最新更新日:2024/08/27 | |
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未来デザインプログラムの一環として京セラ株式会社を訪問させていただきました!
昨年12月16日(木),「未来デザインプログラム」の一環として、1・2年生の生徒15名が京セラ株式会社を訪問させていただきました。
はじめに京セラ株式会社が掲げる社是・経営理念について説明をしていただき,小さな町工場からスタートした会社が,日本を代表する大企業にまで発展した過程を知ることができました。 その後,生徒たちへの質疑応答では,社員の方からの学生時代のお話や,社会で働くとはどのようなことなのかといったお話をしていただくことができ,自らのの将来の夢をはじめ,高校卒業後の進路目標を真剣に考える大変貴重な機会となりました。 師走のご多忙な中,ご対応いただきました京セラ株式会社の関係の皆様,誠にありがとうございました。 未来デザインプログラムの一環として龍谷大学政策学部を訪問させていただきました。
昨年12月17日(金),未来デザインプログラムの一環として,1,2年生の生徒12名が龍谷大学政策学部准教授の石原凌河 先生のゼミを訪問させていただきました。
はじめに龍谷大学政策学部の概要を説明していただき,その後,石原ゼミ3年生の研究発表,高校生からの質問,大学生との交流を実施していただきました。 大学がどのようなところなのか,何となく知っているけど明確には知らなかったことを体感し,様々な観点から学ぶことができました。大学生との交流では,高校では聴くことができない,大学生の生の声を聴くことができ,自らの高校卒業後の進路について深く考える機会となり,参加した生徒にとってはとても有意義な時間となりました。 ご多忙な中ご協力いただきました,龍谷大学政策学部の石原先生をはじめ,石原ゼミの学生の皆様,誠にありがとうございました。 「未来デザインプログラム」の一環として同志社大学を訪問させていただきました!
昨年12月14日(火),「未来デザインプログラム」の一環として,1・2年生14名の生徒が同志社大学政策学部の野田遊教授のゼミを訪問させていただきました。
当日は,卒業論文に向けての4回生の皆さんの発表を聞かせていただき,高校生も含めて発表への質疑応答を行いました。 発表テーマは,「住まい・インテリアの選択が人々に与える効果」,「路線バスの課題と背景に対する新たなあり方の考察」でした。政策科学が扱うテーマの幅広さを伺いしることができる,それぞれのテーマ設定でしたが,人々の生活をより豊かにしていくために具体的な課題を設定し,その解決策を検討するという政策科学の方法論の一端に触れることができました。 発表の後,大学生とのグループを作って交流の時間を取っていただき,それぞれのグループに分かれて政策学部で学ぶことや,高校生の時にやっておくべきことなどを質問していました。 政策学は比較的新しい学問分野ですが,本日の訪問を通して,自らのキャリアデザインや将来の目標を真剣に考える大変貴重な経験になりました。同志社大学政策学部教授の野田遊 先生をはじめ,関係の皆様,ご対応していただき,誠にありがとうございました。 大学入学共通テスト・激励会を開催いたしました!
大学入学共通テストを週末に控えた本日【1月14日(金)】,受験する3年生に対して激励会を開催いたしました。今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からZoomでの実施としました。
はじめに,村井進路指導主事からの最終確認の後,小野学校長,鈴木学年主任からの激励が行われました。緊張と集中により,持てる力を最大に発揮することを促し,様々な想定外を乗り越えてきた現3年生が,健康に大学入学共通テストに挑むことを祈念するメッセージが,生徒たちに伝えられました。 塔南高校生としての自信と誇りをもって,堂々と試験に挑んでくれることと信じています。受験生のみなさん,感染症対策は十分に行ったうえで,落ち着いて,余裕をもって試験に臨んでください。全力を出し切れるよう,学校全体で応援しています。 頑張れ!塔南生! 「未来デザインプログラム」の一環として京都市消防局南消防署を訪問させていただきました!
昨年12月15日(水),「未来デザインプログラム」の一環として,1年生5名の生徒が京都市消防局南消防署を訪問させていただきました。
はじめに南消防署長をはじめ総務課課長,現役の隊員の方々との対話,実際の救助訓練の体験など,貴重な経験をさせていただきました。担当の方からは,「人の役に立つ仕事だ」と思ったから消防士を志したというお話を聞き,大変納得させられました。 一方で東日本大震災での「緊急消防援助隊」としての任務は,「遺体を探す」ような精神的にも厳しい任務だったとの体験談を聞き,こちらの身も引き締まる思いがいたしました。 重い防火衣や空気呼吸器,ホースを持っての訓練では,流石にこたえたようですが,その中で生徒たちは厳しい訓練など消防署でのすべての活動が「人の役に立つ」,「市民を守る」という目的につながっていることを知り,「働く」ことの意義についての考え方の幅が広がったようでした。訓練であっても本番のように振る舞う隊員の方のお姿は,まさしく「プロ」だなと感じる場面でした。 消防士に限らず,自身のキャリア形成を構築していくうえで、大変参考になる機会となりました。京都市消防局南消防署の関係の皆様,師走のご多忙の中,ご対応していただき,誠にありがとうございました。 積雪のため,登校時には注意して下さい。
本校生徒のみなさんへ
おはようございます。 本日は,雪が積もっているため,くれぐれも気を付けて登校するように して下さい。 令和3年度愛校会・同窓会・深栖肇子様記念奨学金授与式」
「令和3年度愛校会・同窓会・深栖肇子様記念奨学金授与式」が開催され,17人の生徒に奨学金が授与されました。
愛校会会長の和田 雅博様と,同窓会会長等の代理として小野校長から,奨学生への激励の言葉をいただいた後,代表生徒2名に奨学金を手渡していただきました。 代表の生徒は,感謝の気持ちを述べ,進路目標に向かって精一杯努力していきたいと決意を新たにしていました。 奨学生の皆さんが,このご厚意を夢の実現に生かし,これからもますます成長して行くことを祈念するとともに,進路実現に向けしっかりと勉学に励んでもらいたいと考えております。 『きらめけ!しおコン 京都市図書館 高校生しおりデザインコンテスト』において,本校生徒のしおりが優秀作品に選ばれました!
昨年12月23日(木)に本校ホームページにて紹介いたしました高校生しおりデザインコンテストの優秀作品に入った3作品が,きれいなしおりに印刷され,1月5日(水)から京都市図書館で配布(2万3千部)配布されています。
このコンテストは,読書への関心を高めてもらおうと企画され,市内の高校生からしおりのデザインを募り,176点の中から来館者らの投票で,優秀作品3作品が決められました。 本校の2年6組の城晴菜さんの作品も,配布3作品の1つとして配布されています。京都市図書館に立ち寄った時には,ぜひご覧ください。また,京都新聞の市民版にも掲載されました。 Winter Marching Party 2021 を開催いたしました!
Winter Marching Party in KYOTO(WMP)はコンテストでもフェスティバルでもなく、一つのショウを追求してきた各団体が交流し合うことを目的として2007年から吹奏楽部・The Gryphons主催で開催しております。
2020年度は2021年1月17日に開催を予定していましたが、直前に緊急事態宣言が発出されたため、残念ながら開催を見送らざるを得ませんでした。 2年ぶりとなる昨年12月25日(土)、できうる限りの感染対策を行いつつ,島津アリーナ京都において、14回目となるWinter Marching Party in KYOTO 2021を開催することができました。 京都府から吹奏楽部・The Gryphonsを含め6団体,兵庫県・大阪府からも各1団体、中学生から高校生・学生・社会人まで総勢394名が出演。観客は保護者を中心とする出演団体関係者限定として入場整理券を配布しました。「熱い声援」はもちろんご遠慮いただきましたが,コロナ禍の中で各団体が作り上げてきた演技に対し,大きな拍手をいただきました。 このWMPをもってGryphons 2021シーズンは幕を閉じ、ここから5月3日・4日文化パルク城陽で開催予定の第36回演奏会に向けての練習が始まります。 今後とも吹奏楽部・The Gryphonsへのご支援並びにご声援、どうぞよろしくお願いいたします。 「未来デザインプログラム」の一環として株式会社ワコールを訪問させていただきました!
昨年12月17日(金),「未来デザインプログラム」の一環として,1年生1名と2年生3名の生徒が,株式会社ワコールを訪問させていただきました。
はじめに,本社1階にあるミュージアムを見学させていただきました。円周率の刻まれたエントランスを抜けて中に入ると,ブラジャー開発のきっかけになった「ブラパット」や初めて発売されたブラジャーから現代のものまでが順に展示されており,ワコールの歴史を学ぶことができました。 また,人間科学研究所の様子が知ることのできるコーナーや親子2代で大切に受け継がれたスリップと送られてきた感謝の手紙の展示などもあり,創業以来「世の女性に美しくなってもらう」ことを目標にお客様のことを大切に思い,徹底して品質にこだわる会社の姿勢を感じ取ることもできました。 休憩後の後半は,若手社員の方3名に生徒の質問に答えていただきました。「ワコールに入社した動機」や「仕事をしていてよかったこと」,「普段心掛けていること」,「高校時代に勉強しておいたほうが良いもの」など生徒の率直な質問に,社員の方が自分の経験を踏まえ,生徒のために少しでも役に立てればという思いで,一つ一つ丁寧にお答えいただきました。 生徒たちは,真剣な表情で話を聞き,少しでも多くのことを学んでいこうと,メモを一生懸命にとっていました。社員の方のどのお話も生徒たちの琴線に触れるお話で,社会や将来を肌で感じる貴重な経験をさせていただきました。 株式会社ワコールの関係の皆様,師走のご多忙の中,ご対応していただき,誠にありがとうございました。 |
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