京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/22
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【部活動だより】 書道部の活動について

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 書道部では、第14回書道パフォーマンス甲子園の大会出場にむけて、只今奮闘中です。今年度で7回目のチャレンジとなります。2018年度の近畿5位が最高順位です。
2019年度の書道パフォーマンス甲子園の中止となりました。

 当たり前の日常、当たり前のゴールデンウィークの部活動がなくなりました。しかし、書道部は下を向かず、前を向いて来年は大会が開催されることを信じ、ゴールデンウィークはその大会に向かって活動できることを願って、今できることは何かを考え、与えられた環境,制限された時間の中で精一杯やることを決めました。

 部員達一同で集まることがかなり困難になったので、一人一人の書の上達を課題にし、日々自宅で各自書と向き合い、練習を1日たりとも休まずに続けてきました。その成果が今回の作品に表れていると思います。

 今もその生活は変わらず続けています。チームワークが必要な書道パフォーマンスですが、集まることがゆるされなかっただけに、チームワークを育むことに苦労しましたが、持ち前の明るさと部員の「全国大会出場したい」という気持ちが、離れて生活をしていましたが、1つにさせてくれたように思います。

 新しい一年生の部員を迎え、書道部はまた次の作品に向け、精一杯取り組んでまいります。

令和3年度第1回学校運営協議会をオンライン形式で開催いたしました!

 4月28日(水)15時より,令和3年度第1回学校運営協議会を開催いたしました。今回の本会議については,新型コロナウイルス感染症防止の対応として,オンラインで実施させていただきました。

 本会の開会にあたり,天野理事長並びに京都市教育委員会指導部の樫木担当部長よりご挨拶を頂き,その後,今年度の学校運営方針を承認して頂きました。

 次に,学校評価部会より「令和2年度 学校評価アンケート結果報告について」の報告,地域協働部会より「未来デザインプログラム」及び「防災ボランティアリーダーの育成」の実施報告が行い,様々な視点からご意見・ご助言を頂きました。

 最後に,生徒発表として,「令和2年度 グローカル。シフト・プログラム」の報告をさせていただきました。

 理事の皆様方と本校教員との意見交流において、ICTの活用や今後の地域社会の取組など,多様な観点で意見交流がなされ,新たな視点や様々なアイデアを頂くことができました。

 今後も地域の方々や企業,大学,行政機関等が力を合わせて,本校生徒の学びや成長につなげていく教育活動や特色ある取組を実施していきたいと考えております。
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「緊急事態宣言」の発出に伴う本校の教育活動等につきまして

 平素より,本校の教育活動にご理解とご協力をいただき,ありがとうございます。

 過日,京都府・大阪府・兵庫県等に対して,新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発出され,京都府知事から4月25日(日)から5月11日(火)までを期間として,「日中も含めた不要不急の外出・移動の自粛」や「不要不急の都道府県間の移動は極力控えること」「イベント等は,原則として無観客で開催すること」等の緊急事態措置の要請がなされました。

 こうした中,本市では,感染防止のため,活動内容の制限をより一層強化・徹底したうえで,教育活動を継続することとしており,本校におきましても,5月11日(火)まで時差登校を継続するとともに,感染拡大防止に万全を期しながら教育活動に取り組んでまいります。つきましては,下記の文書をお子様を通じて配布いたします。

 ゴールデンウィーク期間においても,各家庭におかれましては,お子様をはじめ,ご家族の体調・健康管理の徹底,保健衛生意識の向上と実践に引き続き取り組んでいただきますようお願いいたします。

「緊急事態宣言」の発出に伴う教育活動等について

1年生の「総合的な探究の時間」の授業について

 4月22日(木),本校1年生の「総合的な探究の時間」の授業がスタートいたしました。

 第1回目のオリエンテーション授業では,「総合的な探究の時間」の概要・説明を担任の先生から聞き,『探究とは何か?』について考えました。

 その後,自分たちの性格診断を行い,自己と他者について理解を深め,多様な性格の人が同じ教室で学んでいるということを再認識しました。

 最後に,今年度のプログラムに向けたアンケートに答えて,オリエンテーションを終わりました。

 次回の授業からは,自分の心に向き合う『レジリエンシープログラム』がいよいよ始まります!レジリエンシープログラムでは,心が不調な時に役立つスキルについて学び,心を折れにくくするコツや,折れても立ち直るコツを身に付けていきます。

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京都市立高校6校における生徒会サミットを実施しました!

 4月17日(土),日吉ヶ丘高校生徒会の呼びかけで,塔南高校生徒会執行部は,京都市立高校の生徒会サミットに参加いたしました。

 今回の生徒会サミットは,新型コロナウイルス感染症防止の観点からオンラインによる開催となりました。本校,日吉ヶ丘高校のほか,銅駝美術工芸高校,紫野高校,西京高校,京都工学院高校の生徒会が一同に,オンラインを介して顔を合わせを行い,コロナ禍の中どのように生徒会行事が変わり,どのように対応してきたか,等の各校の取組などを交流しました。

 最後に,全体で集合写真を撮りって解散しました。他校の生徒会と交流する機会がない中で,このようにオンライン上であっても他校の生徒会の考えや取組を共有できたことは,とても貴重で有意義な機会となったと考えております。

 日吉ヶ丘高校の生徒会のみなさんをはじめ,サミットに参加した各校の生徒会のみなさん,ありがとうございました。

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教育みらい科1年生におけるオリエンテーションの実施 NO.3

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 4月16日(金),17日(土)の2日間の日程で,教育みらい科1年生が,教育みらい科とはどのような学科で,どんなことをしていくのかを確認し,団結力を高めるためのオリエンテーションを実施いたしました。

 1日目は,佛教大学副学長の原 清治 教授を特別講師としてお招きしての記念講演,進路指導主事の村井先生から3年間で考えてほしいことや身に着けてほしい資質・能力についての講話,教育みらい科の卒業生との座談会,それに加えて自分たちの発表作成のための演習と盛りだくさんの内容でした。

 特に,原先生からは,なぜ教育みらい科に来たのかを再確認する機会を作っていただき、教育みらい科として大切にしてほしいことが伝えられました。

 2日目はグループ発表の準備と発表を実施いたしました。
発表は春休みの課題図書の要約とその内容を踏まえた将来の学校について考えるというワ探究テーマです。

 限られた時間の中で,グループ内でしっかり議論をしながら,どうすれば他者に伝わるかを考え,良い発表ができました。発表ぎりぎりまで内容をブラッシュアップする粘り強い努力により,活発な議論のある良い学びの場になったと考えております。

 新型コロナウィルスの感染者数が市内でも増えている中での取組でありましたが,最大限の感染防止策をとっての実施になり,多くの制限がある中での教育活動となりました。しかし,講師の先生の話だけでなく,グループワークの中での議論についても聞き漏らすまいと,高い集中力を持って取り組み,聞いた話に対して,自分はどう考えるか,そして友人や先生に考えたことを伝える努力を継続したことで,3年間の高校生活のはじめの一歩が踏み出せたのではないかと考えております。

教育みらい科1年生におけるオリエンテーションの実施 NO.2

 4月16日(金),17日(土)の2日間の日程で,教育みらい科1年生が,教育みらい科とはどのような学科で,どんなことをしていくのかを確認し,団結力を高めるためのオリエンテーションを実施いたしました。

 1日目は,佛教大学副学長の原 清治 教授を特別講師としてお招きしての記念講演,進路指導主事の村井先生から3年間で考えてほしいことや身に着けてほしい資質・能力についての講話,教育みらい科の卒業生との座談会,それに加えて自分たちの発表作成のための演習と盛りだくさんの内容でした。

 特に,原先生からは,なぜ教育みらい科に来たのかを再確認する機会を作っていただき、教育みらい科として大切にしてほしいことが伝えられました。

 2日目はグループ発表の準備と発表を実施いたしました。
発表は春休みの課題図書の要約とその内容を踏まえた将来の学校について考えるというワ探究テーマです。

 限られた時間の中で,グループ内でしっかり議論をしながら,どうすれば他者に伝わるかを考え,良い発表ができました。発表ぎりぎりまで内容をブラッシュアップする粘り強い努力により,活発な議論のある良い学びの場になったと考えております。

 新型コロナウィルスの感染者数が市内でも増えている中での取組でありましたが,最大限の感染防止策をとっての実施になり,多くの制限がある中での教育活動となりました。しかし,講師の先生の話だけでなく,グループワークの中での議論についても聞き漏らすまいと,高い集中力を持って取り組み,聞いた話に対して,自分はどう考えるか,そして友人や先生に考えたことを伝える努力を継続したことで,3年間の高校生活のはじめの一歩が踏み出せたのではないかと考えております。
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教育みらい科1年生におけるオリエンテーションの実施 NO.1

 4月16日(金)17日(土)の2日間の日程で,教育みらい科1年生が,教育みらい科とはどのような学科で,どんなことをしていくのかを確認し,団結力を高めるためのオリエンテーションを実施いたしました。

 1日目は,佛教大学副学長の原 清治 教授を特別講師としてお招きしての記念講演,進路指導主事の村井先生から3年間で考えてほしいことや身に着けてほしい資質・能力についての講話,教育みらい科の卒業生との座談会,それに加えて自分たちの発表作成のための演習と盛りだくさんの内容でした。

 特に,原先生からは,なぜ教育みらい科に来たのかを再確認する機会を作っていただき、教育みらい科として大切にしてほしいことが伝えられました。

 2日目はグループ発表の準備と発表を実施いたしました。
発表は春休みの課題図書の要約とその内容を踏まえた将来の学校について考えるというワ探究テーマです。

 限られた時間の中で,グループ内でしっかり議論をしながら,どうすれば他者に伝わるかを考え,良い発表ができました。発表ぎりぎりまで内容をブラッシュアップする粘り強い努力により,活発な議論のある良い学びの場になったと考えております。

 新型コロナウィルスの感染者数が市内でも増えている中での取組でありましたが,最大限の感染防止策をとっての実施になり,多くの制限がある中での教育活動となりました。しかし,講師の先生の話だけでなく,グループワークの中での議論についても聞き漏らすまいと,高い集中力を持って取り組み,聞いた話に対して,自分はどう考えるか,そして友人や先生に考えたことを伝える努力を継続したことで,3年間の高校生活のはじめの一歩が踏み出せたのではないかと考えております。
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部活動だより:プール清掃(水泳部)

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 新年度,新入生を迎えて各部活動が,少しづつ動き始めました。
今日は,水泳部のプール清掃です。活動時間が制限される中,数日間かけてゆっくり,じっくりときれいにしていきました。

THE SPRING ARTS

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 現在,本校では新入生歓迎の校内展覧会展示中です。

 1年生の皆さん,あらためて入学おめでとう!と在校生が作品で歓迎
しています。美術を選択した2,3年生の作品展示では,「黒板アート」
や「木工イラスト」等を展示しています。

 これからも美術・工芸・書道科の生徒作品を校内校外で展示してい
きますので,お楽しみにしてください。
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