最新更新日:2024/10/18 | |
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1学期末考査がはじまりました
今日から来週12日(月)まで、1学期末考査が行われます。
考査は午後からですが、多くの生徒が昼前から登校し、給食を食べたり最後の確認をしたりして、準備をしていました。 中間考査にくらべ科目数も増えましたが、準備の成果もあってか、落ち着いて考査を受けれていたように思います。 明日からも考査が続きます。テスト勉強はもちろん、心も体もしっかり整えて1学期をしっかりと締めくくってくれることを願っています。 第1回学校説明会申込について
7月17日(土)に開催されます第1回学校説明会は、7月9日(金)が申し込み締め切りとなっております。申し込みは「京都市いつでもコール」で受け付けます。詳細は配布文書の「<swa:ContentLink type="doc" item="125796">第1回学校説明会</swa:ContentLink>」をご覧ください。
保護者講演会・交流会校内見学ののち、本校のスーパーバイザー(学校の教育活動全般にかかわる指導・助言を行う専門家)を務めていただいている京都教育大学発達障害学科教授の小谷裕実先生のご講演がありました。 小谷先生からは、生徒の社会的自立に向けた高校での支援の在り方について、家庭と学校が手を取り合って子どもたちを支えていくための視点として、高校生時期の成長特長や家庭教育における生活スキルに関する支援の在り方などについて教授いただきました。保護者の方々も疑問や不安を共有されたり、積極的にメモを取られながら講演を聞かれていたのが印象的でした。 また講演の様子を共有するために、グラフィックレコーダーの奥野美里さんにお越しいただきました。「グラフィックレコーディング」とは、会話を視覚的に記録し、その場にいた人たちと情報や感情を共有する手法です。この手法については、今後「キャリア1」の授業でも取り扱うとともに、8月20日に開催する保護者研修会でも取り上げます。ぜひ多くの保護者の皆さまにも体験いただきたいと思いますので、ぜひご参加ください。 講演会の後は、少人数グループに分かれ、交流会を行いました。 教職員も入らせていただき、お子さんの学校での様子や取り組みを紹介させていただいたり、保護者同士で普段のお子さんの様子を共有されたりと、20分程度の短い時間ではありましたが、非常に有意義な時間を過ごすことができました。 本校では今後もこのような機会を通じて、保護者の方により学校の教育活動に理解・参加をいただき、家庭と学校が協働してお子さまを支えていける協力関係を構築して参りたいと考えます。 1学期末考査前日・大掃除
いよいよ明日から1学期末考査がはじまります。
中間考査に比べ教科数も増え、数日前から放課後教室などで自習をしたり教え合う姿が見られるようになっていました。今日も自習時間を活用して最終確認を行いながら、しっかり準備している様子でした。 奏和タイムには、明日の考査を気持ちよく迎えられるよう、全員で大掃除を行いました。 いよいよ明日から始まる考査に向け、各自で準備を進めてもらい、日ごろの成果を存分に発揮してくれることを期待しています。 インターンシップ
今日は第2回目となるインターンシップに関する事前指導が行われました。
今日は「インターンシップのてびき」が配布され、今後のスケジュールや作成する書類の説明などが行われ、いよいよ本格的に企業での実習に向けた準備が始まりました。みんなメモを取ったり、真剣に説明を受けていました。 テスト明け16日には、自己紹介カードの提出などもあります。 参加する生徒のみなさんは、自分のことを企業のみなさんにより理解してもらえるよう、わからないことは先生に確認しながら、遅れずに提出するようにしてください。 委員会活動(保健・体育祭・文化祭)
今日は保健委員・体育祭実行委員・文化祭実行委員の3つの委員会が第1回目の活動を行いました。
保健委員会では,今後クラスごとにローテーションで行うトイレの美化活動の役割分担などを確認していました。 体育祭実行委員会・文化祭実行委員会は、1期生ということで、ともに前例がない中で一から自分たちでイベントをつくっていくこと。そして今後委員会活動を重ねて内容を夏休み明けには具体的な内容を決定していくことを確認しました。 みんな自分たちの役割について確認したり意見を出し合ったり、体育祭実行委員に至っては、さっそく生徒自身が議題を進めてくれるなど、積極的に活動に向き合っている姿が見られました。 委員会活動は、生徒自らが主体的によりよい学校生活をつくっていくための大切な役割です。立候補して委員会活動に参加してくれているみなさんを中心に、1期生全員の力で京都奏和高校の伝統を創り出していってくれることを期待しています。 「キャリア(学校設定科目)」
今日の「キャリア」は、SCC(スクールキャリコンサルタント)の 大橋先生から、自己理解のための授業を行って頂きました。
普段はキャリアコンサルタントとして社会人の方々にアドバイスをされたり、企業に訪問して新入社員研修などを行なっておられます。また、伏見工業高校の生徒の進学相談や就職試験の面接指導などを行っておられ、今後は京都奏和高校の生徒のキャリア教育にも関わっていただきます。 今日は「心の好き・嫌い」をテーマに、エゴグラムというワークを行いました。エゴとは「自我」のこと。好きなもの、嫌いなもの、得意なもの、苦手なもの。そういったものはみんなが違います。人とは違う、自分自身の好きや得意、また苦手や不得意なことをアンケートに回答しながら一人ひとりが自分に向き合いました。 この結果は大橋先生が分析してくださり、夏休み明けに一人ひとりに返してくださることになっています。 学校設定科目「キャリア」では、今後もこのような機会を経て、「なりたい自分」をイメージし、カタチにしていくサポートを行なっていきます。 書道(木簡に親しむ)
書道の授業では、「〜木簡に親しむ〜」というテーマで、漢字一字を選び、その漢字に添える言葉を考え、作品を作っています。
今日は、生徒たちが資料を見て選んだ思い思いの漢字と文章が書かれた作品を、生徒同士で鑑賞会を行っていました。 生徒たちは他の人の作品を見てその出来栄えに驚いている様子でした。 その後、人の作品と自分の作品を見比べながら自己評価も行っていました。 この作品は文化祭での展示を予定しています。 奏和タイム−七夕企画−
今日の奏和タイムは,京都ユースサービス協会さんにお越しいただき,七夕にちなんだ企画を準備いただきました。
交流ホールに準備された笹には、多くの生徒たちが思い思いの願いを短冊にかき,飾り付けていました。この笹はしばらくに飾られ,季節を演出してくれます。今後もこのような季節に合わせた企画なども行っていきますので,より多くの生徒にとっての交流の場になる企画を行っていきます。 化学(イオンの実験)
本日の化学の授業は化学実験室を用いてイオンについての実験が行われました。
「何が電気を通すのか」をテーマに実験が行われました。 最初は水道水と純水が用意され、どちらが電気を通すのかを実験しました。 水道水は電気を通すものの、純水は電気を通さないことが分かり、純粋な水は電気を通さないということが分かりました。 次に、純水に何が混ざると電気が通るのかを確かめるため、塩と砂糖が用意されました。 塩と砂糖をそれぞれ純水に入れてみると、塩水は電気を通し、砂糖水は電気を通しませんでした。 塩を水に入れると電離してイオンになるため、電気はそのイオンを利用して伝わっていきます。 一方で砂糖は電離しないため、電気が伝えるものががありません。 これらのことから、液体の中を電気が通るためにはイオンが重要な役割を果たしていることが分かりました。 今回の実験を通して、純水は電気を通さず、電気を通す水をつくるにはイオンが重要であることが分かりました。 |
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