京都市立学校・幼稚園
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愛宕嶺の松の韻は 若人の高き理想を さながらに窓べにかよふ 西京の古りし甍に 新しき光かゝげて いざ友よともに励まむ

【7月1日・2日 3年生 「人権学習」】

 2日間をかけて,3年間の人権学習を振り返るとともに,人権に対する意識を高めるための時間を持ちました。
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【6月28日 3年生 「M8 劇プレゼン」】

 3年生は,オリジナルの脚本での演劇に取り組みます。

 28日は,実行委員長のあいさつ,スローガンの発表につづき,劇のあらすじ紹介を行い,携わりたい演劇についてアンケートを取りました。
 
 実行委員会メンバーを中心にチーム分けを行ったのち,演劇づくりが始まります。
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『1年生 家庭科 届けよう服の力プロジェクト講演会』

『1年生 届けよう服のチカラプロジェクト』
技術・家庭科 1年 エネルギー・環境教育
”届けよう服のチカラ”プロジェクト講演会

 本日1限目中学1年を対象に,株式会社ユニクロ様ご協力のもと「届けよう服のチカラプロジェクト」講演会を行いました。この授業は(株)ユニクロが社会貢献の一環として行っている事業で学校と協力し,着なくなった子ども服を世界中の難民の子どもたちに届けるプロジェクトです。京都ファミリー店の店長と社員の方をお招きし,プロジェクトの取り組み内容や,世界の難民について熱くお話ししていただきました。

 講演ではこのプロジェクトの役割,有用性についてお話しいただき,一人ひとりができる社会貢献,「服のチカラ」の大きさを説明していただきました。着なくなったり,サイズが小さくなって着れなくなった子ども服を集め,分別し,衣服を必要と知る人々のもとで再び活用していくという取り組みへの思いやシステムについてお話しいただきました。生徒たちは,どのような衣服だと喜んでもらえるか? どのようにして送る国を決めるのか? フリースの起毛が弱くなっていても送っていいのか? 等,実際に家に眠っている衣服を思い浮かべながら質問や疑問をぶつけていました。

 さて,この学びを生かして,次はプロジェクトの実行に移ります。お家で眠っている衣服も,もう一度活躍できるチャンスがあります。その服を待っている子どもたちがいます。お家にあるいらなくなった子ども服がありましたら,夏休み明けの家庭科の授業にお持ちください。回収する衣服の条件は

・ユニクロ・GUの服でなくてOK
・サイズは 赤ちゃん〜160cm
・下着,靴下,帽子,小物はNG
・洗濯済みの清潔なもの

です。なお,今年は新型コロナウイルスの感染に配慮し,校内での活動のみに縮小させていただきます。ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

 このプロジェクトを通して,世界で起こっているエネルギー環境問題を主体的にとらえ向き合っていく力をつけてほしいと思います。

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【1年生 EPA Mission2 が始まりました】

 6月でM1・メンタルヘルスが終了し,7月から次のMission2が始まりました。

 Mission2(M2)は「オープンキャンパスを成功させよう」という内容で活動を行います。10月17日に開催予定のオープンキャンパスでは,未来の後輩となる児童のみなさんへ,中学1年生が教科についての発表を行ったり,保護者・児童のみなさんを会場内で案内したりします。来週から,希望の教科ごとに分かれて,クラスを越えたチームで準備を進めていきます。

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