最新更新日:2024/10/04 | |
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ALT離着任
本日、本校と伏見工業高校のALTの離任と着任のあいさつがありました。
これまでお世話になっていたライリー先生が離任され、新しくミード先生が着任されました。 ライリー先生はイギリス出身で、2年半前伏見工業高校に着任して以来お世話になっていました。 4月からは本校とも兼務となり、キャリアプラスの授業で生徒たちと関わってくれました。 今後は日本を離れ、新天地で新たな仕事をされます。 最後はこれまでの感謝の言葉を述べて頂きました。 ミード先生はアメリカ出身で、初めて日本に来られました。 日本語であいさつをされ、積極的に話をしてほしいと仰っておられました。 2人があいさつをされたあと、教職員を代表して学校長よりライリー先生に感謝の言葉が贈られました。 ライリー先生本当にありがとうございました。 ミード先生これからよろしくお願いします。 2学期期末考査
朝から雨となりましたが、本日より2学期期末考査が始まりました。
2学期の成績が決定する考査となり、7教科の考査が実施されます。 生徒たちは考査前から、完全下校まで学校に残って補習を受けたり、図書室で自習をしたりしながら考査に向けて勉強を頑張っていました。 本日も雨の中朝早くから考査に向けて学校で勉強をしている生徒も見られました。 考査は金曜日まで実施されます。 2021年最後の考査を乗り越えて、良い冬休みが迎えられるよう、最後まで生徒の皆さんの健闘を期待します。 冬季休業中の学校閉鎖期間について
平素は本校教育活動にご理解とご協力を賜りありがとうございます。
本校では冬季休業中に下記の通り学校閉鎖期間を設けております。 この期間におきましては、学校業務が停止いたします。 本校に御用のある方は下記期間以外でご対応いただきますようお願い申し上げます。 また、証明書等に関しましては余裕を持って申請等をしていただきますよう、重ねてお願い申し上げます。 何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。 記 令和3年度冬季休業学校閉鎖期間 12月28日(火)より1月 4日(火)まで 1月 5日(水)より業務再開 以上 卒業生(伏見工)特別授業 「デザイナーとアーティスト」
本日,ビジテックの時間を活用して,伏見工業高校の卒業生による講演会を実施しました。
講師にお招きしたのは,どちらも伏見工業高校産業デザイン科を2008年に卒業したファッションデザイナーの外田育子さんと,画家の中原ちひろさんです。 外田さんは同校を卒業後,(株)ワコールにデザイナーとして入社。8年間の仕事の中で,新しいコレクションラインの立ち上げに抜擢されるなど活躍するさなか,「ファッションデザイナーになる」というかねてからの夢を実現させるためにパリ留学を決意し,退社されました。その後はパリコレクションのオートクチュールブランドのアトリエチーフなどを務めるなどを経て,現在はフリーランスとして5つのブランドやプロジェクトにデザイナーやパタンナーとして活躍されています。 中原さんは同校を卒業後,富山大学芸術学部に進学。大学院を経てアーティストとして独立されました。その後は台湾のギャラリーに所属され,国内のみならず中国・台湾・香港などで個展を開催。また2016年には「琳派Forever展」で大賞を受賞されたほか,世界的アートフェアであるアートバーゼル・香港に出品されるなど,目まぐるしく活躍されています。 そんなお2人の高校時代・現在の仕事,そして今後の展望などを紹介していただきました。外田さんからは「したい,したいじゃ,はじまらない。」という言葉で,中原さんからは「なんでもいいから『オタク』になろう・大胆に,生きよう」と,今現在もさまざまなことに興味関心をもって前進されるお2人ならではのお言葉で締めくくっていただきました。 本校にはまだ卒業生はいませんが,自分たちの同じ場所で学んでいた先輩の活躍に,終了後も作品を囲んでさまざまな話をきいている生徒たちの姿が印象的でした。 外田さん,中原さん,お忙しい中貴重なお話をありがとうございました。 京都新聞に紹介されました図書室「クリスマスディスプレイ」
明日から12月に入り,いよいよ今年もあと1か月になります。
何かと忙しい時期ですが,12月といえばクリスマス。 図書室では,手作りの巨大ツリーを中心に,教員,図書館ボランティアの生徒,そして図書館利用者が折ってくれた折り紙サンタなどがディスプレイされ,クリスマスの装いに様変わりしています。 本日から2学期末考査1週間前になります。 この期間は自習スペースも設けていますので,ぜひ利用して,今年の1年を気持ちよく締めくくる準備に活用してくれればと思います。 生命のがん教育
本日はLHRの時間を利用して「生命のがん教育授業」が行われました。
講師として京都第一赤十字病院から臨床腫瘍部部長の内匠千恵子先生と、がん経験者として、京都府がん教育メッセンジャーの今井美鈴様をお招きしてお話をしていただきました。 がんは今や2人に1人がかかる身近な病気であり、我々教職員でも身近にがん経験者がいるような時代となりました。 内匠先生からは、なぜ「がん」という病気が発生してしまうのか、そのメカニズムから、がんになるとどうなるのか、どこにできるのか、防ぐことができるのか、どんなことがリスクとなり得るのか、など、医療の専門家としてがんを説明していただきました。 今井様からは、がんになった時の話や、どのように感じたのか、どのように過ごしてきたのか、治療で辛かったことなどをお話頂きました。 がんになった経験者としてリアルな体験をお話頂き、がんで失ったモノもあるが、がんになったからこそ感じたこと、分かったことなどが多くあるというお話をしていただきました。 身近な人たちの相手を思いやる言葉が、相手の健康を守る力を持っているとのメッセージをお伝えいただきました。 お話が終わった後は、生徒たちから「がん」に関する質問が多くされていました。 生徒たちはお話を聞いて、がんという病気について理解を深めるとともに、早期発見早期治療の大切さと過度に恐れる病気ではなくなりつつある現状を学んでいました。 高松橋ひろばで遊ぼう!
11月28日(日)に高松橋ひろばで開催された「高松橋ひろばで遊ぼう!」に本校と伏見工業高校の深草倶楽部が参加しました。
今回の「高松橋ひろばで遊ぼう!」は「鴨川運河とその周辺の景観を考える」をテーマに開催され、老若男女問わずに参加できるイベントとして開催されました。 深草倶楽部の3名が参加し、「クリスマスリース」のワークショップを開催しました。 この活動に向け、事前に部活動の時間でフェルトなどの材料を用意し、持参しました。 当日は材料がなくなるほど大盛況で、生徒たちは作り方の説明や、小さな子供たちが作成するのを手伝うなどして、参加した方々のクリスマスリース作成のお手伝いをしていました。 途中伏見工業高校のOBやOGも参加してくれ、生徒たちも楽しみながらワークショップを行っていました。 高松橋ひろばでの催しは定期的に行われており、深草倶楽部はさまざまな形で参加をしていきます。 2年目教員研究授業
本日は採用2年目の教員研修として、数学の研究授業が行われました。
数学は習熟度でクラス編成を行っており、研究授業は基礎クラスの授業で行われました。 本日は「2次関数のグラフ」の平方完成の授業が行われました。 本校は全教室に電子黒板が設置され、iPadが配布されているため、教員はそれらを最大限に活用して授業を行っていました。 生徒たちは、教員の話を熱心に聞きながら積極的に発言し、iPadを使って問題に取り組んでいました。 深草商店街ボランティア
11月27日(土)に本校の生徒が伏見工業高校の生徒と合同で深草商店街のボランティアに参加しました。
今回のボランティアでは、リヤカーを使って商店街で買い物をした人の家に商品を届けるという活動を行いました。 みかん1箱など、普段は重くて買えないものを購入することが出来、地域の方々からは大変喜ばれました。 途中雨が降ったり、リヤカーが故障したりとアクシデントもありましたが、生徒たちは最後まで頑張って運んでくれていました。 深草商店街には毎月第2土曜日の「深草商店街土曜朝市」でもボランティアとして参加しています。 深草商店街についてはこちらをご確認ください。 次回は12月11日(土)です。 |
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