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最新更新日:2025/04/01 |
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教育みらい科1年生を対象とした教育実習生インタビューを実施いたしました!
本校では,5月24日(月)より3週間にわたり教育実習を実施しております。
さる6月4日(金),教育みらい科1年生が教育チャレンジ1の授業において,教育実習生にインタビューを行いました。塔南高校出身の卒業生が多いこともあり,教育実習生自身の高校時代から現在に至るまでの様々な体験をもとに,それぞれの思いと熱意を込めて語ってくれました。 生徒たちもこのインタビューを通して,教え育てる営みの大切さを実感し,今後の学びの方向性を確かめる機会となったと考えております。 ![]() ![]() ![]() 1年生の「総合的な探究の時間」におけるレジリエンシープログラムについて![]() アサーティブな伝え方とは,自分も相手も大切にした伝え方であり,相手の考えや気持ちに配慮しながら,自分の考えや気持ちもその場にあった方法で適切に表現することです。 本日の授業では,様々な場面でのアサーティブな伝え方を,クラスの仲間とロールプレイしました。学校生活において,様々な人間関係に悩むこともあると思いますが,アサーティブな伝え方をすることによって,自分と相手のネガティブな感情が小さくすることができます! 龍谷大学政策学部とのオンライン形式による防災交流事業につきまして
5月28日(金)放課後の時間を利用して,本校の防災ボランティアリーダーの生徒たちは,龍谷大学政策学部准教授の石原先生とゼミの大学生との防災交流事業をオンライン形式で実施いたしました。
はじめに,お互いの自己紹介から始まり,本校と龍谷大学での取組の発表を行いました。大学での学びの深さに体感するとともに,防災という命に関わるものを,本気で本場で本物を学ぶという石原先生の理念に従って,大学生のみなさんは,真剣に取り組んでいることを理解することができました。本校生徒も慣れないオンライン上での発表でありながらも,一生懸命これまでの取組についての発表を行いました。 その後,石原先生から提案で,クロスロードという様々な災害時のシチュエーションにおいて,2択で考えるゲームを行いました。実際の災害が起きた時に備えて,あらかじめ悩む部分を明確に考えておくことが,防災・現在につながっていくことを実感しました。 素晴らしい交流を企画していただきました石原先生をはじめ,龍谷大学政策学部のゼミの大学生のみなさん,誠にありがとうございました。次回は,7月16日(金)に龍谷大学を訪問させていただき,交流事業第2弾を実施していく予定です。 ![]() ![]() |
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