】 
https://kyoto-homepage.jp/asobi-manabi/

オオクワガタの幼虫が生まれたよ

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保護者の方からいただき,昨年度の年長組の子どもたちが大事に育てていたオオクワガタを,今年度は年中さくら組で引き継いで育てています。そろそろ幼虫が生まれているかも・・・と見てみると,なんと3匹のかわいい幼虫が育っていました。「赤ちゃんや!」「かわいい!」と興味をもって見ている子どもたち。お父さんとお母さんのオオクワガタも元気で,子どもたちは,そっと持ってみたり,木に登らせたりして楽しみました。虫博士の年長組のお兄さんたちもやってきて,育て方を詳しく教えてくれました。ありがとう!みんなで大事に育てたいです。

2学期が始まりました

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夏休みが終わり,今日から2学期が始まりました。始業式の後,ゆり組とさくら組の子どもたちは,園庭の草抜きをしました。抜いた草にくっついてくる土を払ったり,山になった草を運んだり,頼りになる姿が見られ,夏休み明けのみんなの成長を感じることができました。夏休み中に教職員でコツコツと草抜きをしても,次々と生えてくる草に作業がなかなか進まなかったのですが,子どもたちのおかげで園庭もすっきりとした気がします。子どもたち,どうもありがとう!
また,ゆり組は種から育てたカボチャの収穫もしました。収穫した後に,重さを測っている様子も見られました。数や重さに興味をもっていましたね。

9月の幼稚園説明会について

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 もうすぐ2学期が始まります。緊急事態宣言が発令されていますが,現時点では,京都市立幼稚園は9月1日より,感染症防止対策を今まで以上に心がけ,実施しながら保育を進めてまいります。伏見板橋幼稚園の幼稚園説明会のお知らせを掲示します。感染症防止にご協力いただきながらになりますが,ぜひお越しください。
 また,8月30日には,ぷちたんぽぽ組(2歳児親子登録制)で遊べる日を設けています。9時半から11時までになりますが,水遊びの用意を持って遊びに来てください。園庭で遊ぶこともできます。お待ちしています。

この木は何の木?

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 綺麗な花が咲いています。
 ヒントは,築山の近くにある木です。つるつるしています。(答えはこの記事の下部へ)


 もうすぐ2学期ですね。にっこり広場に来た子どもたちは,普段はあまりかかわることのなかった他のクラスの友達の姿を見て真似してみたり,さくら組やゆり組の子どもたちが年少組の子どもに優しく接したりして過ごしています。
 9月に,元気な姿で会えることを楽しみにしています!








りべするさ・・・えたこ(右から読んでね!)


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