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最新更新日:2024/04/02 |
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考査終了&3年生性教育
本日1学期の期末考査が終了し、3年生は性教育を受講しました。
講師には京都民医連中央病院の助産師である岡田裕子様にお越しいただき、貴重なお話をして頂きました。 助産師は命の誕生する瞬間に立ち会えるという素晴らしい仕事であり、そのお仕事を通じての経験をお話しいただきました。 「性とは心を生きる」というお話に始まり、命が始まるときの大きさである"0.13mm"の穴が開いた紙を見ながら命の始まりの神秘を感じているようでした。 その後7週ぐらいすると米粒ぐらいの大きさになり心臓が動き始めます。 赤ちゃんは命の部屋で「氷(羊水)」に守られながら成長し、身長50cm、体重3kgになると命の部屋から押し出されて、命の道を通って命が生まれてきます。 人の一生の中で一番大変なことはこの産まれるてくるということであるとのお話でした。 また、その命を大切に扱うための避妊や性病の予防などのお話と「ようこそ命 ありがとう」というDVDを見ながら、「人の命はありがとうではじまり、ありがとうで終わる」という命の大切さや重みを感じるお話をして頂きました。 生徒たちは話を聞いて、色々なことを感じているようでした。 岡田様貴重なお話を本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]()
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