最新更新日:2024/04/02 | |
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始業式
本日は始業式が行われました。
春休みが終わり、大きな事故や怪我などもなく、 久しぶりに生徒のみなさんの元気の姿を見ることができました。 生徒たちは校長先生や学校生活部から奏和高校との新しい生活や、 新しい校舎を利用する注意点などの説明を受け、新校舎に入りました。 生徒たちは新しいホームルームや新しい校舎を興味津々に見て回り、 これから始まる新しい学校生活に想いを馳せていました。 明日は始業式です。
春休みが終わり明日は始業式が行われます。新しい学年となり新たなスタートを切る季節ですが、今年は「新校舎」での学びが始まるという大きな変化もあります。
京都奏和高等学校の開校に伴い、伏見工業高等学校も同じ校舎で学ぶこととなりました。 新年度、新しい校舎で新たな気持ちで頑張っていきましょう。 明日4月9日(金)は呉竹館に集合となります。 京都奏和高校の正門から入ってきてください。ただし、二輪許可生徒および自転車で通学の生徒は今までと同じ伏見工業の門から入って来てください。 では、みなさんが明日元気に登校して来てくれることを楽しみにしています! 始業式・離着任式 ◇日時 令和3年4月9日(金) 17:40〜 ◇会場 呉竹館 3F ホール ※生徒は直接呉竹館へ集合 京都奏和高校との融合
新年度のご挨拶が大変遅くなって申し訳ありません。
昨年に引き続き,伏見工業高等学校校長を担わせていただく高崎利明です。 今年度より新しく開校した京都奏和高等学校の校長も拝命いたしました。 生徒たちも新しい新校舎で二校が同時に学ぶこととなり,今までの学校の雰囲気とは大きく変わってしまったので,最初は少し戸惑いがあるかもしれませんが,慣れるにしたがって快適な空間となるはずです。伏見工業高校としての入学生はいませんがその代わりに京都奏和高校に入学した一年生を後輩だと思い仲良くしていってほしいと願っています。 三年後は最後の卒業生となり長い歴史の伏見工の名前がなくなってしまいますが,この三年間の間で京都奏和高校としっかり融合して伏見工の良き文化を引き継いでもらうためにも奏和高校の取り組みを構築しスムーズな引継ができるように,そして最後の伏見工が輝いて閉校できるように,重責ではありますが,私の使命だと思い緊張感をもって臨んでいきます。 どうぞ,よろしくお願いいたします。 令和3年4月8日 京都市立伏見工業高等学校 校長 高崎 利明 |
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