最新更新日:2024/08/25 | |
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卓球部 全市決勝大会(個人戦)
夏季大会個人戦予選を勝ち進んだ女子5名,男子1名,7月22日(木),全市決勝大会に出場しました。
個人戦とはいえ,予選を勝ち進んだメンバーが一丸となって,それぞれの試合に臨みました。 結果,女子1名は見事10位に入り,府下大会出場決定です! 本当におめでとうございます。 府下大会も頑張ってください!! 健闘を祈っています。 【速報】卓球 女子団体 優勝しました!
※速報※速報※速報※速報※速報※速報※速報※
卓球部が本日7月21日(水)京都市中学校選手権総合体育大会,女子団体戦で 優 勝 しました。やりました!!!!! 本当にすごい! 明日の個人戦にも女子5名,男子1名が出場します! 頑張ってください!! (夕方,卓球部のみんなが職員室に報告に来てくれていました。大変厳しい試合だったそうですが,勧修の粘りと技術で勝利!優勝できた,とのことでした。みんないい顔していました。職員室にいた先生も拍手喝さい,本当に頑張りましたね!明日も頑張ってください!取り急ぎ【優勝速報】でした!) 2年学年集会
2年生の学年集会が行われました。
評議会を中心に考え、進行も行ってくれました。 挨拶・開会の言葉の後 各クラスの振り返りと学級旗発表が行われ 始めてお目見えする各クラスの学級旗に見入っていました。 その後、評議会の進行で プチ学年レク大会【イントロドン】が行われました。 今時の音楽に混じり、 音楽の授業で学んだバッハの曲 2学期の合唱コンクールの課題曲なども問題になっていました。 みんな、笑顔で楽しそうでした。 その後学年主任の神農先生から夏休みの生活についてと 1学期の総括の話があり… 閉会かと思いきや… 2年生の先生方からサプライズの出し物があり 生徒も先生も盛り上がって閉会となりました。 先輩から部活を引き継ぎ学校の核となる夏 ルールを守って規則正しく 先輩として背中を見せてチームを引き継いで行きましょうね。 1学期間お疲れ様でした。 大掃除時間…1組
1組さんでは、大掃除とともに、1組農園の水やりなどのお世話を分担して行っていました。
そろそろオクラがとれ始める感じです。 ナスは大きく生長していました。 みんなは夏休みですが 夏野菜は、これからが出番です。 野菜さん、頑張って♪ 学期末大掃除
学期末の大掃除が行われました。
普段出来ないところも重点的に… それぞれに考えて、 「1学期間ありがとうの気持ちを込めて」 丁寧に取り組んでいました。 晴れた日は、掃除していても気持ちいいですね♪ ZOOMで終業式
ZOOMで終業式が行われました。
まずは伝達表彰式で、部活動の表彰や、歯の表彰が行われました。 その後、校長先生の話、生徒指導の先生からの夏休みの過ごし方 のお話があり、 最後に生徒会からの話がありました。 コロナ禍で集会はZOOMが当たり前になってきましたね。 早く全校のみんなが顔を合わせられる日が来たらいいですね。 梅雨も明け、暑い夏です。 感染症対策と、熱中症対策をうまく使い分けて夏を乗り切っていきましょう 有意義な夏休みを過ごして下さいね。 1学期終業式
「1学期終業にあたり」
本日7月20日(火),勧修中学校は1学期終業式を迎えました(リモートで実施)。明日から8月24日(火)までの35日間の夏休みとなります。 この1学期を振り返ってみますと,やはり新型コロナウィルスの影響は大きく,保護者懇談・休日参観・春季大会は中止,3年生修学旅行は9月に延期となり,部活動も一時期自粛措置を取らざるを得ない状況でした。 一方で,ホームページ等でも頻繁にお知らせしていますように,今年度から1人一台のGIGA端末が,生徒に支給され,授業への活用が始まりました。5月のゴールデンウィークに持ち帰らせたり,5月17日には,学校と家庭を結んでのリモート学習の予行を行いました。またその後は,学校での教科授業や総合的な学習,道徳等での活用を行っています。(ホームページで紹介していますのでご覧ください)2学期からは,さらに活用を活性化し,生徒の学力向上に役立てていくつもりです。 このような状況下,生徒は本当によく頑張ってくれました。まず3年生ですが,全体的に「落ち着いた学校生活」が送れています。さすが学校のリーダーといえる1学期でした。2学期からは,「進路」が本格化しますが,乗り越えてくれるだけの「地力」を感じさせてくれます。 2年生は,いよいよ2学期から学校を支える学年となります。支えるだけの「勢い」を感じさせる1学期でした。その「勢い」がプラスの方向に出るよう期待したいと思います。 1年生は,この1学期で中学校に慣れたでしょうか。2学期からは「本領発揮」といきたいところです。 3学年ともこの夏休みを有意義に使えるよう心身の健康に気をつけ過ごしてください。コロナ対策・熱中症対策は万全に行い,交通事故や水の事故には十分気をつけてください。8月25日には,445名全員が元気に登校してくれることを願っています。 保護者・地域の皆様には1学期,本校教育へのご理解・ご協力賜りましてありがとうございます。本日で1学期が終了し長期休業となり,お子様が家庭・地域で過ごす時間帯が長くなります。学校は8月10日〜17日の期間は閉鎖となりますが,その他の期間(平日)は8:30〜17:00の時間帯で通常通り開けておりますのでお知りおきください。 卓球部 全市決勝大会進出(個人戦)
7月19日(日),高野中で行われた「夏季大会個人戦Bブロック予選」において女子5名,男子1名が予選を突破し,7月22日(木)に洛星中で行われる全市決勝大会に進むことになりました。コロナ禍の中,無観客での開催ではありますが,皆さんからの期待を背負い,日々の練習の成果を発揮してくれたんだと思います。全市決勝大会,その他に団体戦,頑張ってください!期待しています!
夏季大会〜バスケットボール部
「チーム」
バスケットボールは,オフェンスとディフェンスが瞬間で変わる競技である。ディフェンスは,1人が頑張っても守り切れるものではなく,5人全員で守らなければならない(抜かれてきたら次の者がヘルプにまわり,その他の者でローテーション等が必要)。オフェンスは,全員で行うが,チームの中で得点力の高い者にいかに多く,シュートチャンスをつくるかが重要である。しかし,32分間1人のプレイヤーにシュートを打たせ続けることは不可能であるし,相手からすればそのプレイヤーへのマークは当然厳しくなる。だから,その得点力の高い者以外が,シュートを打つべき時に打ち,ある程度の確率で決めることが勝負を左右することが多い競技である(5人ともが得点力が高ければそれでよいが,中学生ではそうはいかないことが多い)。 勧修中学校バスケットボール部が17日(土),18日(日)に夏季大会に挑んだ。1回戦は,64−29というスコアで比較的余力を残して勝利した。 2回戦は,トーナメントの都合上,1回戦を戦ったその日に実施された。1日に2試合のスケジュールはこの猛暑の中では厳しいといえる。「後半,足が止まらなければいいが」一抹の不安が残る中,tip off。 勧修中学校のオフェンスは,得点力の高い4番のプレイヤーを中心に組み立てられている。この2回戦も4番を中心に得点を重ねていく。しかし相手も粘り強くリバウンドをとり,1Qは18−15と勧修の僅差のリード。2Qも同様の展開となり前半は38−31と7点差の勧修リードで折り返した。「後半,足が止まらなければ,いける。ただ足が止まったときは・・・」 3Qも前半同様の展開であったが,勧修が一定のリードを保ち,54−45で終了した。が,4番の足がつり始めたことから,3Qの終盤から得点が止まり始めた。 4Q。心配していたことが現実となる。4番の得点が止まり,相手チームの猛反撃をうける。4Q終盤,とうとう同点に追いつかれる。 そのような状況で,4番以外のプレイヤーが,リバウンドで頑張り,リングに対して積極的にアタック(ドライブイン)し,得点を重ねる。結果66−64の僅差で勝利を収めた。 試合を改めて振り返ってみると,1Q〜3Qは4番が確かに目立っていたが,要所要所で4番以外(5番・7番・8番)が得点を重ねていた。試合後,相手のコーチが「4番にやられました」というようなことを話していたのを小耳に挟んだが,勧修からすれば4番がある程度得点をとるのはわかっていることであり,それ以外のプレイヤーでどれだけ上積みできるかがポイントであった。そういった意味で,勧修のオフェンスが機能したナイスゲームであったといえる。 18日(日)の3回戦は,昨日の疲れからか敗戦となったが,3年生が2年半かけて育ててきたチームでのバスケットボールが2回戦で見事に表現できた大会となった。気持ちのいいゲームを魅せてもらった週末である。3年生,お疲れさまでした。 夏季大会〜サッカー部
「切り替えろ」
7月17日(土)午前9時。勧修中学校グランド。天気は雲は多いものの晴れ間も見える。気温は30度に迫り,蒸し暑さを感じる。サッカー部の夏季大会の初戦が始まった。 出だしの5分。勧修中学校がボールを支配する。選手の動きも軽快だ。何度かチャンスを作る。そんな時,自陣ペナルティエリア内で,ハンドの判定。相手のPKだ。動揺が走る。ゴールキーパーは左へ跳ぶが蹴られたボールは逆へ。失点だ。予想外の出来事だ。 「切り替えろ。切り替えろ」ベンチからも,チーム内でも声が飛ぶ。そう時間はまだたっぷりある。今は次への切り替えが重要だ。誰もがわかっている。「切り替えろ」 だが,立て続けに2点を失ってしまう。明らかにチーム内の動揺が高まり焦りが見える。それは,プレイにも影響し足が止まっているようにも見える。相手のシュートに対して少しずつマークがずれているのだ。「切り替えろ」ベンチからも動揺を抑えるため再三にわたり檄が飛ぶ。ピッチ内のプレイヤーも声をかける。「切り替えよ。まずは1点」 いったん,向こうに行った流れは戻ってこない。さらに1点を失い,前半を0−4で折り返す。ハーフタイムでどのような指示がなされたかわからないが,後半が始まる。 落ち着きを取り戻している。攻勢に出る。早い時間帯で1点を返せれば,チャンスはあるはずだ。勧修のチャンスメイクが明らかに増える。後半だけ見れば,勧修のほうが押している。しかし1点が遠い。時間は刻々と過ぎていく。無情にもタイムアップの笛が鳴る。 負けだ。0−4。生徒は,うなだれて戻ってくる。「お疲れさん」そんな声しかかけられない。それでも生徒は「ありがとうございます」と返してくれる。 勧修中学校のサッカー部の3年生は,この敗戦に何を学んでくれただろうか。負けた悔しさは,もちろんだが,試合中の「切り替えろ」の意味を噛みしめてほしい。スポーツだけでなく生きていく中で,予期せぬことや劣勢(ピンチ)は日常茶飯事である。そんなとき,冷静になり焦らず,素早く平常時に近い精神状態にもどる。そして適切な打開策や行動をとる。これが「切り替えろ」の意味だ。しかし,頭でわかっていてもこの「切り替えろ」というのは,人生を多く経験した大人でも難しいことだ。 サッカー部の3年生。この2年半お疲れさまでした。中学サッカーは今日が最後ですが,今まで,サッカーを通して学んだことを活かせる人であることを願っています。今は,少しの休息をとり,明日から「切り替えろ」 |
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