京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/24
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遠隔での訪問教育

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当校では分教室が設置されていない病院に入院している小中学生を対象に訪問教育に取り組んでいます。新型コロナウィルス感染拡大の影響で,病室への立ち入りが難しい状況の中,遠隔による訪問教育を先日から開始しました。
京都市ではGIGAスクール構想に積極的に取り組んでおり,ロイロノートやミライシードなど,遠隔教育で活用できるツールが充実しています。
今回はICTを活用した訪問教育の試みの一つとして,ロイロノートを使って「絵しりとり」を行いました。
なかなか病院への立ち入りが難しい日々が続きますが、少しでもできることを考え,訪問教育を続けていきたいと思います。

JAIFAソニー京都様よりご寄贈いただきました

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広く社会に貢献する活動をしておられる「JAIFAソニー京都」様より,当校の高校生支援の取り組みに対して多額の寄付金をいただきました。心より御礼申し上げます。
当校では平成26年度より,長期入院する高校生の学習支援として遠隔教育などの取り組みを続けてきました。そんな中,高校生支援の取り組みをお知りになったJAIFAソニー京都社会貢献委員様が,当校の取り組みや考えに共感され,社会貢献活動の支援先として検討,決定していただきました。
先日贈呈式が執り行われ,代表の方が来校されました。このような取り組みに企業応援がさらに増えるよう広報を図りたいとのお話もしていただきました。長期入院によって学習が継続できなくなってしまう高校生の支援の輪が広がるよう,今後も病弱教育総合支援学校のセンター的機能を活かし,医療と教育を繋ぐ取り組みを続けていきたいと思います。
また,今回のご寄贈に関して深く感銘を受けたのは,寄付金が,京都・滋賀の社員の皆様からの募金だということです。入院中の高校生の遠隔教育について研修を図られ,その結果,約200人の社員様からの募金によって多額の募金が集まり,ご寄付いただきました。
お一人お一人の想いのこもったこのご寄付で,当校は遠隔教育のための機材を整えました。この機材は必ず長期入院する高校生の支えになると思います。本当にありがとうございました。
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