最新更新日:2024/10/04 | |
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【再掲】冬季休業中の学校閉鎖期間について
平素は本校教育活動にご理解とご協力を賜りありがとうございます。
本校では冬季休業中に下記の通り学校閉鎖期間を設けております。 この期間におきましては、学校業務が停止いたします。 本校に御用のある方は下記期間以外でご対応いただきますようお願い申し上げます。 また、証明書等に関しましては余裕を持って申請等をしていただきますよう、重ねてお願い申し上げます。 入学者選抜に関するお問い合わせや学校見学等のご相談も、下記期間はご対応することが出来かねます。 なお、先日お伝えいたしました通り、期間中に新型コロナウイルス感染症に関連するご連絡が必要な場合も、下記期間明けにお願いいたします。 皆様にはご不便をおかけし誠に恐れ入りますが、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。 記 令和3年度冬季休業学校閉鎖期間 12月28日(火)より1月 4日(火)まで 1月 5日(水)より業務再開 以上 社会人セミナー
本日はオプション期間を利用して、希望者を対象に社会人セミナーが行われました。
1級建築士の篁正康様を講師にお迎えし、4名の生徒が参加しました。 篁様は京都府建築士会の理事やまちづくり委員会の委員などさまざまなところでご活躍されています。 本日はこれまでの人生において経験されてきたことをお話いただき、そこから得た経験、そして高校生へのアドバイスなどをお話しいただきました。 人と同じことをするのが正しいのか、という観点から、人と違う自分らしい生き方について、自身の経験を踏まえながらお話頂きました。 他にも困りごとに関することや、色々な人と交流すること、人との距離感の大切さ、そしてモノを大切に使うことの大切さをお話頂きました。 生徒は1つ1つのお話を講師の方と交流しながら熱心に聞いていました。 篁様、本日はお忙しい中ありがとうございました。 バスケットボール部練習試合
本日、本校のバスケットボール部が、伏見工業高校の生徒と合同で京都府立清明高等学校と練習試合を行いました。
清明高校で行われた練習試合には、本校から4名の生徒が参加しました。 4クウォーターの試合を行った後、3クウォーターまでの試合を行いました。 最初の試合では、クウォーターごとに勝ったり負けたりのシーソーゲームでしたが、総合得点で負けてしまいました。 その後行った試合では、1クウォーター勝利し、残り2クウォーターは負けたものの、伏見工業高校の生徒による終了間際の得点により、同点で終了しました。 結果としては、負けてはいるものの、生徒たちは全力で頑張り、これまであまり出場機会のなかった生徒も出場して活躍してくれました。 年内最後の試合となりましたが、よい経験となった試合でした。 今年は、新型コロナウイルス感染症の影響もある中ではございますが、通常の教育活動の段階的再開に伴い、試合形式の部活動も行われるようになりました。 保護者の皆様におかれましたは、何かとご心配をおかけしたこととは存じますが、生徒の活動をご理解頂き、ご協力を頂くことで部活動を行うことができました。 心よりお礼申し上げます。 来年も、本校のバスケットボール部へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 進学説明会
本日11時より、進学希望者を対象とした、進学ガイダンスを実施し、18名の生徒が参加しました。
先日の職業体験は、専門学校の説明を通じて、その先の職業理解を目的として実施しましたが、本日は大学・短期大学への進学に焦点を当てた説明を行いました。 今日のテーマは「大学の基本情報を知る」です。 入試の現状、入試の方法と種類、受験対策の観点から説明がなされ、参加者は初めて聞く話も多い中、熱心に耳を傾けていました。 説明会の講師の方からも「コロナ禍でオープンキャンパスに参加する高校生が減っている」との指摘がありました。 ただ、自分の進路を大きく方向づける選択だけに、情報収集はもちろん、実際に学校の施設や学生の雰囲気などを直接確認し、自分にあった学校・学部、そして進路を選んで、実現していってほしいと思います。 三者懇談会・オプション期間
昨日で2学期が終了し、本日より1月10日まで冬季休業期間に入りました。
そして本日からは、三者懇談会とオプション期間が始まりました。 三者懇談では、2学期の成績や学校生活の様子が担任から報告されたり、家庭での様子などの情報交換などを行いました。 明日以降も懇談は実施されます。 年度末のお忙しい中恐れ入りますが、担任より連絡されました時間にお子さまとご登校いただきますよう、お願い致します。 オプション期間は、担任,教科担当のすすめや自ら課題意識を持った生徒たちを対象に、教科内容の補充や発展的な内容を設定している期間です。 通常の授業以上にさらに少人数で実施し、普段の授業でのつまづきなどを確認したり,普段の授業ではできない内容を学んだりしています。 オプション期間は23日まで実施されます。参加する生徒のみなさん、もう数日学校で一緒に学びましょう。 2学期終業式
本日、奏和タイムの時間に2学期の終業式を実施しました。
学習内容はいよいよ本格的に高校の内容に発展していき、学校行事では、体育祭・文化祭が行われるなど、非常に盛りだくさんだった2学期。校長先生からの「これまでにこんなに成長をした生徒たちを見たことはない」という言葉の通り、日々努力する生徒たちの姿をたくさん見ることができました。 その分、上手くいかなかったことも、時にしんどくなってしまったこともあったかも知れません。まずは冬休み、心も身体も一旦ゆっくり休めてリフレッシュしてもらい、3学期にはまた、それぞれのペースで、そしてみんなといっしょに、1年をしっかり締めくくってくれることを願っています。 また表彰では、書道の授業で制作した作品のうち、6名の作品が京都市幼児児童生徒作品展に出展され、賞状が授与されました。今後もさまざまな機会で挑戦していってくれることを期待しています。 3学期の始業式は1月11日(火)です。始業式のまえに授業も行われますので、通常通りの時間の登校になります。皆さんが充実した年末年始を過ごし、元気に登校してくれることを願っています。 職業体験用意されたブースは、「フード関連」「美術・デザイン」「CG・ゲーム」「ファッション・アパレル」「放送・映像」「建築・インテリア・土木」「理容・美容」「まんが・アニメ」「教育・幼児教育・保育」「販売・営業・サービス」の10個。各教室に分かれ、生徒たちは事前に選択した2つの講座を90分ずつ受講しました。 各講座では、学校での学習内容やその後の進路先になる業界の説明をはじめ、それぞれの講座に合わせたお菓子づくりや缶バッジのデザイン、動画コンテンツの企画立案、パーソナルカラー診断などの体験を通じて体験的に学んでいました。 本日体験した職種・業界は、世の中にある職業のうち、ほんの一部です。ただ、このような知識・経験を重ねていくこと、また、自分自身でそのような機会を得ることを通じて、「なりたい自分」を考えるきっかけを主体的につくっていってほしいと思います。 京都市立高校グローバルフェスタ
本日、京都工学院高校で開催されました「市立高校グローバルフェスタ2021」に本校も参加いたしました。
京都工学院のみなさま、会場をご提供頂きありがとうございました。 「市立高校グローバルフェスタ」は京都市内の中学2年生を対象に、京都市立高校が各校どのような特色を持った学校なのかを体験してもらうことを目的に開催されています。 京都市立高校9校が参加し、それぞれの学校が特色ある体験授業を行いました。 本校は最初に全体説明として学校の概要を説明し、その後グループワークとして「ペーパータワー」の製作を行いました。 初めて会った人たちと共同作業することで、不安や緊張した様子の人が多かったですが、それぞれのグループが最後には協力し合い、ペーパータワーを作成していました。 本校は「集団で学ぶ」ことを大切にしているため、本日行ったようなグループワークが授業でも行われます。 本校に興味を持って頂いた方は、「集団で学ぶ」という特色を再認識して頂いたうえで、来年度開催されます、中学3年生向けの本校の学校説明会にご参加いただければと思います。 本日ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。 年内最後の憩いの場
本日は年内最後の憩いの場が開催されました。
憩いの場は原則毎週金曜日に開催されており、季節ごとにイベントが行われていますが、本日はクリスマスイベントが行われました。 スタッフの方々がサンタやトナカイの衣装を着て、お菓子を配ったり、生徒たちはお菓子をもらったり、クリスマスにちなんだ絵を窓に書いたりして楽しんでいました。 授業や憩いの場など様々なことが年内最後となり、いよいよ年末年始の装いとなってきました。 来週月曜日の職業体験と終業式に、年内最後の元気な姿が見られることを楽しみにしています。 月曜日は給食がなく午後からの開始となります。 連絡された時間に遅れずに登校してください。 インターンシップ報告会
今日の奏和タイムでは、7月26日〜30日で実施しました、インターンシップの報告会を実施しました。
報告会には、実習を受け入れてくださった、京都中小企業家同友会のみなさま(アートム株式会社、株式会社M-rice、株式会社オックス・クリエーション、株式会社京美プロテック、株式会社健幸プラス、有限会社グラン・ブルー、株式会社小室塗装店、株式会社西浅、向井畳店 ※敬称略・50音順)にもご臨席いただき、成果の報告をさせていただきました。 発表した生徒たちは、事業所が行っている仕事の内容を説明したり、実習での作業内容やその時知った仕事の楽しさや大変さ、そして仕事に向き合う職業人の皆さまの姿から受けた仕事に対する真摯な姿勢に感銘を受けたことなどが、それぞれの視点から報告されました。また報告した生徒たちはどの生徒も受入れてくださった企業さまへの感謝の気持ちを伝えているのが印象的でした。 どの報告も、経験から来る等身大の発表で、強い共感を呼ぶものでした。この発表をきいた他の生徒たちにとってもよい刺激となって、このような経験に向けた次の一歩を踏み出す原動力になってくれることを願っています。 |
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